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この前、近所のお婆さんたちが実家に集まっていました。
いつも実家には4.5人のお婆さんが来ています。
勿論、長老は母です。
話と言えば子供たちの事、お嫁さんの事など世間話です。
自慢話に始まり最後にはいつも泣き言を話しています。
よく話を聞いているとその中の一人のお婆さんが
「寂しいよ。嫁さんは家には居ないで外にばかり出て話も殆どしてくれん。」
すると母は「家におらんでもええじゃないの。好きなようにさせてあげんさいや。」
お婆さんは「好きな事ばかっりしてたまには家でも綺麗にしたらいいのに」
「夕飯も遅くに帰って作るし、わしが作った物は食べてくれんのんじゃ~」
「年寄りが作った物は食べれんのじゃろう。汚いと言うんじゃ」
何だか寂しく思いました。お婆さんは若い時はしっかり者でしたが
歳を取ると気持ちが寂しくなったんでしょうね。
私も施設で働いて年寄りから色んな話を聞いています。
多分年寄りさんも若い時に余りにもしっかりし過ぎて
お嫁さんにキツク当ってたんでしょうね。
お嫁さんからも聞くと姑は我が娘ばかりに良くして
私達には余り気に掛けてくれなかった・・・とも話されていました。
色んな人間模様を見ていると私も気を付けないといけないな~って感じました。
今の時代は我が子には頼ってはいけないんでしょうね。
お婆さんが老人車を引いて帰る後姿がとても小さく寂しそうに見えました。