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2010年04月23日
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こんばんは。

 20日の原子力委員会で報告された、エネルギー総合工学研究所による原子力発電に対する意識調査の結果は、なかなか面白いものでありました。(以下、元ネタは電気新聞記事より。)


 この調査は首都圏の住民500人を対象として毎年行われているものですが、調査を開始した2003年から減少傾向が続いていた、 原子力発電の利用停止を望む声 が増加に転じたとのこと。

 前回(昨年)の調査では16%だった、(原子力を)「徐々にやめていく」「すぐにやめる」の合計が 28%まで増加 。

 世界的に原子力が見直されているのに、何でこんな結果なのかな・・・と思いきや、だうやら原因は自然エネルギーへの過剰な期待にあるやうです。



 「エネルギー供給に対して不安を感じる」との回答は12%減( 62% )。

64% )。

 同じく「20年後に再生可能エネルギーが我が国の主要エネルギー源になる」との回答は13%増( 45% )。

 「20年後に国内発電量の最も多い電源は再生可能エネルギー」と回答した者も11%増( 37% )。


 この結果について、エネルギー総合工学研究所は 「首都圏の住民は、エネルギー・環境問題に楽観的になっている」 と分析しているとのこと。


 まぁ、マスメディアが風力・太陽光発電を取り上げる際には、よく定格出力を比べて「原発○基分」とか表現してしまいますからね。 定格出力で比べる事には何の意味もない のでありますが・・・(苦笑)

 実際に太陽光発電設備を設置している家庭では 「稼働率は低いし、不安定だし、主力にはなり得ないね・・・」 と身を持って感じているはずですので、こう言った楽観的な考えを持つのは、もともとエネルギーや環境に興味がない人たちや、エコバッグや便座加温機能OFFで「私ってエコ。すごい。?」と満足している人たちなのでありましょう。




 科学技術に関する市民講座において、東大の班目教授が「日本人はメディアリテラシーはあるのでは。」と語っていましたが、ちょっと怪しくなってきましたよ。

(続く)







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最終更新日  2010年04月24日 02時05分11秒
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