Serene state of mind

Serene state of mind

2010.05.08
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カテゴリ: ライブレポ
6KB超えにつき色文字少な目
曲名など違ったらすみません。メモが追いつかなかった部分および敬称略
(2010.5.4 atグランキューブ大阪)

SALT、佐藤竹善、ラムジー (パーカッション)登場 "いらっしゃいませ"
(?) 」「 ココロ スタート
"皆さんこんばんは・・・こんばんは皆様"
CYFは今年14回目
FM802の番組がなくなって"今年はどうなるのか!?"

毎年色んな人が出ているが・・・色んな演奏家や、本業が役者の人の歌はまた味がある。
"とっても平和な2人"  マナカナ 登場
竹善"正直、2人のファン"―同じレコード会社でレーベルメイト。
2人のプロモーション用のファイルを部屋に飾っている話
"おかげで平和な曲が増えた"
シンガーだけでなく、ドラマ「だんだん」でも活躍。
―で、この2人が縁で吉田栄作ともまた話すようになった話
竹善とは去年9月「 風に吹かれて 」で共演。  >(2009.9.14参照)
元々「ふたりっ子」で女優デビュー

命の大切さ、人と人との出会いの奇跡・大切さを歌った「 いのちの歌
この曲に出会って、歌の力を感じた話
→4/21リリースの5枚目のシングル
" 人は一人では生きられないものだから、大切な人を思い浮かべながら聴いてほしい Mother
竹善戻る "2人のトークはNHKの歌番組みたい"
竹善はスタッフに"あまり2人に近づくな"と言われている―"カオの大きさが目立つから"
マナカナ"竹善さんの顔を見たら幸せな気持ちになる"
このイベントにはKiroroがデビュー前に出ており、"これに出たら売れるというジンクスが"
2人"やったー!!"
―そのKiroroの曲 「 未来へ

"心が洗われるとはこんな感じ?―楽屋でもあんな感じ"
"だんだん、大人な・・・男な雰囲気に" ―その前にSALTのソロコーナー
SALT"マナカナちゃんにはシンクロをやってほしいですね" ―先程、水を取るタイミングが同じだった
パーマをかけたら失敗した話、5/19のピアノソロコンサート告知
あと、 あがしおがヨーロッパツアーに
5月末から40日位かけて、5、6カ国回る + エジプトのカイロでも。
パリ公演観覧ツアー告知も
"そんなことを踏まえて曲にいきたいと"
―ピアノソロアルバムから「 慈愛

SALTと入れ替わりで、 さかいゆう 登場
(?)
CYFは2回目。
前回はフェスがまだあった頃―"当時のことを思い出した"
→ラムジー、 松本圭司 の紹介
最近作ったラブソング、とても大袈裟な歌詞、でも自分の本音 「 Train
映画「パーマネントのばら」の主題歌。
5/22公開、ちなみにさかいの出身地の高知が舞台。
→次は―"とある大物シンガー―青森が世界に誇る・・・いや宇宙に誇る"
竹善戻る "全然MCヘタじゃないよ"
さかいはスキマスイッチと同じ事務所所属。
"僕の尊敬するロックンローラーでソウルシンガー―今回は竹善節でお願いします"
"マネしないで歌うほうが大変"
(?)

"見てるだけでかわいいですね" ―で、先程の曲を一人熱唱する竹善
"おそらく僕と彼は、お酒を飲んでなかったらポルシェ3台くらい持ってると思います"
藤井尚之 登場
情熱大陸 で出会った。 彼のサックスはスタジオミュージシャンとはまた違う―歌っている感じ
→"いきなり共演から"
"あえて王道の王道の王道の・・・" 「 Stand By Me
"せっかくですからもう1曲"
先月、キャロル・キングとジェイムズ・テイラーが一緒に来日。
それを記念してキャロルの曲を
元々彼女は作曲家を目指していたという―その往年の名曲
―の前にコーラス練習 "皆さんが歌う所で照明が点く" 「 ロコモーション
"ここからは藤井尚行の世界を"
藤井"自分はボーカリストではないのでサックスでお楽しみいただければと"
チェッカーズ解散後、最初の仕事で作った曲 「 (?)
→サックスを手にして初めてコピーした曲―"「チャランラランランラン」で「テキーラ!!」と叫んでくださると盛り上がる"
テキーラ
―で本当に舞台上でテキーラをあおる藤井
SALT、踊りながら登場―松本と連弾
竹善戻る "本気で飲んでます"

→"今日のスペシャルゲスト"
10周年で2日に亘ってのイベントだった時、打ち上げだけ参加。
そして去年初登場
植村花菜 登場
3/10のミニアルバムのコンセプトは「自分のルーツ」
祖母と過ごした日々は上村にとって大切な日々だったこともあり、恩返しにと思って作ったという
トイレの神様
竹善"オレもトイレをピカピカに磨いたら福山雅治みたいになれるかなぁ"

→ここから"一気にダーク―じゃなくシック"
9年ぶりの参加となる 鈴木雅之 登場 "ラブソングの神様です"
今年でデビュー30周年―1980.2.25、シャネルズとしてデビュー
" 短い時間で、音楽で30年を振り返れたらと "
ランナウェイ
30年前―ウォークマンが登場。
音作りは進化しつつもラブソングという軸は変わっていない話
あと、シャネルズが結成した頃に双子デュオの「りりぃ」がデビュー。
デビューの年に「ゆうことやよい」という、これまた双子デュオがデビュー。
1986年は鈴木のソロデビューの年―にマナカナの2人が生まれた。
"ここでつながりました。拍手"
鈴木のソロデビュー曲「 ガラス越しに消えた夏
実はデビュー曲は3曲ある―シャネルズの「ランナウェイ」、ラッツ&スター「め組のひと」も。
1983年の「Tシャツに口紅」の2人のその後を描いたのがソロデビュー曲だったという。
―というわけで「 Tシャツに口紅
竹善、SALT戻る
24年前―"僕がまだ4畳半に住んでいた頃、カッコイイなぁ~と思いながら聴いていた"
竹善が5/5生まれなので"かしわもち好きか?" ―でスイーツ談義に
CYFは14年目。
最初は竹善のバースデーライブだったが、いつしかイベントとして成立。
SALT&SUGAR結成と同時に始まったイベントでもある。
S&Sが初めてカバーした日本語の曲が「恋人よ」だった。
→"31年目の一歩を竹善と作りたかった"
元々は東北新幹線の青森線開通キャンペーンソングで、青森といえば竹善、と思い浮かんだという。
竹善が青森観光大使に任命された話
タイトル→メロディー→歌詞の順にできたという 「 キミの街に行くよ

"本当にいいアニキです"
以前、小田和正と3人でイベントに出た時、打ち上げがなぜかキャバクラだった話
"これからもずっと色んなことができたらなと"
→ここからは竹善の番
"平和な歌を"
ポール・マッカートニーの曲。" 子供たちに平和のバグパイプの音色の出し方を教えよう 、という歌"
パイプス・オブ・ピース
→「 メロディー
→マーチンの30周年の曲を作ったが、SING LIKE TALKINGは22年―目下、レコーディングの最中
先程の「キミの街に行くよ」のカップリングが「Spirit of Love」
―その前にアルバム「 Still Gold 」の中の「Walk of Life」が竹善初の書き下ろしだった話
"22年色々あったが、今日出た人たちもこれから色んなことを超えていくんだ―という思いが一つになればと思う"
実は歌詞の中に、ラッツ&スターと鈴木の曲のタイトルが2つ隠れている・・・
S&Sバージョンの「 Walk of Life

【Japanese-irisPurple】2010


ここで既に9時半を回っていたため、翌日に備えて体力温存のために会場を後にしました。
よろしければ鍵をかけていない時にでも、アンコールの様子と曲目を教えてくだされば幸いです。

今回は色んなタイプのゲストが登場だったことに加え、松本圭司さん 本田雅人 さんのライブ以来― 2010.3.8参照 のオルガンがあったし、いつになくカラフルなステージだったように思います。
鈴木雅之さんはCYF登場は9年ぶりですか―
確か前回にマーチンさんが登場されたときも観に行けて、"竹善さんの美声と鈴木さんのダミ声のコントラストっていいですね"なんて竹善さんのラジオに投書した覚えが。
そして9年後―今回は、マーチンさんの30周年の新たな一歩となる曲が、ずっとマーチンさんを尊敬してきた竹善さんと一緒に作り上げたものとは、素敵なミュージシャンシップだと改めて思いました。
また、植村花菜さんの「トイレの神様」に思わずホロリ。
あと「風に吹かれて」では雨に打たれっぱなしだったため、今回はマナカナのお2人のステージをゆっくり楽しめました。
チケットが取れなかったりゴールデンウィーク中ということもあって他に用があったりで、CYFには14回中半分行けたかどうか
―ですが、S&S結成と1stアルバムリリースは私がSLTと「再会」した年で、その翌年にCYF第1回目があったことから、実は私も密かに縁を感じております。





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最終更新日  2010.05.08 01:28:27
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