1. (?)
"こんばんは、塩谷哲とSUPER SALT BANDです" この場所がとてもクリエイティブな空間
柱もなく、みんな一体になって音楽に集中できる。 今回は「 Arrow of Time
」レコーディングメンバーそのまま " 僕の音楽に共鳴してくれて嬉しい
"
2日間限定のカクテルの紹介 "スーパーソルトを入手"…3億年かけて結晶した、アンデスの紅塩 ・ Arrow of Time
…ピーチジュース+ザクロ "混ぜるとエントロピーが高くなってくる" 試飲して…"まさにこれは矢の味ですね。突き刺さるような" ・ Magma In Your Eyes
…チェリーブランデー、カンパリ、バナナリキュール(それ故バナナです) "マグマが湧き上がってくるイメージ…ちょっとビターな" ―で、塩を吸い込んでむせるSALT "さすが3億年…これは皆さんキケンですよ" →"鼻の塩が溶けたら「今溶けたな」というプレイをします" カバーを入れる気はなかったが、どうしても頭から離れず、"入れろってこと?" Superstition
ドラムソロ~ 3. Magma In Your Eyes
メンバー紹介"どこかにバナナリキュールフレーバーが" 鼻の塩は解けたが、残り味が… "(「Magma In Your Eyes」のような曲調は)アルバムでは初" こんな激しい曲あり、ラテンの曲もあればレゲエも…アルバムには色んなタイプの曲が…
前に SUPER SALT BAND
のライブがあったとき、関西でのライブがなかったので"やっとだ!"という感じです。 色んなタイプの曲が混ざっていて楽しかったです。 「 Patio
」はSALTさんの「 Trans Cafe
」やジャコ・パストリアスの「 Teen Town
」が頭に浮かびます。 今年はSING LIKE TALKINGのデビュー25周年ですが、SALTさんもソロデビュー20周年
。 ダブルアニバーサリーイヤーではありませんか。 ―それに気付いたのは、SALTさんのオフィシャルサイトでアルバムリリース告知を見たとき。 なので、当初は「 Arrow of Time
」は「光陰矢の如し」という意味が込められたタイトルか、という第一印象を持っていましたが…ちょっと違ったみたいですね。 どのみち、20年という時を想ってのナンバーですが。 トンネルの中をくぐっているような光景が浮かびます。 私の記憶が正しければ、初めてブルーノート大阪 (当時)
に行ったのが、タカさんこと 沼澤尚
さん、 ブッチャー浅野
さん達との旧SALT BANDでした。 しかし、確かサインをもらわず帰ったような…今回もサイン会などはありませんでしたが。