Serene state of mind

Serene state of mind

2015.09.30
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カテゴリ: 音楽10行エッセイ
今回も演奏曲リクエスト募集がありました 。嬉しいです。
どんな曲に票が集まったかは途中経過報告がありましたが、何が選ばれるでしょうか…
私は以下の3曲をリクエストしました。
本日のブログは、リクエスト募集に投票した時の下書きを流用して、今日の SING LIKE TALKING のデビュー記念日に載せられるように準備してあったものです。

Flame
初めて SING LIKE TALKINGのライブに行ったのが (「 Welcome to Another World 」リリース後の) 1997年9月4日 の「 Amusement Pocket 」大阪公演。
「Flame」でオーケストラが登場 と書いてありましたが、私が行った公演ではそういう場面がなかったと記憶しています。
(*…「 月刊歌謡曲 」1997年12月号)
今回はオーケストラとの共演ではありませんが、生ストリングスとの共演が似合う曲の1つだと思うので。

IF YOU ARE KIND TO US
今回、リクエスト募集があると知る前、たまたま 佐藤竹善 さんの「 With the Cornerstones 2004 」を聞いていました。
そのCDの「 Last Train To London 」を思い出し、ファンキーな曲もありだと思い立ちました。
加えて「 Anthology 」にはこだわらないでいただきたい、という考えから、あえて初期3部作から。

硝子の城


ちなみに…今春の Sonic Boom Tour 」のリクエスト募集には「 今日の行方 」を投票いたしました。
ところで「 Anthology 」には初期3部作の曲が入っていませんが、せめて「 Reunion

彼岸花の群生2015

蛇足ながら…私はツイッターにもFacebookにも手を出しておらず、コメントに一口乗ることはできなかったのですが、
V6 のメンバーの好きな曲に「 In The Wind 」が入っていた ことが竹善さんのツイッターに投稿されていたのを見て、密かに嬉しかった一人でございます。
また、 V6のライブで「In The Wind」がジャズっぽいアレンジで流れて"滅茶苦茶カッコ良かったです" という投稿を竹善さんがリツイートしており、何となく quasimode のような音楽を想像すると共に、投稿者様のツイッター (@korlov6) をこっそりのぞいてみたら、
竹善さんがまたV6に曲を作ってくれないか、今のV6と竹善さんのコラボが見たい …という旨のツイートがあり、
そういえば私はそこまで考えたことはなかったし、彼ら次第だろうけど、面白そうなので可能なら実現してほしい、とも思ったのでした。
(ツイートを見つけた時点でこの下書きテキストファイルにURLを拾っておきました。
  ツイッターに手を出していません故リツイートもコメントもできず、
   誠に勝手ながら、このような形でお借りして失礼いたします)

白状したとおり、ジャニーズで唯一、竹善さんと 角松敏生 さんに楽曲をもらっていることが理由の1つで" 隠れV6ファン "
(正確に言うと「 WAになっておどろう 」は AGHARTA のカバー+作者が 長万部太郎 名義)
―と、言いたいところですが …日常的にテレビを見る時間が激減してから昨年の紅白までほとんど聞いていなかったとなると"隠れ"とも呼べないとしても、そうでなければ今春、V6の曲にまつわる思わぬラッキーを享受することもなかったかも
―歌ったのがV6でなければその曲を聞くことはまずなかった可能性は大ですが、シングルカットされていなければどのベストアルバムにも入っていない、ということは残念ながら「In The Wind」でも「WAになっておどろう」でもありません。 へい





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最終更新日  2015.10.23 12:09:41
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