今日、朝八時に缶とビンを出しに(燃えないゴミの日)外に出て、ついでに近所を散歩しました。桜は満開一歩手前なのですが、地面に花が散っています。それも花びらではなくてまるで椿の花のように花がそのまま散っています。
二つ、三つ拾い上げて家にもって帰りじっくり見てみると、花のすぐ下の部分(花柄というそうです)がすっぱりと切断されています。寿命が来て散ったという感じではありません。
ひょっとして鳥がついばんだのかな?と予想しました。
その後、十時ごろに外出する用事がありましたからバス停に急ぎ、バスの時間を確かめた後に近くの桜の木の下に行ってしばらく立って待っていました。
すると鳥が飛んできました。小さな鳥です。雀かな、と思いながら見上げていると、鳥がとまっていたあたりから花が落ちてきました。拾い上げてみてみると花柄がすっぱりと切られたような状態でした。
犯人は鳥だったようです。
こんなことは、知っている人にとってはなんでもないことだと思うのですが、今日はとても嬉しい日でした。
でも、何のためにこんなことをするのかな?蜜をなめるとしたらもっと違うところをついばむのではないのかな?
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