朝の打ち合わせが終わってから、流しのところにいって、アルミの急須の中にお茶を入れ、水道の水を入れました。少し振ってから、スターバックスで買った蓋つきのコップ(「タンブラー」というのだそうです)に注ぎます。
その時に、急須自体をわしづかみにしていたら、後ろの方からびっくりした声。
熱くないんかいな!
いや、これ水やねん。
えー、なんやぁ、てっきりお茶やと思ってた。ホンマに年取ったら手の皮も厚くなるんやなぁ・・おもっとったんや。
し、失礼な。
というような会話があったのですが、これが「思い込み」というものなんでしょうね。急須=熱いお茶、という等式が私たちの頭の中にはあり、急須をつかんでる=手がやけどするほど熱いor手の皮が無茶苦茶厚い、という思考になってしまうようです。。
手品とか、「超能力」ってこんな事がベースになっているんでしょうね。
Comments