背中を丸めたままだなんて。（クロ）

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

128258

ホーム | 日記 | プロフィール

2008年08月13日

カテゴリ：トイプードルのクロ

実家の用事が済み、娘に電話をしながら玄関を開けようとしたら、
「さっき家へ行ったら、クロちゃんの様子がおかしかったよ。
　お父さんから聞かなかった？
　私を見て　嬉しくて声を出しても、体を傾けたまま、動けなくて、」

「え、え～～！！」

話を最後まで聞かずに、家に飛びこみました。

クロは、背中を丸めてクレートの中にいました。
クレートから出しても、背中を丸めたまま２，３歩　歩き、伏せてしまいます。
全く元気がありません。

おかしい、絶対おかしい。
今は５時半。病院に行くなら今の内だ。

動物病院に電話をかけて　７時まで診療していることを確かめ、
すぐに車で病院へ行きました。距離は２１キロ。約４５分。
クロは、キャリーの中で丸くなったままです。
ハンドルを握りながら、「死なないで。」と祈っていました。

私達は、クロが　何かを飲みこんで　
それが　お腹につまって　痛みがあるのではないか思っていたのですが、
診察の結果、腰に痛みがあるために
背中を丸めているのではないかということでした。

命に関わるような事態ではないことがわかり　ほんとにほっとしました。

実は、クロは、昨年の１０月にも　この病院にお世話になったことがあります。
その時は、クロの悲鳴を聞き、直後の様子も見ているので、
足の骨折か　脱臼に違いないと思ったのですが、
今回は、そういうこともなく、気が付いたら　元気なく背中を丸めていたので、
よけい不安でたまりませんでした。