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前世何かあったのか?というくらい布に愛着を感じ、ボロボロになるまで捨てられない性分なため、在庫管理のためにも新しく布を買い増やすことはせず、縁あって出会った服や布達のリメイクをしたりサイズを直したり、という範囲の布遊びをこれまで楽しんできました。が。祖母の遺品の中にあった浴衣をほどいてワイドパンツを作ってみたら、ちゃんと外に着ていける、自分に似合う形の服になりました。わがままボディを極めた私が、腹を凹ませなくてもどこも窮屈でない、動きやすい服、さらに似合う色形の服をと探し回るのは大変な苦行でしたが、そうか、自分で作るという手がありました。環境のことを考えると理想は、誰かが手放した服をリサイクルショップで買って着尽くすことなのですが、3年以上探し回っている間に、着ていく服がない問題が深刻化していました。ということで、裁縫素人の私は、津田蘭子さんの本を頼りに自分サイズに製図した型紙でポケット付きのワイドパンツを作れるようになりました。画像は、初めて新しい布を買って作ったワイドパンツです。裁断する時、無駄が出ないように、なるべく大きな面積の端切れが残るように「わ」で折る場所を工夫したり、どうせ見えないポケットは消費したい小さな端切れを使ったりしました。こうしてパンツを作った残り布を、使うアテもない巾着やポーチの量産で消費してしまうと、いずれ祖母の遺品整理の時のように(誰も使わないのでゴミにするしかない)なってしまうので、必要なものができたら使えばいいよね、と保管していました。そんな時にふらっと寄った図書館で手に取ったコットンタイム2025.5月号に、シャツをリメイクして作るバゲットハットの作り方が載っていました。COTTON TIME 2025年 05月号 【電子書籍】えっ、帽子も自分で作れるの!?それなら似合うもの、サイズが合うものを探し回らなくて良くなる!ということで、本の型紙で作ってみました。材料にあったサイズテープなるものは買わずに、遺品から出てきた綾テープなるものを代用した為、裏側はちょっと…な仕上がりとなりました。さらに、布が足りなかったので、裏布は子どもが小さい時に履いていたパンツを解体して何かに使った後の端切れを使いましたが、外側の見た目には影響しないので、これで良いことにします。あご紐も付けて、風対策もバッチリな帽子になりました。使った紐は、ボロボロになるまで履いたパンツのウエストについていたもの。留め具に使った木のビーズ?は裁縫箱の底に転がっていたもの。相変わらずです。105センチ幅×2メートルで1430円の綿麻キャンバス生地でお気に入りのパンツと帽子ができました。わーいわーい♪ワイドパンツはこちらの本を参考にしました。↓家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。[本/雑誌] (美人開花シリーズ) / 津田蘭子/著
2026.07.22

特に裁縫が上手なわけでもない私が針仕事をするようになったのは、衣類の補修やサイズアップという、もったいない対策だったのですが、実家の片付けや遺品整理で引き取ってきた布類(シーツ、浴衣などの大物アリ)を有効活用するには、もはや直すとかのレベルではなく、作り替えるぐらいの大規模?なことをできるようにならないと使い尽くせないな、ということで、最初はトランクスやキャミソールのようなインナーを練習がてら作り始めたのですが、着るものを自分で作るって楽しいな、とノッてきました。で、今はパンツを縫っているところなのですが、平面だった生地を縫い合わせて立体的な筒状になっていくと、縫い代を割ってアイロンをかけろと言われても、作業しにくい…袖まんじゅうなるものがあると便利だと聞いたことがありましたが、なかなかのお値段がします。これ、作れないのかな?と調べてみると、作り方の動画がいくつも出てきたので、パンツ作りを中断し、先人のお知恵を拝借して袖まんじゅうを作ることにしました。繰り返しアイロンの熱にさらされるので、使う生地は綿や麻の丈夫なものが良い、中身は綿だとふかふかクッションのようになり土台として使うには不向きなので、細かい端切れを詰め込んで固くしたほうが良いことが分かりました。サイズは12cm×35cmだって…?こ、これは、あの、使い道に困っていたトーマス端切れを使い切るチャンスでは!!よく、このタイミングでトーマスを思い出せたと自画自賛。この機会を逃しては、小さなトーマス端切れに出番が訪れることはないでしょう。画像(左)は、既に3枚のトーマス生地をリユース糸(不要衣類等をほどいた時に出た糸を再利用)で縫い合わせてあります。もう一枚継ぎ接ぎして表布に。裏布は、絶妙な大きさで残っていた青い生地を使います。この2枚を縫い合わせ、その中に裁断くずをこれでもか!とギュウギュウに詰めていきます。端切れとも呼べないような小さな布も捨てられずに保管し、それらが増えていくことに恐怖すら感じていたのですが、今回はそれらが大活躍です。凝った肩をポンポンと叩いて気持ち良いくらいの固さに出来上がった袖まんじゅう。早速パンツ作りを再開し、アイロンがけで使ってみましたが、これは良いです、便利です。必要なものを、不要品から生み出せたことが嬉しいです。しかし、相当な量の裁断くずや、小さな端切れを詰め込んだはずですが、端切れ在庫ゼロとはいきませんでした。これがホンモノの袖まんじゅうです。丸いのも、必要になったら作ろうっと。↓まんじゅう 万十 袖まんじゅう 袖万十アイロン仕上げが立体的に 洋裁 和裁 RSL
2026.07.01

先日、股ズレで磨耗したリネンのパンツをリメイクしてノースリーブシャツを作りました。変になっても下着にすればいいや、とにかく不要になってしまったものが必要なものとして再び活躍してくれたら、という気持ちで作ったのですが、思いのほか上手くでき、気に入って繰り返し着ています。夏用パンツが1本減ってしまったけど、今シーズンの着回しは何とかなるかな?と夏服を確認していたところ、頼りにしていたもう1本のリネンパンツの裾に大きな穴が! 自転車で引っかけたのかな…このパンツは、既に股ズレによる磨耗部分を補修済みなのですが、リネンはどうも、繕い跡がきれいになりません。これはもう寿命ということで諦めよう…夏用パンツが2本もダメになってしまったので、急遽、実家から引き取った浴衣をほどき、ワイドパンツを作成。巾が狭い生地の継ぎ接ぎが目立たない内股にくるようにして、何とか外に着ていけるように作れました。ホッさて、問題の穴あきパンツ。ウエストと太股はきつかったけど、形は好きだったんだよなぁ、ということで、全部ほどいて、いつかのために型紙を取っておきました。1本のパンツから、これだけの素材が回収できました。糸は、使いやすいように長いものと短いものに分けておきました。さて、これも補修部分を除いてノースリーブシャツくらいなら作れるかな?と型紙を置いてみると、前回使ったパンツより細身だったり、穴があいたり弱っている箇所が多かったりで生地が足りません。パズルのようにああでもない、こうでもないと考え、裾の折り返し部分に使われていたチェックの生地を駆使したら、こうなりました。後ろはミシンの縫い跡くっきりで無惨な感じに。↓でもまぁ、これ1枚で着ることはなく、シャツなどを羽織って見えない部分なので、ヨシとしましょう。自分が着るものを作るのは楽しいな、でも、まだ新しい布を買ってきて挑戦する勇気はないな、という段階なので、よい練習になりました。今回は襟ぐりをバイアステープじゃなく、見返しで処理するのをやってみたかったのですが、接着芯という、新しい素材をリメイクで使うのに抵抗があって、前回同様、ちょっとの生地で事足りるバイアス処理となりました。悩ましいのが、何かを作るたびに出る端切れ。リメイクだと、ボタンやファスナーなども出ます。思いもしない用途で活躍してくれることもあるのですが、そういう時にそれらの存在をパッと思い出して活用するには、片付け方を考えなきゃいけませんね…(片付け苦手)リサイクルショップで購入したリネンのパンツ。数年履いて、型紙を取らせてもらい、リメイクの素材として遊ばせてもらい、服が1着でき上がりました。これは完全にモトを取ったな、とニヤニヤが止まりません。
2026.06.07

実家に眠っていた生地類のなかに、私が中学生?の時に家庭科の授業でパジャマか何かを作った生地の残りがありました。広げてみると、なんという勿体ない裁断の仕方。嵩はあるけどひとつひとつの端切れの面積が小さく、身頃一枚取れやしない。ちょうど、パーツの小さなブラを作る必要があったので、ちょっと派手かなとは思いましたが、作ってみました。つれづれリメイク日和さんのYouTube動画を参考にさせていただきました。動画では、型紙を使わずに手拭いに直接型を書き込んで裁断するように説明されていましたが、私は手拭いではなく、端切れ布を消費したかったので、手拭い大の雑紙を用意し、動画を見ながら型を書き込み、それを型紙としました。このブラの好きなところは、ゴムやホックなど面倒な素材を用意する必要がないこと。布さえあればいい。つけ心地も良いので定番化決定です。古着等をほどいてのリメイクなら糸も再利用できるので、生地の色に合った糸を用意する必要がないのですが、今回は端切れとはいえ新しい布で作ったので、久しぶりに新しい糸を使いました。(本来、それが普通 笑)それでも勿体ないからと、見えない部分には再利用糸を使いました。さて、次は何を縫おうかな。無駄なことはしないように、不要品を生み出さないように、良く考えよう…
2026.05.19

不要品の活用を考えるのは好きですが、こればかりはギブアップか、と悩ましかったのがこちら。幼稚園グッズ作成の残り物が、廻り廻って私の手元にやってきました。小さな端切れというだけでも使いにくいのに、トーマス柄。左側の派手な青い生地は薄手で無地なのでバイアステープなど活きる可能性もありそうですが、トーマス生地はどうしたものでしょう。そんなことが頭の片隅にある状態で…温かくなってくると、羽織ものでごまかしてノーブラで済ませるという裏ワザ?が使えなくなり、この頃は渋々ブラを付けています。化学繊維も締めつけも苦手なので、古着の綿で自作したものを使っていますが、何年も使って弱ってきました。完全にダメになる前に、今度は違う形のものを試してみようと、「つれづれリメイク日和」さんのYouTube動画を参考に、古シーツを解体した残り生地で作ってみたのが昨年のこと。あとはパットを作るだけというところで力尽きてしまい、新作は眠っていました。それを思い出し、今こそトーマスキルティング生地でパットを作るべきでしょう!となりました。小さな生地を継ぎ足してパットの形にし(画像左下)、裏面を表に使ってパット完成(画像右下)。これでようやくこのブラもデビューできます。洗濯のたびにパットがずれたり入れ直したりするのが嫌なので、ポケットにパッドを入れ、そのまま縫いつけてしまいました。それを試着してみたところ、良い案配だったので、勿体ない裁断をされた残り生地で、もう2つほどブラを作ろうと思います。少しずつではありますが、大量の布在庫が着々と必要なものに形を変えて減っていくのが嬉しいです。こうして身につけるものを自分で作るようになると、手持ちの衣類が「参考資料」の役割を担うようになってきました。あのシャツの襟ぐりってどのくらい開いてたっけ?とか、ポケットってどんな風についてるの?とか、気になって見るようになったのです。こうなると、もうボロボロで着れはしないけど、ここの作りは後で参考になるだろうから保管だな、となり、布モノは減りにくくなりました。片付けが楽で探し物と無縁なシンプルな暮らしに憧れはしますが…憧れは憧れで終わりそうです。古きよき服がよみがえる お繕いの暮らし (ワニのハンドメイドシリーズ) [ つれづれリメイク日和 ]
2026.05.17

肥満による股ズレで股部分が擦りきれた麻パンツを素材として保管していました。リネンは綿と違って、繕ったりダーニングしても糸やあて布が馴染まず、途中で補修を諦めたのでした。先日、伸びない生地でノースリーブシャツを作れるように、手持ち衣類を参考に型紙を起こしてみて、実際に作って試したいなと思っていました。なぜ、「伸びない生地で」かと言うと、遺品整理で出てきたガーゼの寝巻きをはじめとする大量の布類が、伸縮性のない生地だからです。大量にあるとはいえ、状態の良い生地で試すのは勿体ないので、ぼろ麻パンツを解体して継ぎはぎしたら形にならないだろうか?と型紙を当ててみました。内股部分をほどいた状態で、脇をほどかず生かせば継ぎはぎしなくともギリギリ足りそうです。擦りきれ部分が若干裾の縫い代にかかりましたが、まぁ、ヨシとします。襟ぐり、袖ぐりを処理するバイアステープも残りの布から取れ、できあがりました。頭も通るし、着脱もキツくない。形もこれでヨシ。ただ、画像で見るより、身頃の真ん中の縦の縫い目(パンツだった時の脇の縫い目)が悪目立ちします。今回は試作ですし、下着にするつもりだったのですが、思いのほか良くできたので、上にシャツを羽織って外着にしたいと欲が出てきました。そうなると、この、縦の縫い目が恨めしい。いかにも、生地が足りず継ぎはぎしました感が満載なのです。モヤモヤしながらバイアステープの残りを片付けている時、このテープをつなげてフリルを作って縫いつけちゃえば良いのでは?と思いつきました。フリルなんて柄でも歳でもないような気がしますが、そして、フリルなんて作ったこともありませんが、調べて初挑戦です。そして、何とかできあがりました。これで合っているのか、大丈夫なのか、だんだん分からなくなってきましたが、シャツを羽織ってみるとそんなに変ではない(ような気がする)ので、これで完成とします。初めてフリルを作ってみて、結構たくさん布を使うんだな、と驚きました。そして、ノースリーブシャツも、できあがりだけ見ると気づきませんが、型紙を当てて裁断する時、たかだかノースリーブシャツを作るだけで、こんなに生地が必要なのかと驚きます。最近、洋裁を楽しむ方のYouTube動画などを見て羨ましくなり、手芸店で布を見てみたのですが、お値段に目玉が飛び出しそうになりました。生地を爆買いしたという動画を幾つか拝見しましたが、私の財力で太刀打ちできる世界ではない、あの方々はセレブなのだと諦めました。その足でリサイクルショップに寄ると、生地をたっぷり使ったワンピースやメンズの大きなシャツが250円で売られていて、こういうものを素材として使わせてもらうのが私の身の丈だな、と思いました。今の我が家は布在庫過多ですし、私の目標は「生きているうちに在庫布を有効活用する」なので、もちろん何も買わずに帰宅しましたが、あのワンピースをほどいてああしてこうして、という妄想は楽しめました。
2026.05.16

暖かくなってきたのでタンスの衣替えをしていたところ、肌着のタンクトップがタイツのように透けるほど薄くなっていることに気づきました。いえ正確には、そろそろヤバそうだなと思いつつ、長らく買い換えを躊躇していたのです。市販のブラカップ付きのタンクトップやキャミソールは、綿のものであっても、肝心のカップの部分が化学繊維であることが多く、そこがいちばん綿であって欲しかったのに!と肌の弱い私は購買意欲が失せてしまいます。納得できないものを買うくらいなら、もうカップ付きじゃなくても良いから、家にある古着などをリメイクして作れないものか、とキャミソールの型紙を見つけて作ってみたこともありました。伸縮性のない生地で作ったキャミソールは脱ぎ着が窮屈だったり、肩紐がずり下がったり、不満を持ちつつも、作った以上は…と日々着ているのですが、肩紐を気にしなくても良い、着脱が窮屈じゃないタンクトップが作れないものかと、手持ちのタンクトップを参考にしながら、こんな感じ?と型紙を作ってみました。上手くいくか分からない試作段階で新しい布を使うのは怖すぎるので、亡き祖母のパジャマ(上着)を何とか継ぎ接ぎして使えないものか、とほどいてみました。(ちなみにセットのズボンは既に私のトランクスにリメイク済み)胴体と袖ぐらいに分解できるのだろうと思いながらほどいてみると、こんな構成になっていました。こんな細切れになっていては、タンクトップの型紙を当ててみても全然足りません。どうしたものか。ふと、前身頃の形がキャミソールに見えてきました。袖部分でバイアステープを作って布端処理しつつ肩紐にする案を思いつきましたが、面倒なバイアステープ作りの先にずり落ちる肩紐の不快感が待っているのでは頑張る気にもなれません。せっかくほどいたパジャマを、なんとかタンクトップにできないものか、とにらめっこしていると、突拍子もないことを思いつきました。言葉では説明しにくいので、画像をご覧ください。襟ぐりに使われていた丸っこい?パーツを肩紐として、前身頃と後ろ身頃を繋ぎました。失敗してもやり直しがきくように、不要な部分は切らずに内側に折り込んであります。変わった見た目ではありますが、肩紐がずり落ちない、着脱が窮屈でない(前ボタンをそのまま残したので)という条件をクリアし、綿100パーセントのキャミソールが出来上がりました。型紙を使わなくても、折り紙というかパズルというか、そんな簡単なことで着るものが作れるものなんだという、裁縫素人にとって衝撃の経験となりました。このゴールデンウィークは、夢中で縫い物をしていたら、あっという間に終わってしまいました。布も糸も何も買ったわけではなく、あり物を活用しただけなので、娯楽費は0円でしたが、とても楽しかったです。さて、使わずに残ってしまった袖が2枚…こうして何かを作るたびに端切れは溜まっていくのですね。
2026.05.07

縫い物がしたい。でも、不要品を生み出すのは嫌だ。ラジオや音楽が聴きたいからミシンは嫌だ。糸は不要衣類をほどいて出たものを再利用したい。不要衣類や布類の在庫を有効利用したい。極力新しい素材を使いたくない。裁縫素人なので一から大物を作るのは時期尚早だ。確実に消費できるものだけを作ること。など、クレイジーな拘りがたくさんあるので、何を作るかを決めて着手するまで悩む時間が長いです。思考停止で雑巾やマスクのような小物を量産するのが手っ取り早いお楽しみではあるのですが、私の死後にそれらが迷惑な遺品として発掘され、ゴミ捨ての負担にしかならないことは祖母の遺品整理で学んだので、自粛します。使いきれず捨てられるであろうものを、この手で生み出さないようにしたい。資源を大切にがモットーで、捨てるのが苦手な私にとって、祖母が縫いたいだけ縫いまくった、とんでもない量の雑巾を、カビや汚れが酷いからとゴミ袋に詰め込んだ体験は、なかなかのダメージとなりました。ということで、今回の縫い物テーマは(も)、そのままでは使えないものを、使えるようにすること、です。こちらは、遺品整理で出てきた麻のシャツ。試着してみたら、無理矢理通した腕は鬱血しそうにきつく、前ボタンはひとつも止まらないほど私には小さなサイズ。勿体ないから、痩せ型の母に着るように勧めたのですが、シミがついているから嫌だと断られ、解体して素材として活用するか…と持ち帰ったままになっていました。素材として使うためにほどいたとしても、ひとつひとつのパーツは小さく、どんな使い道があるというのか。何とか元の形を活かして、私がパジャマとしてでも着られたら良いのに。過去に何度か、ズボンの拡幅はやったことがありましたが、シャツも同様に脇に長方形の布をはめ込んだら着られるようになるのではないか?と試してみることにしました。YouTubeで検索してみると、そのようにお直ししている動画も幾つかあり、たとえ上手くできず不格好になったとしてもパジャマで消費できるな、ということで、やってみることにしました。母の不要品として引き受けてきた大量の布在庫から、色や素材感が近い端切れが見つかったので、それを帯状に切って脇に足してみました。画像で見ると「大丈夫?」な感じですが、着てみると継ぎ接ぎ感もほぼなく、良い感じです。シミさえなければ外で着れるレベルです。…ということは、「いつか痩せたら」とタンスの肥やしになってしまっているあの服もこの服も、同じやり方で甦るということか!!服を直すより痩せるほうが合理的ではありますが、「いつか痩せたら」を10年言い続け、そこはもう無理と分かったので、ここは大人しく?、タンスの肥やし衣類の拡幅を楽しむとします。
2026.05.05

祖母の遺品整理を終えた母が、自分ももう歳だし、動けるうちにモノを減らしていかないと大変なことになる、と実家を片付けています。茶葉を買う度に貯まるポイントシールを集めてもらった沢山の急須や某パン祭りの皿達を眺め、「タダより高いものはないとはこのことか」とため息をつきつつ、売れるものは売り、処分するものは処分という作業を手伝いました。タダでもらえるとお得!と飛びついてしまいがちだった母も私も、遺品整理を経験し、必要な分だけ持つことを心がけていたら、片付けや売りに行く労力も、ここまで大変じゃなかっただろうと痛感したので、今後は、家に不要品を侵入させてなるものか!と目を光らせていきたいと思います。さて、こちらは母の不要品整理で出たモノ達の一部です。他にもミシン糸、バイアステープ、ファスナー、マスクゴム、ボタン等、細々した手芸用品がたくさん。母が昔、私や妹にベッドカバーを作ってやろうと、セールになっていた布を買ってきたが、そんな柄は嫌だと断られ、デッドストックになってしまった厚手の布は、手をつけなければリサイクルショップに引き取ってもらえたかもしれないのに、頑張って消費しようと思ったのか、中途半端にハサミが入れられています。好みでない厚手の大きな生地を消費するには、シーツくらいしか思いつきませんが、黒字に白の横文字柄と、目がチカチカするような赤い模様の生地を継ぎ合わせてシーツを作ったとしても、果たして私は安眠できるのでしょうか…遺品整理でエコバッグ、風呂敷も沢山出てきて、それらを作るという使い道も塞がれているので、本当に悩ましいです。あとは、私や妹が家庭科の授業でパジャマか何かを作った時に買いすぎて余った派手なプリントの布や、使い道もないのに安かったから買ったと思われる、スヌーピー柄のキルティングなどの布達。そして、保険会社などから粗品でもらったソーイングセット複数。ひとつひとつのモノ自体は小さいから、安易にもらったり買ったりして家に侵入させてしまうのですが、いつか使うからと溜め込むうちに、事件(笑)になってしまうことを学びました。やりきれない気持ちを吐き出したくて、取り留めもなく長文になってしまいました。大量の布達を上手く使いきるには、私にもう少しスキルが必要だよな、ということで、以前読んで良かったこれらの本をまた図書館に予約入れました。洋裁の知識ゼロ、不器用な私でも、津田蘭子さんの本で「フレンチスリーブトップス」と「ステテコ」が作れました。どちらも練習として古シーツ(実家の不要品)で作って、パジャマにしています。あれから、同じ型紙で何枚か縫っているので、今度はもう少し難しいのに挑戦できると良いなぁ。家庭科3だった私が 家でも外でも100%手作り服でコーディネイトしています。 (美人開花シリーズ) [ 津田 蘭子 ]家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。 (美人開花シリーズ) [ 津田 蘭子 ]自分サイズのやさしい服作りガイド ソーイングはなんて楽しい! [ 津田 蘭子 ]【送料無料】家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。/津田蘭子
2026.05.01

遺品整理で出てきたフラットシーツで先日ボックスシーツを作り、今まで使っていたボックスシーツが不要となりました。かなり使い込んで真ん中あたりの生地は弱って薄くなっているという状態です。これを保管する場所に困ったので(普通は保管ではなく処分かと…)、状態の良い部分を使って、またトランクスを作りました。遺品整理の時に、ポーチやら毛糸で編んだおしゃれ座布団?やら、使い道に困る手作り品がたくさん出てきて、結局罪悪感を感じながらも大半を捨てることしかできず、「私は、確実に使うものを、消費する分だけ作るようにしよう」と肝に銘じたのでした。というわけで、またパンツを作ったのですが、特にパンツばっかり作りたいということではなく、確実に毎日履き、消耗するもので縫いたい欲を満たそうということでのパンツ作りなのです。生地やほどいた糸だけではなく、ボックスシーツとして役目を果たしていたゴムも、ウエストゴムとして、まだまだ働いてもらいます。クロッチ部、左側にチラリと白い布が見えているかと思いますが、ちょうど良い大きさの端切れがあったので、ここで消費しておきました。溜まりゆく端切れ在庫も積極的に活用するぞ!ということなのですが、パズルのようで楽しいです。生地の弱っている部分は、適当な大きさにカットして、ティッシュ代わりとして使い切ろうと思います。
2026.04.21

布に愛着を持ちがちな私は、小さな切れ端布すら、いつか穴の補修に使うかも、と保管していたのですが、何かを作る度に増えていく端切れ布はバケツ1杯分にもなり、もはや、どの布がどの大きさで保管されているか把握できなくなってきました。さらに、遺品整理で引き取ってきた祖母の衣類には、ガーゼの寝巻きやら何やら、大物がたくさん控えています。これらを私が生きている間に使い切れなければ、ゴミとして捨てられることになってしまいます。布在庫過多な今は、消費ペースも考えていかなければならぬ、ということで、端切れとも呼べないほどの小さな切れ端布は、使い捨て布ナプの中身として働いてもらうことにしました。普段は繰り返し手洗いして布ナプを使っていますが、ここのところ手荒れが酷くて手洗いが辛いので、ボロ布で包んだこの使い捨て布ナプはありがたいです。
2026.04.19
遺品整理で出てきた新品フラットシーツ2枚をもらってはきたものの、私はズレないボックスシーツ派です。布として、何かを作ることも考えたのですが、こんな上等で大きな布を切り刻まなくても、祖母の着ていた衣類(売れるほどの状態ではないもの)がたくさんあり、それらを優先的にリメイクに使っていくべし、と思いとどまりました。私が今使っているシーツの真ん中あたりが薄くなり、弱っているのが気になっていましたが、綿で気に入る柄のボックスシーツを探す手間と出費を惜しんで先延ばしにしていたところではあったので、このフラットシーツを使えば良いのでしょうが、どうも、ズレるのが気になります。何とかこれでボックスシーツが作れたりしないかしら?と調べてみると、四隅を切って縫い、ゴムを通すという作り方をYouTubeで見つけました。布を切らず、ゴムも使わず作る方法はないだろうか…と、敷布団にフラットシーツをかけ、四隅を折り畳んでみて、ふと、この折り畳んだ状態で四隅を縫い止めてしまえばよい話ではないか?と思いつきました。失敗しても、糸(不要衣類をほどいた時の再利用品)をほどけば良いだけなので、試しに縫ってみたところ、うまいことできました。なんだ、こんな簡単なことでいいのか。折り畳んだ部分は厚みが出るので、洗濯時は多少乾きが遅いかもしれませんが、まぁヨシとします。どうやって撮っても何の画像???となってしまうので、画像を載せることは諦めました。うまくお伝えできているのでしょうか…今まで使っていた古シーツは、そのまま捨てることはせず、まだ丈夫な部分を素材として使う予定です。
2026.04.18

祖母の遺品整理で大量に出てきた、ガーゼ寝巻きを解体して縫ったと思われる布巾的なもの。ひとつひとつの大きさも異なり、縫い目も引きつれたり、途中で絡まった糸を無視して縫ってあったり、布端の処理もされておらず、そこらじゅうから糸が飛び出していたり、えらいこっちゃでした。でも肌触りの良いガーゼなので、生地としては上質で、色柄も好みなので、これらを、あの追いたてられるような独特な片付けムードのなかで、良くゴミとせず持ち帰ってこれたと自分を褒めながら縫い目をほどきました。これらを「2つに折って手のひら大サイズ」のトイレ用ガーゼに作り直すためにアイロンをかけてみると、縫い方だけではなく、裁断も雑…もとい、かなり大雑把で、斜めに切られていたり、間違ってハサミを入れてしまったのか、もはや四角ですらないみたいな事件?が起こっていました。不足部分に小さな端切れ2枚を足して何とか完成させた1枚がこちら。全体的な色柄の雰囲気は無視されていますが、継いだ部分のみに、私の目は釘付けになりました。捨ててしまおうか迷ったほどの小さな三角形の切れ端布を縫い合わせたものが用を成したということに感動と喜びと言ったら大げさですが、もしかして、パッチワークって楽しいのかもしれないと思いました。パッチワークのためにわざわざ布を切り刻むのは嫌ですが、小さな端切れの活用としてのパッチワークなら、もったいない病の私でも楽しめるかもしれない。何か作る度に溜まっていく端切れの山から、小さな切れ端をパズルのように組み合わせて、繕い物に使う用のパッチワーク風ピースを作っておく、という新たな遊びを思いつき、ニヤニヤしています。
2026.04.16

最期は施設で生活していた祖母が使っていたテレビや冷蔵庫、トイレットペーパーや紙オムツ等の在庫が運び込まれ、作業スペースに困るほどの、絶望的な状況から始まった遺品整理も、あとは着物の入っていた箪笥を回収してもらうだけ、となりました。作業を進めながら母は、モノをたくさん持つことの怖さに気づき、買い物の仕方を変え、2階にある大物不要品の運び出しを中心に自分の片付けも進め、頭がまだハッキリしてるうちに、と使わないクレジットカードや銀行口座の整理を進めるという、良い変化がありました。一方で見えてきた新たな問題もありました。派手に買い物をしまくる母だけが実家のモノ屋敷化を進めていると思っていたのですが、心配性ゆえに、何でも2点(以上)買いしてしまう父も、地味に加担していることが分かりました。遺品整理で、祖母の衣類が、ちょいちょい同じもの2枚ずつ出てくるのでなぜ?と聞いたら、父が、洗い替えが必要だからと2枚ずつ買ってあげていたとのこと。そういえば、若い頃から自分の服も、同じ服を色違いで2枚ずつ買っていた…!祖母が亡くなり、手続き的なことは父、片付けは母と分担していた為、父は片付け作業をすることがなく、持ちすぎることの怖さに気づく機会を逃し、足りないことに対する不安を持ち続けているのです。これは大変。さらに、父の趣味は専用の道具が必要な事ばかりで、それらが自室の床に直置きされていて、自分で掃除しているとは言うが、掃除機などかけられるわけがないと、母が溜め息をつきます。次の課題は父の部屋か…と気が重いですが、母のモノに対する意識が変わったというプラスの変化もありましたから、めげずに頑張ろうと思います。さて本題ですが(今さら)、こちらはファスナーの壊れた座布団カバーです。洗濯をした後なので、洗濯バサミの跡が残っています。4枚とも、生地は元気なのに、ファスナーだけが、スライドはできるのに閉じないという同じ壊れ方をしています。ファスナーさえ壊れていなければ使うのにという母に、新品ファスナーを買うのは嫌だから、手持ちのホックで修理しようか?と聞くと、そんな手作り感満載のものは嫌だと断られました。遺品からエコバッグがたくさん出てこなかったら、エコバッグにリメイクするのも楽しそうですが、まぁ、今は無理に不要品を生み出すようなことはせず、ファスナーだけを外し、生地として保管しておくことにします。お次はこちら。ガーゼの寝巻きのようなものを解体して縫ったと思われる、布巾?雑巾?の一部です。古タオルから作った雑巾も山ほど発掘されたので、この、大きさがまちまちで、目の悪くなった祖母が大きな不器用な縫い目で縫ったものは使い道にも困るし処分、となりそうだったのですが、肌触りが良いし、色柄も好みだし、母には言いにくい用途を思いついたので、持ち帰ってきて、少しずつ洗濯しています。その用途とは、トイレ用ガーゼです。大の時はペーパーを使いますが、小の時は、ウォシュレットした後にガーゼで拭き、洗濯機へポイという使い方をしています。普段は布の最後の使い道をトイレ用ガーゼとしてるので、こんな、まだ元気な状態の布をトイレ用に下ろすのは、私のなかではもったいない事なのですが、布在庫過多な今は、それが許される…というか、私の一生の間に使い切るにはそれがベストだろう、と考えました。大きく不器用な縫い目は、祖母が縫い物を楽しんだ形跡なので、そのまま使えたら良いのですが、トイレ用ガーゼとして私が使いやすいのは、2つに畳んで手のひら大になる大きさなので、祖母には心のなかで謝りつつ、作り直すことにします。今日はこれで遊ぼうっと♪
2026.04.12

年に1度はタオルを替えたほうがいいと聞いたから新調する(母) ↓まだ使えるのに捨てるなんてもったいないから雑巾にしても良いし、と保管したまま存在を忘れる(祖母)ということで、新品ではないけど、我が家のタオルより全然状態の良いタオルが大量に出てきました。それらのタオルを手に取った母が、「なんか、まだ使えそうよね」と呟いたので、1年に1度タオル交換せよとは誰から聞いたのかと尋ねたら、テレビだったか、雑誌だったか、理由も覚えていないとのことでした。タオルに限らず作って売ってる側は、どんどん買って欲しいという都合があるでしょうが、何もその都合に合わせなくても、普通に、使えなくなった時を交換時とすれば良いのでは?と話しました。母としては、不要品を全部捨てて早くスッキリしたいようですが、収納スペースに余裕があるのだから、使えるものは残しておいて、使い切ろうと提案しました。私はもう、一生タオルを買わず、この在庫から消費していくことを誓うから(笑)、捨てずに残しておいて欲しい、とお願いして、今回は少しだけ持ち帰ってきました。まだ我が家で使っているタオルも元気なので、これらは出番待ちです。遺品整理をしながら気付いたことがあります。モノに溢れた現場では、ひとつひとつのモノの価値が分からなくなるというか、早く捨ててしまいたいゴミに見えてしまうのですが、いやまてよ??と立ち止まり、このように少量で見ると、それがゴミなんかじゃないことに気がつくのです。カビの生えた革のブランド物バッグ、財布なんかもそうで、発掘した時は、「うわー汚い、捨てよ捨てよ」となったのですが、私の「いやまてよ??」が発動し、固く絞った布で水拭きし、陰干しし、ミンクオイル?で磨いたら、甦りました。捨てよ捨てよ、と言っていた母が、ブランド品だけ欲しいと言うので、ノンブランド品は私が引き受け、バッグ類を捨てずにすみました。…というような、遺品整理しながらのエピソードを、こうしてブログに書くようになったのは、遺品整理が考えていたより大変だったため、ご縁のある方のお役に立てることがあるかもしれないと思ってのことなのですが、まとまりのないことを長々と、読みにくくてすみません。モノが遺品になってしまう前に、本人に要・不要を確認しながら少しずつ作業を進めておけば良かったとか、大きくて重い婚礼家具の処分は、まだ両親の体が動く今で良かった。5年後にはもう、自力で処分するのは厳しいかもしれない、だって、人間て今日がいちばん若くて体力気力があるんだものね、と励まし合って、2階にある重たいモノを1階に下ろしたとか、運動器具はオフハウス全店で買取不可、セカストは一辺が1メートル超えるものは買取不可で清掃センターまで持ち込んだが、追々処分に困りそうな大物は、むやみに家に持ち込まいように気をつけたほうが良いとか、モノは便利な反面、持ちすぎると恐ろしいことになるとか、そんな話を周りの人にもするようになったのですが、両親がもう高齢なのに、この先のことを考えないようにしていたという知人が、手遅れにならないように、片付け作業を始めることにしたと言ってくれ、良かったなぁと思いました。両親にもしもの時が来るであろうこと、生まれ育った実家の家じまいもいずれするのだということを考えるのは辛いことで逃げてきましたが、年齢的に、向き合う時期がきたようです。そりゃ鼻毛に白髪も混じるわけですね…
2026.04.11

以前、古シーツのまだ丈夫な部分を使ってレディーストランクスを作ったことがありました。足のつけ根がゴムで締め付けられないトランクスを気に入って繰り返し履いていたのですが、着脱の時に親指をかけたウエスト部分が大きくビリッと破れました。穴を塞ごうにも生地全体が薄くなってしまっていたので、さすがに処分することにしました。ただ捨てるのではなく、ウエストゴムを抜き取り(次に作るトランクスに再利用する)、玄関のたたきを磨いてからの処分です。ということで、洗い替え補充でトランクスを作ることになり、引き取ってきた祖母の衣類をひっくり返してみました。浴衣を解体するのが手っ取り早いのですが、他の使い道がありそうな大物にハサミを入れる前に、やはり、大柄な私では着用不可能なSサイズパジャマズボンを活用しておくのがベストだろうということになりました。ズボンをトランクス丈にカットして、切り落とした片足分の生地を使って拡幅…と思ったのですが、長さが少し足りません。もう片足分の生地が残っているので、それで足せば良い話なのですが、これにハサミを入れてしまうと、また使い道の限られる小さな端切れが出てしまいます。何か作るたびに小さな端切れがどんどん増えていくのは困るので、片足分残った生地はこの大きさのまま保管し、端切れストックから探してきた小さな切れ端布を繋いで使うことにしました。そしてできあがったのがこちら。使った小さな端切れの大元は、大昔に友達から「買ったけど思っていた感じと違うからあげる」と譲り受けた生地で、その数年後、子どもが小学生になる時に体操着袋を作って6年使い、穴が空いたり裂けたりして使えなくなったときに、解体して状態の良い部分だけ保管しておいたものです。なんという働き者の布でしょう。買ったほうが早いとか安いとか母に言われるのですが、そういうことではないのです。捨てられそうになっていた不要な衣類や端切れをパズルのように組み合わせて、ワクワクしながら縫い進め、必要なものに生まれ変わらせることができた時、「やっぱ私、天才だな(当社比)」とニヤニヤするのが最高の喜びなのです。それらを身につける度に「やっぱ私、天才だな」の喜びは続くので、縫いたい欲が満たせる幸福感など総合的に考えると、買ったほうが安いが該当しないヤツもいるんだよなぁ、と思うのでした。パッチワークするにも至らないような小さな端切れストックは、布団カバーの生地が薄くなってきた時の補強などで消費するようにしています。ほぼリメイクしかしない素人でも端切れストックは溜まっていくのですから、衣類を大量生産している現場では、とんでもない量の端切れが発生しているのでしょうね。「もったいない」が口癖の私がそれを見たら、泡を吹いて倒れるかもしれません。
2026.04.10

風呂敷なんて、こんなにいらないから捨てよう↓しまった、リサイクルショップに衣類を持ち込むのに必要だった!↓うわ、こっちの棚からまた大量の風呂敷が!ということで、続々と出てくる四角い布たちの一部を撮影してみました。素材的にこれはストールのようなものなんだろうな、というものもありました。四角い大きな布を見ると、縫い物欲?がウズウズしますが、大きい布はそのままで包んだり覆ったりという役割を担うことができ、または繋げてさらに大きくすることもできるので、下手にハサミを入れず、保管しておくことにします。サイズが小さかったり、シミや穴などがあってそのままでは使えない衣類などから優先的に裁縫素材に使うことにしています。四角い布といえば、大量に出てきたのが雑巾です。思えば祖母は、いつも雑巾を縫っていました。私が子どもの頃、学校に雑巾を持っていかなきゃとなると、祖母がいそいそと在庫から分けてくれたっけ。そんなに技術のない縫い物好きにとって、雑巾づくりは最高のご馳走?で、そのまま捨てるにはもったいない使い古しのタオルを生かせたという満足感も手伝い、量産してしまいがちです。私も、子どもが学校に雑巾を持っていく必要がなくなり、作るの機会が減ったことを残念に思うほどなので、祖母の気持ちは分かりますが、それにしても、こんなに作ってどうするの!?という量の雑巾が出てきました。この衣装ケースには何が入っているんだろう?と開けたら、全部雑巾!かなりの年代物で、カビが生えて使えないものも多かったです。古タオルをそのまま捨てるのがもったいなくて雑巾を縫っておいたのでしょうが、消費が追いつかず、結局、さらにもったいないことになってしまいました。持つことも、作ることも、必要の範囲内にすべし、という教訓になりました。
2026.04.09

祖母はモノを大切に「思う」人でした。まだ使えるから、いつか使うかもしれないら、捨てずに取っておく。保管場所にも限りがあるので、風呂敷に包んでタンスの上にでも…と繰り返しているうちに、自分が何を持っていて、どこに片付けたか分からなくなる。それを必要とする時がきたとしても、持っていることを忘れているから、新たに買い、増えていく。そして今、使われることなく埃をかぶり、カビが生えたりした大量のモノ達を、私や母がゲホゲホしながら処分しているわけですが、奥にしまい込み、持っていることを忘れてしまった時点でもうアウトなんだな、なんて思いながら、作業を進めています。衣類を分別していると、ファスナーの壊れたウインドブレーカーが出てきました。きっと、「ファスナーさえ直せば、生地は丈夫だからまだ着れる」と仕舞い込まれたまま、他に羽織るものが何枚もあったため、存在を忘れられたのだろうと推測します。 小柄な祖母にしては大きめサイズだったため、私が直して着ようと、持ち帰ってきました。相当な力で引きちぎった(?)のでしょうか、この状態のファスナーを直すことはできなそうです。かといって、ほどいて新しいファスナーを付け替えるほど手間をかける気力はありません。私としては、雨風を防ぐ機能さえあれば細かいことは気にしないので、ファスナー部分にホックをつけて前を止められるようにしました。春先の、気温が微妙な時に羽織るものを持っていなかったので、ちょうど良かったです。ちなみに、使ったホックは祖母の裁縫箱から出てきたもの、糸は、古着を解体したときにほどいて保管しておいたものです。私の裁縫におけるモットーは、新たな素材を極力使わないことなのですが、今回も再利用で事足りて満足です。
2026.04.08

これらは、祖母が着ていたパジャマの一部で、この後もたくさん出てきたのですが、小柄だった祖母のパジャマはSサイズで、大柄な私は着ることができません。使用感やシミなどもあり、人に譲れるほどの状態ではなく、デザインに頓着しない私がそのまま着れたら良いのに残念です。肌触りの良いものばかりで捨てるのは惜しかったので、素材として持ち帰ってきました。なるべく無駄に布を切り刻むことなく、元の形を生かしたいということと、パジャマズボンの洗い替えが必要だったので、ズボンを私サイズに拡大リメイクすることにしました。ズボンの両脇をほどき、上着の袖部分を使って幅を足しました。上着の胴体部分にハサミを入れなかったのは、今後枕カバーやキャミソールなど、他の使い道があるかもしれないと考えたからです。幅を足して試着してみると、履き込みにもう少し深さが欲しかったので、ウエスト部分に布を足すことにしました。その布も、過去にリメイクした時に残っていた切れ端布を繋いで使いました。ほどいた糸やウエストゴムも再利用し、新しい素材を使うことなくリメイクできて満足です。画像で見ると、縫った両脇や、ほどいたウエスト部分のシワが気になりますが、この後洗濯をし、今履いているのですが、特に気になりません。履き心地が良いだけでなく、大好きな祖母が着ていたパジャマを身につけられることが嬉しいです。ここで気をつけなければいけないのが、いくらラジオを聴きながらの手縫い時間が楽しいからといって、このズボンを量産しないこと。祖母のパジャマはまだたくさんありますが、今必要なのは1足なので、これでおしまいにします。この先、他に必要なものができた時のために、素材として大事に保管しておこうと思います。
2026.04.07

これはゴミ、これはリサイクルショップへ、と分別していくなかで、手が止まってしまうのが手作りのものでした。洋裁の得意な人が、上質な生地を使って仕立ててくれたジャケット、ツーピース。手の込んだパッチワークの巾着やポーチ。私も、下手の横好きですが、縫い物が好きなので、作り手の想いや、かかった手間のようなものを感じてしまい、処分に困りました。巾着やポーチはひとつふたつあれば十分なのですが、小物は作りやすく、楽しくなって量産しがち、贈りがちです。私も以前、マスクを作るのが楽しくて、量産したい衝動に駆られたことがありましたが、無駄に布を切り刻んではならぬ、不要品を増やしてはならぬ、と自分に言い聞かせ、本当に必要なコーヒー用の布フィルターや雑巾を縫ったり、繕い物をして欲求を抑えたことがありました。作るのは楽しいので、辛いところです。これらが遺品整理で出てきた巾着とポーチです。用途は思い浮かびませんが、状態の良いまま保管されていて、私には捨てることができず、引き取ってきました。せっかくの作品なので、活躍の場が見つかると良いなぁ~。
2026.04.06

祖母が亡くなり、実家の遺品整理をする母を手伝いに通っています。人ひとりが約100年生きると、こんなにもモノを所有するものなのかと驚くような量に圧倒されながら作業を進めています。母の日、敬老の日、誕生日のたびに贈られて溜まっていったであろうパジャマ、エプロン、スカーフ、室内用防寒ベスト(?)は、人ひとりが一生の間に使い切れる量ではありません。状態が良い衣類はどなたかに着てもらえたら、とリサイクルショップに持ち込んだのですが、開封済みのエプロンは衛生上の理由で引き取ってもらえなかったり、季節外れのものは今は引き取れませんと返されたり、なかなかモノは減っていきません。もちろん、母と私の好みやサイズに合うものは引き継いで使うようにしていますが、そんな量は氷山の一角にしか過ぎません。破損、劣化した衣装ケースやドレッサーなどの家具を車に詰め込み清掃センターに持ち込みながら、今回の作業ではあのタンスひとつ空けることを目標にしよう、などと計画しながら、なんとか夏の作業が辛くなる前に終わらせたいという気持ちです。モノを大切に最期まで使い尽くすことがモットーな私は、何年も前から、祖母の亡き後はとんでもない量のモノが溢れ出てくることを想定し、それらを引き受けるために、私自身はむやみにモノを買い増やさないように気をつけていました。それでも引き受けられる量には限界があるし、想像をはるかに超えるモノ達に圧倒され、いる、いらないの判断が鈍ります。余裕のある時なら、「これは汚れがあって着れないけど、綿だから使い捨ての布ナプキンやティッシュがわりにして使い尽くそう」「この化学繊維は窓拭きに良さそう」「このシルクのスカーフは虫が食ってないところでマスクが作れるかな」などと用途を思い浮かべながら仕分け、保管できるのでしょうが、作業する場所に困るほどのモノ達に囲まれ、疲弊し、判断力は鈍りました。そのため、こんなにたくさんの風呂敷やエコバッグはいらないよね、と処分してしまった後に、リサイクルショップに持ち込む衣類を入れる袋や風呂敷が必要になる、みたいな失敗もありました。画像は、食事をとることができなくなった祖母が飲んでいたもので、医療用のカロリーメイトみたいなことなのでしょうか。これが、20缶ほどあります。調べたら、1缶200円ちょいするようです。値段のこともありますが、これが祖母の命を繋いでくれていたんだと思うと、ただ捨てる気持ちにもなれず、試しにコーヒー味を飲んでみました。市販のコーヒー飲料に油を加えたような味で、そのまま飲むには厳しい。これを祖母が飲んでいたと思うと複雑です。パンを焼くときの水分+油分に使ってみたところ、味には問題なかったのですが膨らみが悪かったので、ホットケーキで使ってみたところ、美味しくできました。とはいえ、全部を消費するのはいつになるやらです。作業を進めながら、物欲強めの母が、「モノをたくさん持つのは罪なことだね。私ももう、余計なものは買わないように気をつけよう」と呟きました。いずれ母の遺品整理をするであろう私としては、ここに気づいてくれたのはとてもありがたいです。
2026.04.05

市販の納豆。パッケージゴミが多い割りに、中身が少ないことに不満を感じていました。私は納豆を買っているのか?容器を買っているのか?と。柔らかく蒸した熱々の大豆に、市販納豆を少量加えて混ぜ、暖かいところに置いておけば簡単に納豆が作れることは過去にやってみて知っていたのですが、強力な納豆菌が我が家にはびこってしまうと、ヨーグルトやパン、酢、麹など他の発酵食品が作れなくなってしまうのでは、と納豆は作らないようにしていました。先日テレビ番組で、発酵三姉弟がそれぞれ同じ家の中でヨーグルト、味噌、納豆を楽しんで作っている様子を見て、菌は共存できるのか!と驚きました。納豆作りで使った器具の洗浄はしっかりやるようにして、私も納豆を作りを再開することにしました。久しぶりの納豆作り。時が経って、作り方が進化してたりするかな?とYouTubeなどで調べてみると、市販の納豆を種菌として使うだけではなく、稲藁や、稲科の野草ススキやネコジャラシを添えても納豆が作れるそうで、ワクワクしました。まぁ今回は市販半額納豆が冷凍庫にあったことだし、それを種菌に使うことにしました。大豆を柔らかく蒸したところに市販納豆を少量加え、日当たりの良い場所に置き、時々香りを確かめたり様子を見ていると、わずかに糸を引き始め、蒸し大豆から納豆の香りに変化してきました。↑糸を引き始めた頃です。さらに時間が経つと白っぽくなり、アンモニア臭を感じるようになり、さらに置いておくと、ツンとした臭いが落ち着き、美味しそうな納豆の香りになりました。いつものように、キムチと生卵、ごま油と混ぜて納豆ご飯を食べましたが、美味しくできていて満足です。たくさんできたので、小分けして冷凍しました。黒大豆など他の豆を使ったり、ススキなどの野草を使ったりと、もっと納豆作りを楽しみたいと思いつつ、我が家が納豆菌に支配?されるのは怖いので、ほどほどにしようと思います。
2025.05.12

スニーカーに穴が空きました。以前なら、この時点で処分していたと思いますが、何を買うにも高くなったことだし、まだ他の部分は丈夫なので、穴を塞いでみることにしました。穴周辺のスエードに近い素材の端切れを探したら、よくこんなのを保管しておいたな、というフリースの小さな切れ端が出てきました。おお、色も大きさもちょうど良いではないか!何がどう役に立つか分からないものですね。捨てなくて良かった。その端切れを裏から当てて、穴をかがりながら縫いつけたら、その部分が目立つこともなく、満足の出来になりました。補修をしてから1ヶ月ほど、毎日履いていますが、そこが弱ってくることもなく、特に問題なく履けています。穴を繕っているときに、靴底が薄くなっていることにも気づいたので、補修材を塗っておきました。セメダイン シューズドクターN ブラック 50ml 無溶剤 HC-003 靴底 補修 すり減り防止 【送料無料 クリックポスト 代引不可】この補修材、気に入って使い始めて2本目になります。長く保管しておくと、ボンドと同じように固まって使えなくなるので、何足かまとめて肉盛り補修しちゃうのがオススメです。
2025.05.11
ある日、洗濯機を回すと、カラカラと金属と思われる大きな音を立てるようになりました。洗濯槽の底面をドライバーで外してみても何も落ちてはいません。手の届かない内部の金属パーツが欠け落ちて、回転の度に大きな音を立てているのでしょうか。異音を気にしなければ、問題なく洗濯は仕上がりますが、状態が分からないだけに使い続けるのは怖く、家電量販店に駆け込みました。限られた選択肢のなかで妥協しても、年末年始にかかってしまうので、配送・設置は半月後になるとのこと。どうせ待たされるなら選択肢の多いネット通販で買おうということで注文したところですが、やはり半月は待つことになります。その間、コインランドリーに通うことも考えましたが、昔の人は手で洗濯してたんだよなぁと思い、家族が各自の衣類を手洗いし、軽く絞ったものを壊れかけ洗濯機に入れ、まとめて3分だけ脱水するというやり方を試してみています。なぜか洗いの時より、脱水時のほうが異音が小さいため、壊れる限界まで、最小限で良いからと、怖々ですが働いてもらうことにしました。どうかあと半月もちますように。手洗い洗濯をしてみて、水分を含んだ布の重さに驚きました。私は肌が弱いので、綿の衣類ばかり選びますが、綿は重い!今まで洗濯機があることが当たり前で、洗濯の量や、本当に今洗濯機に投げ込んだ衣類が洗う必要があるのかなんて考えることもなく、洗濯機は毎日この時間に回すものだと思考停止になっていました。手洗いをしてみて改めて、洗濯にはたくさんの水を使うことを感じ(風呂の残り湯を使ってはいますが)、なかなかの重労働なので、着かたも洗濯のタイミングもよく考えるようになりました。汗をかかない季節なので、直接肌に触れないものは毎日洗濯しなくても大丈夫、みたいな。「まだ7年しか使っていない洗濯機が壊れた」とお友達に愚痴ったところ、「洗濯機が壊れるのは、年数より使用回数らしいよ」とのこと。知らなかった。この半月で手洗い洗濯に慣れたら、今後は靴下や肌着など小さなものは手洗いし、洗濯機を回す回数を減らすのも省エネ・節約になって良いかもしれないなと思いました。
2024.12.29

子どもから、使い終わったから処分したいと渡されたノート達をパラパラとめくってみたら、どれも後半は白紙。何と勿体ないことか。高いものではないかもしれないけど、これだってお金と交換して手に入れたものだったのに、最後まで使わずに捨てるなんて。どこかの国での学校授業の映像を見たことがありましたが、そちらではノートは使わず、地面に木の棒で文字を書いていました。学年が変わるごとに、使いさしのノートが残っていても新調するのは、心機一転というか、やる気スイッチ?を入れるのに良いのかもしれませんが、使いたくてもノートが手に入らない国の子ども達にも申し訳ない気持ちになります。ということで、白紙の部分を切り取ってみたところ、ノート3冊分ほどの厚さになりました。ひぇー!それをまとめてクリアフォルダに入れ、「これ、さっき捨てると言ってたノートから取り外した白紙なんだけど、勿体ないから使ってくれない?」と子どもに渡したところ、「こんなに残ってたの!?それは勿体ない!」と驚き、ちゃんと使うわと言ってくれました。ホッ
2024.10.19

突拍子もない場所から、ボロボロで原型すらとどめていない、薄いガーゼの布団カバーが出てきました。色褪せたり破れたりしていますが、これがもし綿100%なら、トイレ用ガーゼを作っていたでしょう。ウォシュレット→ペーパー代わりにトイレ用ガーゼ使用→洗濯機ポイを始めてから、トイレットペーパー使用量が激減し、気に入っているのです。(小の時限定ですが)しかし、私の肌弱センサーが、このカバーは化学繊維混入モノであることを察知したので、使い捨て布ナプとして消費してしまうことにしました。ハサミで適当な大きさに切って畳むだけ。いらない布モノを布ナプとして使ってから処分するのは、女性ならではですね。次回の生理はナプキンを洗わなくていいからラクだなぁ♪
2024.08.28

私の周りには、焼肉食べ放題を楽しむ人がいません。食が細かったり、健康やダイエットのために最近は少食を心がけているとか、食べ放題に行くなら、出費が嵩んでも上質なものが食べたいとか、肉焼くなら外でバーベキューのほうがいいとか。何を食べても自由!飲み物も好き放題!デザートまである!という食べ放題に心が踊らないなんて。じゃあ1人で行けば?ということですが、お店にしてみたら、4人がけとかの席を1人客が塞いでチンタラ食べてたら迷惑にならないだろうか、いやでも混雑時を外せばアリかもしれない…?と考えていた時に、リュウジさんが、従兄妹のこゆきさんと、焼肉きんぐで食べ飲み放題を楽しむという動画がオススメで上がってきました。↓https://youtu.be/m08KbzT2YI4?si=8lg5aI4-5gvG7kJo料理研究家のリュウジさんが、食べ放題メニューをどう楽しむのか、すぐに見たいところでしたが、今のモヤモヤを抱えてこの動画を見たら、発狂しかねません。翌日、カレー用の国産牛肉を買ってきて筋に切れ目を入れたり叩いて薄くして、下味をつけて焼肉仕様にしたり(焼肉用の肉は高いので 笑)、キムチやナムル、チョレギサラダを用意し、カセットコンロと焼肉プレートを出し、焼肉欲求を逃しながら?動画を楽しみました。タレや調味料を混ぜたり、サンチュで巻いたり、オリジナルな美味しい食べ方を見いだしていて、さすがだなと思いました。そして家の焼肉屋さんごっこでそこそこの満足感を得るなら、カルビスープと韓国のり玉ご飯も用意したいかった。ということで、カルビスープと韓国のり玉ご飯の再現レシピを調べ、試作してみました。「カルビ」スープとは言いますが、そのまま焼いて食べられるカルビを、お店だってスープの材料には使っちゃいないでしょうという憶測で安価な牛スジを使用。仕込んで1日経っているので見た目がアレですみません。ご飯のほうは、韓国海苔がなかったので、焼き海苔にハケでごま油を塗り、片面に塩をふってフライパンで焼いて作ってみました。万能ネギもなくて普通のネギを使ったので、こちらも見た目はアレですが、ご飯は自家製焼肉のたれをまぶしてあるので、味は美味しくできました。次は、動画に出てきてとても美味しそうだった野沢菜キムチの再現を目指します。市販の野沢菜に、塩分を加えないヤンニョムを作って和えたらそれっぽくならないかしら。焼肉屋さんのメニューを眺めては、これ再現できないのかしら?とあれこれ作ってみるという、妙な遊びに目覚めてしまいました。体重増加の予感がします。
2024.08.27

その都度ショウガやニンニクをすりおろしたり刻んだりするのは面倒だけど、少ししか入っていないのに頻繁にゴミが出るチューブは厄介だから、次に要レスキューのショウガとニンニクに出会ったらまとめて作り、瓶詰めしておこうと思っていたところで、出会いました。ジップ付き袋におろしショウガを平らにならし入れて冷凍し、使う分だけ折って使うというのも試してみましたが、厚みが出るほど中身を詰めてしまい、パキッと折ることができず、自業自得ではありますが不便だったので、今回は瓶詰めを試すことにしました。変色防止になるらしい少量の酢と共にフープロにかけたものを瓶詰め。容器は、実家で過剰消費されているアオハタジャムの空き瓶です。こうしておけば、すりおろすのが面倒だからショウガは省けばいいや~とならず、便利に使っていけるかな。良さそうなら、今後もショウガとニンニクを積極的にレスキューしていきたいです。
2024.08.24

安くて使いやすいお肉として、献立が浮かばない時もとりあえず豚コマさえ買っておけば、と便利に使ってきたのですが、ふと、鶏ムネ肉の値段が豚こま切れ肉の半分であることに今さら気づきました。食の細かった子どもも今や育ち盛りで気を減らすほどモリモリ食べるようになり、つまり日々の食費は増えていることになり、嵩増しや代用を意識するようになりました。鶏ムネ肉はパサつきが苦手で、長らく好んで使うことはしてこなかったのですが、保水性のある砂糖をまぶしておくという下処理を覚えてからは、安くて旨い食材として出番が増えました。それでも、豚コマのような薄切り肉を使いたい時もあるので、塊のまま冷凍した鶏ムネを半解凍状態にし、薄くスライスして使ってみたら、いい感じに使い道が増えました。柔らかい肉の塊は薄く切るのが難しいですが、半解凍くらいの固さがあると、そこそこ薄く切れました。これを手間に感じると厳しいですが、私は、半分の値段で済むなら、このくらいの手間は喜んで♪という感じです。カロリーも鶏ムネのほうが抑えられそうなので、己の肥満防止にも良さそうです。ささ、これに軽く砂糖をまぶして冷蔵庫に入れておこう。ピーマンとキャベツを使い切りたいから、今夜は回鍋肉だな。
2024.08.21

個包装されている野菜や果物を購入すると、帰宅してから包装を引き剥がしてゴミ箱に叩き込むという手間が増えるし、ゴミ出しの頻度が上がって面倒なので、個包装率の低いスーパーを気に入って利用しています。裸売りが気に入って通っているというのに、うっかりしてるとレジで薄いビニールに入れられて本末転倒になってしまうので、余計なゴミを持ち帰らぬために「小さいビニール袋も不要です」と先手を打つ必要はあるのですが。そのスーパーの見切り品のコーナーで、よく魚のアラを見かけます。658gで100円。同じようなパックが4つほどありましたが、誰かに買って食べてもらえると良いなぁ。自給率がどうとか、昆虫食がどうとか、斬新な節約テクがどうとかの話も聞きますが、私にできる事というか、興味関心を持って取り組める事は、こういう掘り出し物を工夫して美味しく食べるという遊びです。食べやすそうな部位は塩焼きと南蛮漬けに、食べにくそうな部位はアラ汁にしましたが、十分な量でした。色々な食材が値上がりするなか、これで100円は安い。南蛮漬けは、魚の身を夕食や翌日の弁当のおかずとして食べ切った後、漬け汁と、マリネされたタマネギ、ピーマンが残りました。めんつゆ、唐辛子、酢で作った漬け汁に、揚げたブリの油分やダシが加わって旨みが増しているので、茹でたそうめん、豚こまと冷凍大葉を和えてお昼ごはんにしたら、美味しく完食できました。(お見苦しい画像、すみません)昆布巻きの煮汁にしろ、チャーシューの煮汁にしろ、旨味たっぷりの調味液をシンクに流して排水を汚すくらいなら、最後まで美味しく食べ尽くしたいと思うのでした。
2024.08.20

昔、ひとり暮らしをしていた頃は、冬の寒い時期だけ冷蔵庫の電源をオフにし、野菜や調味料などは日が当たらない寒い玄関に置き、日々の食材は仕事帰りに寄ったスーパーで食べきれる分だけ調達するという妙な制限遊びを楽しんでいました。無人島暮らしとかサバイバルに興味があったとしても、実際にそんな過酷なことをする勇気はありませんが、家庭内サバイバルごっこ?なら条件設定も自由、逃げ道もあり、気軽に気楽に楽しめます。一定期間お肉が食べられないとしたらどういう献立を組んで食欲を満たすか、みたいなのも面白かったですが、家族がいると、そういう無茶な遊びをするわけにはいきません。そんなことで、毎年冬になると、冷蔵庫を稼働させながら暖房に頼る自分に、冷やしたいのか暖めたいのかどっちなんだよとモヤモヤするのですが、弁当用の惣菜を作り置いたり、急な要冷蔵、要冷凍の頂き物があったり、今は年中、冷蔵庫はなくてはならない相棒となっています。せっかく電気代を支払って冷蔵庫を年中稼働させているのだし、特に冷凍庫は詰め込んだほうが、凍った食材が互いを冷やし合い省エネになるらしいということで(冷蔵庫は逆に、詰め込むと冷気が行き渡りにくくNGらしい)、この頃はセロリやゴーヤなど、一度では食べきれない食材を冷凍保存するようになりました。傷まないうちに食べきらないと~と同じ食材を短期間で続けて食べるより、少し期間をあけて好きなタイミングで適量を取り出し食べられる冷凍保存、気に入っています。こちらは、実家の庭で、食べきれないほど生い茂った大葉を収穫させてもらったもの。左のボウルに山盛りあったのが、刻んだら右の容器ひとつに収まりました。本当はジップ付きの袋に入れて冷凍したほうが使い勝手が良さそうですが、新品のジップ付き袋は買わない主義、食品が入っていた袋達は我が家のあちこちで再利用されまくり、出払って在庫切れになってしまったので、今回はタッパーにしました。冷凍保存を活用すると、見切り品食材のレスキューも捗りますが、管理を怠ると奥から古いものが出てきて結局処分…となりかねないので、ズボラな私でしたが、食い意地で冷凍庫の整頓、管理ができるようになってきました。全く関係ありませんが、画像は、私が考案(笑)したひじき戻し器?です。蕎麦猪口のような器に、ティーポットの茶漉しを重ねただけのもので、それがどうしたって感じですが、妙に収まりの良い佇まいに、思わず撮って(&載せて)しまいました。
2024.08.19

古シーツで作ったトランクスのことをお友達に話したら、欲しいと言ってくれました。実家で処分するという敷布団を、我が家のボロ敷布団と入れ替えたら、手持ちのボックスシーツではサイズが合わず、タンスの肥やしになりかけていたので、それを解体して使いました。手間をかけて縫い目をほどくのは、糸やゴムなどのパーツを再利用したいのと、ほどいた縫い代分も最大限に布が活用できるから。ラジオや音楽に耳を傾けながら手を動かすのは好きな時間なので、面倒とは感じません。何度も洗濯をして柔らかくなった生地は肌触りが良くて気持ちが良いです。生地だけでなく、糸もゴムも再利用で一円もかけていないのに、作る私自身も楽しくて、お友達にも喜んでもらえるなんて、我ながら良い趣味だと思います。使わないのに場所だけ塞いでいたボックスシーツ、捨てることなく活用できて良かったです。
2024.08.15

これから家族以外の人達と数泊共に過ごすぞ、というタイミングで生理が始まってしまいました。普段は不要なハンカチなどを折り畳んだものを布ナプとし、洗って繰り返し使っていますが、今回は人と過ごす時間が長く、人目も気になるし布ナプは厳しそう。久々に市販の使い捨て紙ナプに手を出すかとも考えましたが、洗って繰り返し使う布ナプの感覚に慣れていると、1回こっきりで捨ててしまうものにお金を出すのが惜しく感じます。そこで、使い捨ての布ナプを作りました。作ると言っても、針も糸も使いません。溜まりに溜まっていた細かい切れ端布を、少し面積のある端切れでくるくると包んで完成。いびつな形でも用をなせば良いので気にしません。肌に当たる部分は綿ですが、中身には化学繊維の切れ端も入っています。使用済みは、ジップ付き袋に入れて持ち帰り、処分することにします。ジップ付き袋、食品の保存として再利用するには少しでも透明部分があったほうが中身が確認できて使いやすいのですが、今回の用途では、画像のような中身が見えない袋のほうがありがたいです。用途が見いだせず、場所塞ぎだなぁと苦々しく思っていた小さな端切れ布や中身の見えないジップ付袋でしたが、これらのおかげで使い捨ての紙ナプキンを買わずに済み、助かりました。有効活用できて良かったです。
2024.08.09

古シーツで作ってみたシャツの着心地が良くて、洗濯して乾いてはパジャマとして着る、を1日おきに繰り返していたら、脇の下がビリッと裂けました。なるほど、布って寿命を迎えるとこうなるのか、と感心しつつも、手間をかけて作った愛着のあるシャツ、もう少し着たい。そして、私の趣味は衣類の補修なので、これはチャンス到来です。裂けた箇所を、引っ張って縮ませないようにしながら、緩く再利用糸で縫い止めていく。その部分をちょうど覆うような切れ端布(小さな端切れも捨てずに取っておいて良かった)を上から当てて、周りをかがり縫いし、内側は、裂けたり薄くなっている箇所を補強するために、在庫過多な刺繍糸で縫い埋めてみました。パジャマだし、バンザイしなければ見えない場所なので、これで十分です。使い込んで柔らかくなった布は肌触りが優しいので、まだまだ大事に着たいと思います。この本を見て作ったシャツであることを忘れないように、ここに覚書きで載せさせていただきます。家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ) [ 津田 蘭子 ]裁縫初心者にも優しい手厚い解説で助かりました。途中何度も鏡の前で未完成品を当ててワクワクしたり、出来上がって着てみた時の喜びは忘れられません…が、ここで調子に乗って作りまくって服の数を増やすと管理、収納が大変になるので、またいつかのお楽しみに取っておくことにします。
2024.08.06

スーパーでは必ず見切り品コーナーをチェックしますが、掘り出し物のアラに出会いました。779gで100円とはありがたい。骨のない部位なので調理も食べるのもラクそうだなと、ひとパック買ってきて南蛮漬けにしました。実家の庭を覆い尽くさんばかりに生い茂る青じそをたくさんもらってきて、どう食べきろうか考えていたところでしたが、ここで使い切れました。食べ切れなかった分は翌朝、マヨネーズを塗ったパンに千切りキャベツ、トマトと挟んでバーガーにしました。昔は魚とパンなんて、と思っていましたが、ツナサンドとか、シラスピザとかやってるわけだし「いやいや、普通に旨いでしょ」でした。この日は食べ頃バナナ136円が半額になっていたものにも出会い、2房買ってきて、ひとくち大にカットし、ジップ付袋(強力粉の袋を再利用)に入れて冷凍しました。たかが冷凍バナナ、子どもじゃあるまいしと軽んじていましたが、これまた「いやいや、普通に旨いでしょ」です。安上がりだし、アイスより罪悪感がないので、また見切り品バナナを見つけたらレスキューしてこようと思います。
2024.08.02

我が家の洗濯頻度を考えると、洗い替えを含め、靴下は3足もあれば十分なのではないか、余計に所有するから収納ケースやら片付けの手間が増えるのではないか、と気づいたものの、まだ使えるものを捨てるという選択肢は私にはないので、弱り始めた1足だけを履き潰して数を減らそうということにしたのですが、趣味が繕い物なので、こんなことになってしまっています。こればかりをほぼ毎日洗っては履き、を繰り返していますが(靴を脱ぐ予定のある日は履かない 笑)、薄くなってきた箇所を見つけると、繕いたくなって我慢ができません。補修に使っている毛糸は、子どもが小さい時にリサイクルショップで150円くらいで買った帽子をほどいたもの。サイズアウトした時に状態が良ければ、他の人にお譲りしたり、再度リサイクルショップで循環させたりするのですが、伸びて形が崩れていたり毛玉だらけだったので、ほどいて毛糸として使い尽くすことにしたのでした。以前はダーニングで補修していましたが、最近はチェーンステッチを覚え(今さら?)、外側から内側に向かってグルグルと弱った箇所を縫うのが楽しくて気に入っています。靴下の数は、いつ減るのでしょうか…
2024.08.01

日々の登校も休日の部活も、制服と体操着さえあれば学生の間は事足りるだろうと、子どもの私服在庫には気が回っていませんでしたが、長期休暇になり、しかも汗で着替えることの多い夏となると、服が足りないことに気がつきました。しかも背が伸びてパンツ類はサイズアウトし、短パンしか履けるものがないときた。慌ててリサイクルショップをはしごして調達してきました。思考停止で履けるジーパンは1枚持っておきたいとのことですが、ウエストが細すぎてなかなかジャストサイズが見つかりません。なので、見た目と長さだけ試着して確認し、ウエストは詰めることにしました。腰部分の内側にゴムの通り道をつけ、ゴムを通し、ちょうど良い長さにゴムを縫い止めます。(画像はまだゴムを通しただけで縫い縮めていない状態です)このやり方は、以前YouTubeだったかで見つけたやり方なのですが、元の生地にハサミを入れることなく簡単に詰められて気に入っています。履かなくなったら縫った部分をほどいて、再びリサイクルショップで循環させられるかな、と。その部分だけ厚くなるので若干乾きにくいという難点はあるのですが。そして毎度の事ですが、今回も材料費は0円です。ゴムの通り道に縫いつけた布は、子どもの破れズボンを解体しリメイクに使った後の、小さな切れっ端。長さが足りず継ぎ足してあるわ、色褪せてるわ散々ですが、見える部分じゃないし、子どもが納得してくれればそれでOKです。通した幅広のゴムは、ワークマンのルームブーツ?を頂いたときに、商品を結わえてあったゴムを保管しておいたものです。縫い糸は解体したババシャツからほどいたもの、というのは通常営業ですね。こんな風に、小さな端切れやら何やらが、ひょんな事で活躍してくれるので、素材をむやみに捨てないようにしています。画像のジーパンに巡り合うまでには、幾つもの店をまわり、何度も試着をしました。最初は子どもの要望でユニクロで試着をしたのですが、「全然自分(のウエスト)に合わないサイズで好みじゃない見た目のものに4000円はキツイ」と言い、古着で探すことになりました。購入したジーパンは、本体の形も色も、ステッチの色も好みで、お尻ポケットの刺繍もかっこいい。人とかぶらないし、これは大事に履かないと♪と900円のジーパンに満足げでした。良かった良かった。
2024.07.29

手荒れの薬を塗った時用の布手袋が薄くなり、寿命が近づいているので(画像右)、予備を作りました。(画像左)使った布は、子どもから、着ないTシャツを肌着に使いたいからランニングに加工してくれと頼まれて外した袖部分です。糸は古ババシャツを解体したときにほどいておいたものを再利用。必要なものを作るために外から材料を何も調達することなく、家の中の不要在庫だけで回しているこの感じが、毎度たまりません。何度か布手袋を作ってきて、コツがつかめてきました。布2枚を重ねた上に手を開いて型を取る。もしくは既成の軍手や手袋で型を取る。裁断する前に先に縫ってしまうほうが作業しやすいです。Tシャツ生地は切りっぱなしでもほとんどほつれてこないので、チャコペンの線通りに縫えば良いだけ…のはずが、一気に縫い上げてから「あれ、窮屈だぞ?」ということが何度かありました。なので、指1本縫うごとに試着してみて、きつかったら拡幅して縫い直し。手首部分も、きつすぎて入らなかったからやり直し、とやっていたら、自分にとって理想の形が分かってきました。やっと今回、理想の形になりました。これを次回以降の型とします。裁縫をするたびに悩ましいのが、小さな端切れ達。クッションやぬいぐるみの中綿がわりに詰めてしまえたら一気に消費できるのですが、我が家はもうクッションは足りているし、小さい子どもや動物もいないので、とりあえず保管しておき、衣類の補修など、出番を待つこととします。話は変わりまして。実家の母から、賞味期限切れすぎなスパイスを幾つかもらいました。料理レシピに出てきた馴染みのないスパイスを買ってきてはみたものの、それ以来使うことなく放置されていたようです。ガラムマサラとシナモンは普段から使うので問題なかったのですが、この五香粉(ウーシャンフェン)というのは使ったことがありません。中華料理やさんで嗅いだことのある美味しそうな香りのこのスパイスはナニモノで、どうやって使うのか調べてみました。八角、花椒、シナモン、クローブ、陳皮がブレンドされているようで、豚の角煮、鳥の唐揚げ、麻婆豆腐などの料理に使える、というところまでは納得だったのですが、バニラアイスに振りかけるという使い方には驚きました。年齢を重ねてくると、手の届かぬ高級品や突飛なものでなければ大抵の食べ物の味は想像がつくようになりますが、バニラアイスの五香粉がけは全く想像がつきません。これは、生きているうちに味を確かめねばならぬ、と即バニラアイスを買いに行きました。バニラアイスのお供はラム酒が最高で、他のものをかけて食べることは長らくありませんでしたが、ここへきてまさかの、五香粉がけが超えてきました。ブレンドされた五香粉のどれかのスパイスを、体が猛烈に必要としているのかと思うほどハマってしまいました。こんな美味しいものの情報を私ひとりだけで止めておくわけにはいかないと、お友達とウォーキングがてらのお散歩するときに持参しました。途中の休憩でバニラアイスを買い、とうの昔に賞味期限が切れていることを伝えたうえで五香粉をかけて食べてみてもらったら、美味しいと言う。やっぱり、これを旨いと感じるのは私だけじゃなかったか。そのお友達、帰りに五香粉を買って帰るほど気に入ってくれました。…ということがありまして、この貧弱ブログを読んでくださる方にも美味しかったものをお伝えしたく、長々と書かせていただきました。もしスパイスが苦手でなければ、お試しくださいませ。ウーシャン スパイス パウダー 粉末 アメ横 大津屋 五香粉 ごこうふん ウーシャンフェン
2024.07.27

ジーパンは、私のなかで1着は持っておきたいアイテムなのですが、手持ちのものがどうにも気に入りません。ストレッチ素材配合?で極太の足の形をなぞるように浮き彫りにしてしまうので見た目も嫌だし、ポリエステル30%、ポリウレタン2%の表示を見るだけで虚弱肌の私は痒くなってきます。昔の私は何を思ってこれを買ったのでしょう???経験も知識も浅く、「入ればいい」「ストレッチがきくとしゃがむのが楽そう」などで買ってしまった似合わないジーパンですが、傷むまでは履き倒そうと、股ずれで破れた部分を補修して履きながら、次のジーパンを古着屋で探していました。衣類の大量消費、大量廃棄の問題が気になるので、探すときは古着優先にしているのですが、私のワガママボディを受け止めてくれるサイズの、綿100%ストレートジーンズはなかなか見つかりませんでした。ユニクロあたりで4000円の新品を買うか?と諦めかけた頃、条件に合うユニクロジーンズがセカストのメンズコーナーで、500円で見つかったので、購入しました。いやはや、長かった…特に傷んだ箇所もないのに500円。トランクスやステテコを自作してみて、それらの形に仕上がっている状態では思いもよらないほどたくさんの布、糸が使われていることを知りました。布を染めることで排水を汚したり、縫製、輸送、販売でたくさんの資源や手間がかかって出来上がる服。そう考えると新品4000円でも安いように思えてきます。500円の古着だから雑に着る、ではなく、服が作られる背景にも思いを馳せつつ、長く大切に着ようと思います。(汚れてもいないのに一回履いたくらいで洗わない、履いた後は干して汗などの水分を飛ばす等)そして手持ちのストレッチジーンズは、いずれリメイク素材として出番がくるまでは、作業着としてもうしばらく働いてもらうことにします。
2024.07.22

少し前に、強風に煽られ骨がバキバキに折れてしまった傘の生地を外し、毛染め用に必要でシャワーキャップを作ったのですが、お友達が、古シーツトランクスと共に欲しいと言って貰ってくれました。ということで私用に、残り生地でまたシャワーキャップを作りました。それでも、もう1つ作れる分の生地が残ります。1本の壊れ傘から、3つもシャワーキャップが作れるんだなぁと思いながらも、残り生地はまた傘袋に入れて保管です。ここで昔の私なら、勢いに乗ってもう1つシャワーキャップを作ってしまっているところですが、今の私は、素材を無駄に不用品に変えることは避け、素材のままで保管することにしています。他の使い道ができたのに、うわーシャワーキャップで使いきっちゃったよ!みたいな失敗が過去にあったので、いびつな形の布の端切れも、下手に切り刻まず、そのままの形、大きさで保管するようになりました。…というどうでも良い話なので、以下はかさ増しに、さらにどうでも良いことを書いてみます。こちら、我が家の雑な暑さ対策です。障子戸から射し込む日差しが強く、冷房をつけていても近づくだけで暑い。そこで、脇の襖を外して立て掛けたら、日差しを防いでくれて良い感じです。小さなお子さんや動物と暮らす方には決してオススメできるものではありませんが、つっぱり棒を設置してカーテンをかけるしかないかなぁ、でも面倒だし、またモノが増えるなぁとグダグダ暑いままになっていたので、既にあるもので手っ取り早く解決して良かったです。日が暮れたら襖は元に戻していますが、暑さが厳しい間はこの作業が続きそうです。
2024.07.21

1枚の古シーツからステテコ1枚、トランクス2枚を作り、残った端切れ布をどうしようか考えていました。もう大きなものは作れないけど、捨てるには勿体ない大きさ。裁縫をする人は、こういう端切れがどんどん溜まって大変だなと思いながら、皆さんはそれらをどうしているのかと「端切れ」「活用」で検索すると、パッチワークや小物づくりの情報が出てきます。うーん、鍋つかみやポーチ、巾着袋は足りているし、スタイを必要とする赤ちゃんも周りにいない。何とか端切れを、ちゃんと出番のある必要なものに活かせないだろうか。そういえば、つれづれリメイク日和さんのYouTubeチャンネルに、「手ぬぐいで作る型紙いらずのブラジャーの作り方」という動画があったっけ。↓https://youtu.be/VzU3Do6vNog?si=_zZRbvKHk8ObXI-J少し前に、違う動画を参考に、解体した古着からブラを作ったことがあったけど、つれづれリメイク日和さんのブラも、自分の体にフィットするかどうか試してみたいと思っていたんだった。こちらの動画では、型紙なしで直接折り畳んだ手ぬぐいに線を書き込んで作れるように紹介されていましたが、今回の私の目的は端切れの消費なので、手ぬぐいの大きさにした雑紙で型紙を起こしました。それぞれのパーツを、いびつな形のこま切れ布から切り出して、動画を参考に縫いました。前で結んだ部分が服に響かないか心配しましたが、大丈夫でした。肩紐の長さも自分の体に合う長さにしたし、ずり落ちないように後ろでクロスさせたし、締めつけがないのでつけ心地も快適。綿と思いきやカップ部分だけ化学繊維(痒くなる)だった、ということの多い既製品に悩み続けてきただけに、ブラが自作できるというのは肌の弱い私にとって、かなりの強みです。分かりやすい作り方や型紙を動画などで公開してくださる方には本当に感謝です。さて、こちらのブラも体に合うことが分かったので、残った細切れ布から、もう1枚同じブラを作ることにします。上の画像のもそうでしたが、また肩紐は継ぎはぎになりそうです。実家で捨てられそうになっていた古シーツ、幾つものアイテムに形を変えて大活躍です。
2024.07.17

着なくなった服を市販の染料で染めてみたことがありましたが、元々の服の色が濃かったことと、染液に浸しながらの撹拌を怠ったことで、ドブにでも落ちました?という感じの色ムラだらけの悲しい仕上がりになりました。貴重な素材というか資源が、私の手にかかったことで無駄になってしまった、排水も無駄に汚してしまった、と悔やみ、二度と染めには手を出さないと決めたはずだったのですが。一枚の古シーツから作ったシャツとキャミソール、トランクス二枚の色が真っ白だと使いにくいなぁと思っていて(昔、祖父が履いていた白トランクス&白シャツのイメージが強いからかな?)、何とか環境負荷と手間を最小限に抑えた染め方はないだろうかと調べていたら、黒豆の戻し汁で染めるYouTube動画にたどり着きました。https://youtu.be/yhlhBgjQYk4?si=NpHUJP2hDJ66FJ07↑こちらの方法は、草木染め特有?の、染める前に布を牛乳や豆乳液に通しておくという工程がなく、染めるために食材を犠牲にしなくても良いというのも惹かれました。染めるのに使うのは黒豆の戻し汁だけで、豆そのものは無駄にせず食べられるし、市販の染料よりは排水を汚さずに済むから、前回の色ムラ失敗をふまえて再挑戦してみようか、という気持ちになりました。青みの強い紫色で、どうも好みではありません。酢を加えると赤みが増す、とどこかの記事で読んだので、画像の状態からザラザラとクエン酸を入れてみました。赤みが増すどころか、一瞬でピンク色になって驚きました。なかなか強めのピンクで、染め上がりを心配しましたが、濯いで乾かしたら、淡い色に落ち着きました。クエン酸の量で色を調整できるなんて面白い。これはまた挑戦してみたいです。200g500円だった北海道産の黒豆、まず戻し汁が染料として活躍し、豆は茹でた一部が今夜のハンバーグに、明日はカボチャサラダの具に入れて、後はスープやカレーに使おうかな~と、存分に楽しませてもらいました。そうだ。母が毎年正月に黒豆を煮てくれるので、その時に戻し汁をペットボトルに入れて保管しといてもらおう。
2024.07.13

夏用の部屋着として、先日古シーツから作ったステテコの洗い替えがもう一枚欲しいと思いつつ、また新たに古シーツを解体してまで作る必要があるのかと悩み、暑苦しいレギンスで代用していたのですが、ふと目についたのが、ずいぶん前に子どもへのお下がりで頂いた短パン。160サイズなので、私が痩せていればそのまま履けたのかもしれませんが、現状は太ももまで上げるのが限界。この短パン、伸びきったウエストゴムがガッツリ縫い付けられていてゴム交換は不可。子どもが「腰がずり落ちるからイヤ」と言うので当時、ずり落ちないように細工をしておいたのですが、他にも何枚か短パンがあり、子どもの好みでなかったこともあって、ほとんど履くことなくサイズアウトしてしまいました。化学繊維が苦手なのに、ポリエステルが65%も入っているので、一瞬処分も考えましたが、トランクスの上から履く短パンは、直接肌に触れる面積も少ないし、私が履けるサイズに直して活用することにしました。両脇をほどき、糸も採取。拡幅に使った布は、これまた子どもの破れたパンツを解体したときに保管しておいた布の再利用。ウエストゴムも古トランクスの再利用で、今回も材料費0円お直し完了です。 ミシンやアイロンを使えば早くきれいに仕上がるのかもしれませんが、適当人間なのでこれで十分です。何年もタンスで眠っていた短パン、今日から忙しくなりそうです。
2024.07.11

こちらは、買って10年は経つであろう、ユニクロのルームパンツ(?)です。外で着れなくなったTシャツやトレーナーを部屋着兼パジャマにおろして着ていますが、当時パンツだけなくて買ったような記憶です。タグを切ってしまったので正確には分かりませんが、伸縮性があるので、ポリウレタンが入っていたのでしょうか。伸縮性どころか、足の長さがどんどん長く伸びてしまい、丈を詰めたり、擦り切れた股の部分を繕ってまで履いていました。化学繊維が苦手なのに、当時の私がなぜこのパンツを選んだやら??ですが、買った以上はモトを取るべく履き尽くすべし、と長年付き合ってきました。負荷のかかるお尻部分はヨレヨレを通り越してダルダルだし、伸びた丈を詰めたはずが、また左右非対称に伸びてきて裾を引きずります。他に履くものがなければ、かろうじて役目を果たしてくれるこのパンツを再度修繕して履き続けていたでしょうが、履き心地もあまり好きではないし、処分することにしました。ただポイと捨てる前に解体し、糸とウエストゴムを取分けました。生地は透けるほど薄くなりヨレヨレなのでウエスにしますが、糸とゴムはまだ元気でした。このパンツを履き尽くしてみて、私は綿100%が好きだなと再確認できたので、次のルームパンツは実家で眠っていた古シーツでステテコを作ろうと思います。家庭科3だった私がバッグも帽子も小物も100%自分サイズで手作りしました。 [ 津田 蘭子 ]↑津田蘭子さんの他の本でシャツを作ったときに、分かりやすく手順が説明されていて作りやすかったので、色々図書館で借りてみたのですが、こちらの本に、大人用と子ども用ステテコの作り方が載っていました。自分サイズの型紙の作り方が載っているのがとても良いです。型紙付きの本だと、型を写し取る透ける大きな紙が必要になりますが、津田蘭子さん方式?だと、新聞などいらない紙を貼りつないだものを使えるので、新たな資源を使わないという点でも好きだなと思いました。話は変わりますが、縫い物が楽しくなってきて、好みの生地で服が作れたら素敵だろうなぁと手芸店で布の値段を見たら高くてびっくり!下手くそな私がオモチャに使って良いものではないな、とその足でリサイクルショップに寄りました。布をたっぷり使ったフレアスカートが、売れ残ったのか半額シールが貼られ250円になっていたり、ホテル用の真っ白な新品シングルシーツが500円だったり、ワクワクしました。生地として売られている新品の布じゃなくても、浴衣など、リサイクルショップには思いがけない出会いがありますね。これくらいの値段なら気軽に縫い物を楽しめる!と購入を迷いましたが、実家から掘り起こした古シーツ3枚の存在を思い出したのと、むやみに家にモノを増やすと管理負担が増えるぞと自分に言い聞かせ、目の保養にとどめました。
2024.06.29

よく通る道沿いのアパートのおじいさんが、古シーツを使って自作したと思われるトランクス、Tシャツを外に干しているのを見て刺激を受け、私も真似して作ってみたところですが、おじいさんはトランクス2枚、Tシャツを2枚を作っているのに(干してある枚数から推察)、私はトランクス2枚、シャツ1枚がギブでした。おじいさん、相当計画的に裁断したのでは…凄い!中途半端に残ってしまった端切れで何か必要なものが作れないかと考え、キャミソールを作りました。まともに面積が確保できたのは前身ごろだけで、後ろ身ごろもバイアステープも継接ぎですが、何とか形になって良かった。(実は背面部分は直線だからいいか、と45度のバイアスにすらなっていません 笑)服を作るのには大きな布が必要で、たくさんの端切れが出てしまうのだなぁとあらためて思いました。私ひとりが古シーツ1枚で遊び倒しても、これだけの端切れが出るのですから、ユニクロやGUなどの工場からは相当な量の端切れが出て、処分されているのだろうなと思いました。捨てるくらいなら私の遊び道具に分けてもらえないものかしら…画像の小さな端切れは、補修素材として保管しておきます。先日、ラグを片付けるために洗濯したのですが、何箇所も擦りきれていたので、小さな端切れでヨーヨーキルトのように丸く型どった布で穴を塞いだのですが、そんな風に、ひょんなことに活躍してくれることもあるので、むやみにモノを捨てないようになりました。見た目はちょっとアレですが、手持ち素材を消費したいのが優先なので、仕方ありません…
2024.06.21

先日トランクスを作った残りの古シーツを使い切りたい…でも余計なものを作って死蔵品を増やすのは嫌だな、と思っていました。 もし作るなら、私がトランクスを作るきっかけとなった古アパートに住むおじいさんのように、シャツを作ってみたい。自宅や実家にある不要な布類を使って服が作れたら、私が目指す「捨てずに使い尽くす」が捗るのではないか。でも、裁縫が得意なわけではないので、いきなり外に着ていく服に挑戦するのは無謀過ぎる。トランクスが無事完成したことだし、この本なら…という本に図書館で出会ったこともあり、肌着にするつもりでシャツ作りに挑戦してみました。(アイロンを省いたのでシワシワです&撮影の時点では、まだ裾が縫われていません)肌着にするなら首まわりがもっと開いていたほうが良いかなと思いましたが、なにせ初心者なので、まずは型紙通り忠実に作ってみました。着た時の形は体に沿って上の画像のようになりますが、出来上がりの形に広げると、下の画像のような形をしています。袖つけもないから初心者でも作れました。肌着のつもりで作りましたが、トランクスの時とは違い、「おじいさんの肌着感」はありません。同じ布を使ったのに不思議です。参考にしたのはこの本です。家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ) [ 津田 蘭子 ]今回は図書館で借りましたが、このシャツの形や、シンプルな工程が気に入り、他の服も作ってみたくなったので(もちろん不要な布で)、珍しく購入を検討しています。
2024.06.16

お尻が大きいせいか、ショーツ形の下着は食い込みが気になります。だいぶ昔、砂浴するために男性用トランクスを買い、その時使ったきりになり眠っていたので、それを引っ張り出してきて履くようになったのですが、お尻への食い込みがなくて快適です。そこで、今のを履き潰したら、前開きなし、クロッチ有の女性用トランクスが欲しいなと思いました。既製品はなかなかのお値段がするし、レースや化学繊維だと肌に厳しいこともあり、いらない布や古着の消費がてら作れるようになりたい。ネットで「トランクス」「作り方」で検索すると、前開きの男性用トランクスばかり出てくるので、「レディース」も加えて検索したら、型紙を載せてくださっているブログを見つけたので、そちらを参考に作ることにしました。その型紙のサイズや形が私の体型に合うか分からないし、上手く作れる保証もないので、失敗しても惜しげのない布で試作をする必要がありそうです。先日の記事に書いた、古アパートの気になるおじいさんが、おそらく古シーツで作ったであろうトランクスとTシャツを外に干していた光景が浮かんだこともあり、私も真似して古シーツで試作することにしました。 いつも通り、糸は古着から解体したものを寄せ集めて使い、ウエストゴムも古着からのリユース品です。おじいさんの家に干してあったトランクスとほぼお揃いの試作品を履いてみると、太もも周りにもう少し余裕が欲しいので、型紙を調整する必要があります。やはり、試作は必要なのだなと思いました。とは言え、せっかく作ったし、人に見せるものではないので、これも履こうと思います。生地が弱って薄いので、そう長くはもたないでしょう。初めてトランクスを作ってみて、使う生地の多さに驚きました。古着を使って~となると、継ぎはぎすることになりそうです。たかがトランクスですが、たくさんの布を使って作られているのだと知ることで、より大切に、最後まで使い尽くそうという気持ちになりました。
2024.06.08

強風に煽られ骨がバキバキに折れてしまった折り畳み傘の生地を外して保管しておいたのですが、それを使ってシャワーキャップを作りました。ヘナで白髪染めをするとき、頭にタオルを巻いた上からかぶるのに、使い捨てのシャワーキャップを洗って繰り返し使っていたのですが、弱ってゴムが緩くなってきたので、近々必要、となりました…が、安易に買う前に、何かで代用できないものか?ということで、傘布の存在を思い出し、作ってみることにしました。使い捨てシャワーキャップの形状を見てみると、丸く切った生地の外側を縫ってゴムを通せば良さそう。使い捨て品のサイズを参考に裁断して周りを縫い、ゴムを通したら出来上がり。いつものように糸は古着からほどいておいたものだし、ゴムは実家の裁縫箱の奥に眠っていたものなので、材料費は0円です。かぶり心地は問題なし、ゴムが伸びたら交換も可能です。傘の生地がこんなことに活躍してくれるとは思いもしませんでした。過去に破れて処分してしまった雨具やウィンドブレーカーも、素材として保管しておけば、こんな風に何かに使えたかもと後悔です。残った傘生地は傘袋の中に入れ、また保管しておくことにします。
2024.06.04

昔買った帽子、ツバに張りがなく、くたっとしているので形が定まらず、視界を塞いだり塩梅が良くありません。しかも、アゴ紐がないので風で飛ばされてしまうというのもあり、タンスの肥やしになっていました。この帽子のツバ周りに針金を入れてアゴ紐を付けたら出番が増えるかしら?と、暇潰しに家にある素材でリメイクしてみました。切れ端布を長細く縫い繋いだものをツバ周りに縫いつけ、その中に針金のようなものを通しました。布は、解体した古着の切れ端。(洗濯ネットを作った残り)針金は、マスク作りにハマった時に買ったのに全然使わなかったテクノロート。こういうのです。↓Hamanaka(ハマナカ) テクノロート(形状保持材) H204-593アゴ紐は、これまた昔の古着を解体した時に保管しておいた、ウエストの紐です。留め具は、裁縫箱の底に転がっていた木のビーズ?です。縫い糸すら古着からほどいたもので、材料費は完全0円なので、もし失敗しても惜しげがありません…が、幸い、今回は上手くできました。タンスの肥やしだった帽子、さっそく出番が増えて良かったです。
2024.06.03

化学繊維と締め付けが苦手で、長年ブラには悩まされてきました。パッド含め、綿100%のものを探すと、見た目が気に入らなかったり高価だったり。https://youtu.be/rUnbALjHRo4?si=HtnCR6wGNwvA_NYu↑こちらの動画を参考に自作するのがベストだろうという結論には達したのですが、乳首二粒を覆うごときにこんな手間をかけるのは悔しいとか、下手の横好きが自作したところで、何かしら不具合というかケチがつく仕上がりになり、布や糸を無駄にするだけになるのではと思い、なかなか作ろうという気になれませんでした。…が。よく通る道沿いにある、古いアパートに住んでいるおじいさんがずっと気になっています。いわゆる汚部屋のドアを全開にし、その玄関を埋め尽くしている靴やサンダルの上に座り、外を眺めながら美味しそうにコーヒー?を啜っています。手すりには、着込んでクタクタになり、繕った跡のある肌着Tシャツとトランクスがいつも干してあります。それらの洗濯物は、補修箇所が増え、しばらくすると、なんと、古シーツか何かで自作したと思われるトランクスに変わっているではありませんか。しばらくすると、自作Tシャツまで仲間入りして風にたなびいています。ざくざくと手縫いされている糸は、あり合わせなのか、色もまちまち、毛糸を使って縫われているところもありました。うわぁ、これ、ツボだわ…!!!一般的には汚部屋住人なのでしょうが、私に近い感性を持つ人に思えてなりません。まだ使えるものは捨てずに生かしたい、使い尽くしたいという思いで、部屋にモノが増えていったんだろうなぁ。わかる。おじいさんに刺激を受け、やっと私もブラを作ろうという気になれました。脇などが擦りきれて薄くなったシャツを解体し、その布と、ほどいた糸を使い作ったものがこちら。参考にした動画では、背中部分にゴムを使い、かぶって着用する形状になっていましたが、新しい素材を使わないという縛りで作りたかったので、古いボタンを使ってフロントホック状にしてみました。胴体回りがキツくて布を足したり、肩紐のずり落ち防止で背中側の紐取り付け位置を中心に寄せたりと、案の定、継ぎ接ぎだらけの不細工になりましたが、おじいさんの影響と、最近読んだ早川ユミさんの本のおかげで、これで良いのだ、と満足できました。つけ心地も快適です。やっとブラ問題が解決しました。早川ユミのちくちく服つくり [ 早川ユミ ]種まきびとの ちくちくしごと 野良シャツ、柿渋染めエプロン、子ども服 [ 早川 ユミ ]どちらの本に書かれていたのだったか、そして一言一句を正確には思い出せないのですが、最初から上手く作れるとは限らないけど、継ぎ接ぎすればちゃんと着れるようになるとか、手縫いの良さ、超共感です。作ってみることで次回の改善点が見えてきて上達していく感じも楽しいです。話はおじいさんに戻りますが、先日は玄関先の台に古びたまな板を乗せ、腕組みをしてそれを睨み、考え込んでおられました。次は何ができ上がるのかしらと勝手にワクワクします。人からどう見られるかなど全く気にする素振りもなく、全力で暮らしを楽しんでいる感じ、私も見習いたいです。
2024.05.28
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