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2012.02.06
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置き去られたもの

置き去られたもの | ZENZABRONIKA SQ-A ZENZANON80mm



あなたに会いに

ここに来るのも

もう17回目になる。



瀟洒な住宅街の向こうに

キラキラ光る海

そして、瀬戸大橋

うっすらと見える淡路島



「僕は元気だよ」

でも、君の元気は聞けない

「随分、おっちゃんになったよ」

でも、君はあの頃のまま。



君はいつも静寂を友だちに

僕の暮らしを見下ろす

小高い丘に一人佇む

あの時に時計の針を止めたまま



時には運命を恨んだ

あの事実と思い出に

何度も目を赤く腫らした

なのに時は人々を

平穏に変えて行く。



ここに来るとほっとする。

君に会いに来た訳

結婚するんだ、俺

そして、そっと手を合わせる。












ZENZA



1982年に発売された6×6判のレンズシャッター一眼レフ。

ブローニフィルムを使う中判カメラで、135の一般のフィルム

からすれば相当大きく写りも精緻でした。AEファインダーや

ワインダーも備え、かなり重たいけど迫力満点。(標準で1.5kg)

特に、6×6と言うスクェアなフォーマットがお気に入りでした。

ファインダーをのぞいてバシャリと大きな音でシャッターが切れる

この感触はたまりませんでした。












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最終更新日  2012.02.06 23:29:15
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シャッター音  
シャッター音を想像するだけで、なんだかわくわくしますよ。 触ってみたいなあ (2012.02.08 15:05:40)

Re:シャッター音(02/06)  
銀鬣◇1956  さん
こんばんわ、Jackieさん

>シャッター音を想像するだけで、なんだかわくわくしますよ。 触ってみたいなあ
-----

中判カメラのメリットはずばり不便さ。
多大な苦労の末にバシャリとシャッターを押す。
その一枚に価値観が生まれるんですね。

今のデジカメは便利だけど、
回り道こそが「本物」への近道かも。
写真に限らずですが・・・
(2012.02.09 00:46:52)

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