よく遊び、よく学ぶ!

よく遊び、よく学ぶ!

2007.01.25
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国家100年の計、といいますが100年先の制度を考えるのはとても難しいですね。
しかし国家にとって国民が財産であるということは間違いないと思うので、100年かかってどんな国民を作り上げるか、ということは比較的イメージしやすいような気がします。

礼儀、作法、教養が高いということはそれだけで誇らしいものです。
幕末から明治にかけてヨーロッパからアジアへ侵略の旅を続けてきた西欧人は、日本人の勤勉さと高い教養と道徳心にただひたすら驚嘆したといわれます。

インド、中国、マレーシア、フィリピンと植民地化してきた彼らは、多くの国民が文字を読み熱心に寺子屋で勉強をする姿を見て、これほど賢い国民を植民地化し奴隷として労働させようということをあきらめさせたといいます。

教育の重要性を改めて感じますね。

実社会に出て役に立つ、現代の教育として必要な視点。それは「本当だろうか」と自分自身で検証する習慣、検証できる能力を身につけさせることではないでしょうか。

勉強をたんなる語句の暗記、パズルのような数式を解くこと、などと思ってしまった受験生は言われることを100%「覚える」ことが重要になります。
そこで疑いを持つことは「効率的ではない」し、「無駄なこと」なのかもしれません。

たぶん偏見ですが。(笑)。

しかし学び、考える力、自分自身の哲学を持っていないと、仕事等で直面する答えのない問題、課題にはまったく手が出ないでしょう。
そのためには自らが検証する能力、「思考リテラシーの涵養」にもう少し教育の時間を割いてほしいものです。

そうでないと、物事の理屈を考えない、あるのは技術的知識や労働力だけという「損得」「効率」などしか価値観をもてない国民をたくさん作ってしまう気がするのです。

そうなると・・・国家として、とても貧弱になってしまう気がして、心配しています。





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Last updated  2007.01.25 00:32:44
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