よく遊び、よく学ぶ!

よく遊び、よく学ぶ!

2007.03.05
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カテゴリ: すべて

何かの自主上映か、あるいは学園祭の催しか、さだかではない。

そのトビキリのすごさに頭を殴られたような気がしたことを覚えている。

もう少し大人になってみた時は、人間の業というか見栄というか・・・心の卑しさをいやというほど見せ付けられることにも、比較的冷静に受け止められた。

それが大人になるってことなのね(笑)。


知らない人のために、あらすじを。

物語は平安時代末期、都は荒れ果て道端に行き倒れの死体が腐乱しているような時代だ。
平安京への入り口にあたる朽ち果てた羅生門。雨宿りに同席した、杣売人の語りを旅法師(千秋実)が聞きただす形で映画は始まる。

盗人の多襄丸(三船敏郎)による、武士(森雅之)の殺害とその妻(京マチ子)への強姦事件が発生する。


不思議だ・・・なぜだ・・・と語る目撃者の杣売人(志村喬)の話はさらに違っていた・・・


人生は複雑だ、人間は弱い、なんでも人に話せるとは限らない。
人に言えない恥ずかしいことも、情けないことも、悪いことも^^;
いっぱい経験して人間は成長する。

羅生門のすごさは、そんな「自分はこう思われたい・・・」「自分の犯した罪は隠したい・・・」という感情が、生きている人間はもとより交霊師によって呼び出された、盗賊に殺された武士の霊でさえも・・・自分に都合の良い話をする。

はたして・・・真実は?

でも真実ってなに?と思わせる。
事件になったから取調べで食い違いが明らかになったけれど、もしなにも無ければ・・・どんな食い違いが起きていたかなんてだれもわからないわけだし。

そもそも、すべては相対的。
なにが真実なのか誰にもわからないかもね。

あなたは4つの話のどれを信じたい?^^

大人の映画をどうぞ。(笑)。

見る暇がないという、とっても惜しい方には、 このサイト をご一読あれ。
詳しく解説が載ってます。

・・・でも、見たほうがいいよ。絶対(爆)





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Last updated  2007.03.06 03:32:17 コメントを書く


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