よく遊び、よく学ぶ!

よく遊び、よく学ぶ!

2009.09.12
XML
カテゴリ: すべて
偶然、このドラマを見ることになった。


20数年前、フィリピンを旅行した。
ちょうどマルコス大統領がアキノ氏に負けそうな選挙の時だ。
行く前からみんなに「大丈夫か?」と心配されたけど、現地では戦車が走り回る戒厳令・・・とまではいかないが、かなり緊迫した感じだったのを思い出す。^^;
4日間の滞在後、日本についた翌日、軍事クーデターが勃発し、飛行機が飛ばなくなったっけ(笑

その時の印象・・・当時のフィリピンはかなり日本軍に反感を持っていましたね。
それまでのスペイン植民地を解放してくれたアジアの盟友、日本に対する期待は最初大きかったようです。
しかし・・・解放してくれた日本は、こともあろうかスペインに取って代わろうとしました。


結局アメリカに負けるまでの4年間ほどフィリピンは日本の占領下になります。
その混乱の中、日本軍による一般市民への虐殺行為もあったようです。

当時のキリノ大統領は妻と子供3人を日本軍に殺されています。

ドラマは実在の話を元に構成されていて、戦後の捕虜がいかに悲惨な状態だったか・・・目を覆わんばかりの状況で、観ていてつらかったのですが・・・
残されたものの勤めと思ってしっかりと見ました。

歌手渡辺すま子さんの「ああ、モンテンルパの夜は更けて」という歌の誕生にまつわる秘話とその後の108人の戦犯解放運動のドラマ。
戦争は様々な家庭に悲惨な結果を残し・・・

運命とはいえ見ていてつらかったです。
心が締め付けられました。

降伏することは命令違反として許されず、玉砕する人が多かった中、やっとの思いで捕虜になり生き延びた人々は、戦後今度は一般市民への虐殺行為として戦時法廷で裁かれます。
刻一刻と迫る死刑執行の恐怖。


事実精神的に耐えられず、発狂する人もいたようです。

歌が死刑囚の心の支えになり、
歌を作ることで日本に解放運動を呼び起こし、
歌がキリノ大統領の心さえ動かし、解放は実現しました。

この歌はモンテンルパに服役していた、死刑囚の二人が作詞と作曲を担当し、渡辺すま子に託してレコード化されたものだそうです。


先人のすごさに感動しました。

誇りに思います。
涙とともに・・・心が洗われた2時間でした。
いい気もちです。

明日からまた頑張ろう!


http://iai-chugoku.net/ http://www.c-able.ne.jp/~amidaji/ http://kurakazu.com





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.12 23:44:01
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

kensa9u

kensa9u

Archives

2026.08
2026.07
2026.06

Favorite Blog

安定した高収益を生… 田舎のゲリラマーケッターさん
みんなのハッピー、… さりー★kaneshigeさん
Matsubara katsuhisa… 松原勝久さん

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: