夢~そして愛~③


放送委員「今日は先生達が出張のため部活はありません。」

生徒「イエーイ!!!今日早く帰れる↑↑」

凛「満琴ー!今日一緒帰ろう!!!」

満琴「ごめん!!!今日先輩たちとミーティングあるんだぁ↓」

凛「うん。わかった。誰と帰ろうかなぁ~?」

龍也「今日聡休みなんだよなぁ~。誰かいねーかなー?」

凛「まいっか!たまには1人もいいよね!」

龍也「ってか男子いねー!1人で帰るしかねーか!」

凛「じゃあ!満琴バイバーイ!」

凛と龍也の家は方向はほとんど一緒。
たまぁ~に一緒に帰ることもあるのだ。

凛「やっぱ1人ってつまんないなぁ~。公園にでもよってこう!!!」

龍也「なんか足ダリ~な~。どっか座るトコなかったっけ~?」
  「あ!!!公園あったじゃん!!!ちょっと休んで帰ろ!」

凛「ブランコ乗るの久しぶり~!よく龍也とここで遊んでたんだよね~!」

龍也「あ!!!凛!!!」

凛「あ!!!龍也~!」

龍也「凛なんでこんなとこにいんの?」

凛「龍也こそなんで公園なんかにいんの?」

2人は隣の席なのにお互い帰る人いないと
言っていたのが聞こえなかったようだ。

2人でブランコをこぐ。

凛「小っちゃい時ここでよく遊んだの覚えてる?」

龍也「覚えてる覚えてる!!!」
   「凛ブランコから手離して吹っ飛んだことあったよな~!」

凛「え~!そうだっけ???」

龍也「そうだ!凛!俺、凛にプレゼントがあんだ!」

凛「え!?マジで!!??」

龍也「目閉じて!」

凛「うん!分かった!」
私は龍也からプレゼントなんてもらったことなんか
1度もなかった。しかも私の誕生日でもなんでもないのに
プレゼントなんて・・・

凛「まだ~?」

龍也「ちょっと待て!」

CHU☆

なんと私は龍也にキスされた・・・・。
目を開けると龍也は居なく、地面に文字が書かれてあった。

いきなりキスなんかしてごめんな。
小さい時にもこうやって文字書いて遊んでたよな!
俺さぁ!気付かない内に凛のこと好きになってて
今こうなってるってワケ!付き合うとかは
まだいいけど返事とかは一応欲しい。 龍也

私はこの時初めて恋をしていた事に気付いたのだ。
龍也のこと、小さい時から好きだったんだ・・・
小さい時からずっと一緒に居るから気付かなかったんだ・・・
なんで(泣?どうして(泣?あたしなんでこんな事に
気付かなかったんだろう???龍也・・・
私ね。龍也のこと好きだったんだ・・・ごめんね。
自分1人じゃ気付けなかった・・・

凛「・・・龍也。ありがとう・・・」


        END

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