鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
079493
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
青銀狼の一匹劇場
第12話 緑を守りし守護竜
玉乗り6兄弟の物語
第十二話 緑を守りし守護竜
幸運種達の冒険が始まりました。既に竜堂院を出発して約2キロ程進んだだろうか。空も晴れて穏やかな風も吹いていた。
レッシュ「う~ん、この先を北東に進めば森が見えてくるはずなんだけど・・・。」
地図を手に困っている様子だ。本当にこの路で合っているのでしょうか。
アクティ「ねぇレッシュ、街にはどれくらいの時間で着くの?」
アクティがレッシュに問う。
レッシュ「え~っと、あ、そういえば・・・。」
ウォール「なんだよ、計算していなかったのか?」
レッシュ「ごめんです・・・。今調べてみるです。」
どうやらレッシュは竜堂院から街まで、どのくらいの時間で着くのか、計算をするのを忘れていたようだ。
アクリュ「どう?レッシュ。」
レッシュ「え~っと、ここがこうで、こうだから、・・・あ・・・・・・・・・。」
突然レッシュの言葉が詰まってしまった。何か問題でもあったのでしょうか。
エルム「どうしたの?」
レッシュ「あ・・・いや、その・・・。」
ウォール「どうしたんだよ、早く言えよ。」
この様子からすれば何か嫌な予感がする。
レッシュ「実は・・・。」
アクティ・アクリュ「なになに?」
レッシュ「街に着くまで・・・約3日はかかるみたいです・・・。」
アクティ・アクリュ「・・・・・・。」
ウォール・エルム「・・・・・・。」
みんな黙り込んでしまった。そんなにかかるなんて誰も予想していなかったのだから仕方ないでしょう。でも、幸運種たちには一日の疲労は溜まりやすいかもしれない。
アクティ「3日もかかるんだぁ・・・。」
アクリュ「街が遠く感じるよ。早くご主人に会いたいよぉ。」
弱音を吐くように双子の兄弟は言った。
ウォール「何言ってんだよ、3日ぐらい大丈夫だろ。」
エルム「そうよ、まだ始まったばかりじゃない。ちゃんと非常食と水も持ってきたんだから大丈夫よ。」
ウォールとエルムが2匹を励ますように言った。
アクティ・アクリュ「うん。」
レッシュ「これを乗り切ればご主人に会えるです!」
そして1時間が経過した後、森の入り口にたどり着くことができた。
レッシュ「ふぅ、何とか着いたです。」
アクティ「うわぁ、大きな木がいっぱい。」
辺りを見回すと、そこにはたくさんの木々が生い茂っていた。一見豊かな緑にも見えるが・・・。
アクリュ「この森をぬければご主人が待っている・・・かぁ。ちょっと疲れたよ・・・休憩していかない?」
エルム「そうね、私もちょっと疲れたわ。」
レッシュ「それじゃちょっと休憩していくです。」
一先ず森の入り口で休憩をとることにした幸運種達。とりあえずここは水分だけ補給することにした。
アクティ「ねぇ、ここの森、中を通らずに上を飛んで行くのはどうかなぁ?」
アクティが空を飛んで行こうと言いだした。
レッシュ「それは無理です。今の僕達の状況では、翼は上手くコントロールすることは難しいです。」
確かにレッシュの言う通りだ。今の状況からして、リュックなどの荷物を背負って空を飛ぶ状態では、翼を使うのは難しい。
アクティ「そっかぁ、そうだったね・・・。」
ここは我慢して歩いていくしかない。すると、休憩していた幸運種達のところに一頭のドラゴンが森の入り口からやってきた。その姿からして身に鎧を纏い、恐竜みたいな身体つきをしている。どうやらこのドラゴン金属性のドラゴンだ。
エルム「誰か来るわ。」
ウォール「いきなり敵のお出ましか・・・?」
幸運種達は休めていた身体を起こして身構えた。
「誰かと思えば、これはこれは可愛い幸運種達ではありませんか。」
この台詞、どこかで聞いたことが。喋り方がアサギリに似ている。敵なのか、それとも味方なのか。幸運種達に緊張が走る。
ウォール「何者だ!」
と、ウォールが一歩足を踏み入れる。
エルム「待ってウォール。このドラゴン、私たちと戦う気はないみたいよ。」
ウォールを止めるエルム。
「ふふっ、私は最初からあなた達と戦う気は全くありませんよ。」
エルム「やっぱりね。それにしても、あなたアサギリの知り合いね?」
エルムは金属性のドラゴンに言った。アサギリを知っている、いったいどういうことなのか。エルムの言ったことに金属性のドラゴンは応える。
「よくわかりましたね。確かに私はアサギリの友でもありました。申し遅れましたが、私、今はこの森を巡回する者、ラードと申します。」
ラード、金属性基本種濃。このドラゴン、どうやら今はこの森を守っているみたいだ。
アクリュ「アサギリのことを知っているんだ。」
レッシュ「でも、友だったってことは、アサギリとの仲に何かあったのですか?」
ラードが言ったことにレッシュが問う。
ラード「ちょっとした複雑な事で離れることになったのですよ。お急ぎでなければ聞いていきますか?」
アクティ・アクリュ「聞きたい聞きたい!」
双子の兄弟はかなり聞きたそうにしている。
ウォール「仕方ねぇなったく。」
レッシュ「それじゃ聞かせてくださいです。」
幸運種達はラードの過去について、話を聞くことにした。
ラード「あのとき私は本気で止める気は、あまりありませんでした。かれこれもう3年は経ったでしょうか・・・。」
ラード『敵襲のお集まりか。』
アサギリ『随分また多いわね』
2頭の周りに、多数のドラゴン達が囲んでいた。どうやらこの森を支配しに来たようだ。
アサギリ『いくわよラード!』
ラード『わかっています!』
2頭は思慮深き精霊に祈った・・・連撃の印が身に纏い、2頭は連続で攻撃できるようになった。
ラード『この森を荒らす愚かな者たちよ、今すぐここから消え去るがよい!ブーメランアクス!!』
アサギリ『ここは絶対に通さないわ!ボルトストーム!!』
ラードとアサギリの連続攻撃によって、次々と周りを囲んでいたドラゴン達が倒れていく。この者の素早い攻撃に有という文字はないのだろうか。そして、多数のドラゴンが倒れて、そこには人間が2.3人残った。さすがに恐れ入ったのか、人間達はその場から逃げ出した。
アサギリ『また人間の仕業ね。でも、今回も簡単だったわね。』
ラード『これで懲りればいいのですが・・・。』
これで懲りればいい・・・いつまた仕返しがきてもおかしくは無いだろう。だが、これが後に不幸の予感をもたらそうとは予想もしてもいなかった。
ラード『ここも異常は無し。あとは西の方に行くだけ。』
と、そこに慌てた様子でアサギリがラードの下に降りてきた。
アサギリ『大変よ!ラード!』
ラード『どうしたのですか!そんなに慌てて!』
アサギリ『北西部の地域が・・・大変なの!とにかく急いで!』
ラード『わかりました!』
いったい何があったというのか。2頭は急いで北西部の地域へ急いだ。そして北西部に着いた時、2頭は思いも寄らぬ光景を目の当たりにすることに。
ラード『これはいったい!』
アサギリ『昼間に来た連中に間違いないわ。』
ラード(思ったとおり・・・。こんなことをするなんて・・・。)
そこは、辺りが一面火の海と化していた。このままでは森全体に炎が拡がってしまう。
アサギリ『早く炎の勢いを止めないと!』
と、そのとき、・・・バーン!!・・・鉄砲の弾が放たれる音がした。すると、空中を飛んで行こうとしたアサギリに、細い大きな網が覆いかぶさった。
アサギリ『キユァアアアアア!!』
大きな鳴き声が森に響き渡る。アサギリは地面に落とされた。
ラード『アサギリ!!』
『動くな!』
ラード『くっ・・・取り囲まれたか・・・。』
ラードの周りを人間とドラゴンが取り囲む。
『ここも我々のものだな、はははは!!おい、まずはその鳥から殺れ』
1人の人間が仲間に命令を出した。その仲間は剣を抜き、アサギリを切り刻もうとした。
『昼間の借り、返してもらうぜ!!』
もはやこれまでか。・・・キーン!!剣と剣がぶつかり合う音がした。するとそこにはもう1人の人間が、剣を振り下ろそうとした者の剣を止めていた。
『貴様、何の真似だ!』
『ドラゴンは殺さない。そう約束しなかったか・・・?』
『はっ、何寝言言ってやがる。リーダーが殺れと言っているんだ。ちゃんと殺さないといけないだろ?』
『約束が全く違うぞ!何故そう簡単にドラゴンを殺そうとするんだ。ドラゴンは・・・友達であり・・・家族でもあり・・・大切なパートナーとしてもあるんだ!ドラゴンは道具なんかじゃない!!』
鍔迫り合いになって必死でアサギリを守っている。この者、何らかの事情でこのグループに入ったのだろう。
『友達であり家族か。バカバカしい。ならばリーダーである俺が自ら殺してやるよ。』
そのリーダーは剣を抜くと、じわじわとアサギリに迫っていく。
『やめろー!!』
『裏切り者の相手はこの俺だ!』
アサギリ(くっ・・・ここまでか・・・。)
『その首、もらった!!』
剣が振り下ろされようとしたそのときだった。突然振りかざそうとした腕が燃え始めたのだ。
『な、何だこれは!あ、熱い!消えろ!うぁあ何で消えないんだぁあ!うわぁああああ!!』
『リーダー!!わっ!嘘だろ!?何で俺まで・・・うわぁああああ!!』
二人は火だるまになり、誰にも助けられることもなく消えていった。
ラード(森を荒らすものに神の裁きあり。)
と、ポツポツと雨が降り始めた。次第に大雨となり、拡がっていく炎が徐々に消えていく。
『大丈夫か!』
残っていたもう1人が、アサギリの身体に絡みついていた網をナイフで切り、助け出した。アサギリは起き上がりその人間をじっと睨みつけた。
『すまなかった・・・俺のせいでこんなことになってしまった・・・。』
2頭に謝った。自分のせいでこの森はめちゃくちゃになってしまった。それに、ドラゴンに傷を絶対に負わせないと誓っていたのに、最終的には負わせてしまった。そう、心という場所に・・・。
アサギリ(いいえ、貴方は悪くないわ。何か事情があったことは私にもわかっている。助けてくれてありがとう。)
アサギリは上空へと飛び立っていった。近くで見ていたラードもその場から走り去っていった。
『やっぱり・・・俺の気持ち、伝わらなかったのかな・・・。』
そして次の日のことだった。
ラード『どうしたのですか?急に呼び出したりして。』
アサギリはラードを森の入り口に呼び出していた。
アサギリ『私・・・この森から出ていこうって決めたの。』
ラード『・・・それは何故なのですか?』
ラードは問う。急にどうしたのか、森を出ていくなんて言い出したりして。
アサギリ『何となく感じたの。あの人が言ったことが・・・。他の世界も知ることも大切なんじゃないかなって・・・。もともと私も忍びを活かしたドラゴンになりたい夢があるしね・・・。』
ラード『そう・・・・・・それなら、私はアサギリを止める気はありません。貴方がその夢を追っているのであれば、私は止めません。』
アサギリ『ラード・・・。』
ここを出ていけば、この緑を守る者はラード1人になってしまう。アサギリはそれも心配していた。
ラード『この森は私が守っていくから心配なさらず。私1人だけではありませんから。』
すると、森に住む鳥達がラードの頭や背中にとまってきた。ラード1人だけではありません。森に住む自然が居る限り。
ラード『いつか、また戻ってきてくださいね。』
アサギリ『・・・わかったわ。必ず戻ってくるわ!』
雷鳴の響きを持つ翼は大きく羽ばたいていった。
ラード「というわけなんです。私はこの緑豊かな森が大好きだから、ここに居ることを決めたのでしょう。」
アクティ「そうだったんだ・・・。」
アクリュ「何か少し残念な感じもする。」
ラード自身この森を気に入っているから、ここを守っていこうと決めたのでしょう。
ラード「少し長くなりましたが、時間は大丈夫ですか?」
アクリュ「あ、そういえば・・・!」
ウォール「まぁいいんじゃないのか?」
エルム「そうね、何かすごい話しが聞けて面白かったわ。」
ラードの話を聞けて満足そうだ。
レッシュ「さてと、休憩も充分にとったことだしそろそろ行くです。」
5匹が再び荷物を持って歩き出そうとした時だった。
ラード「あ、言い忘れていましたがこれから何処へ向かうのですか?」
ラードは5匹を呼び止める。
アクリュ「ルブルの街に行くんだ。」
レッシュ「この森を抜けていくです。」
ラード「それでしたら、私が途中までご案内いたしましょう。この森は広大な敷地を誇っていますので、もし貴方達に何かあったら大変ですから。」
いかにも、この森は見る限りかなり広い敷地を誇っている。もし迷ったりしたりしたら大変だ。
アクティ・アクリュ「わ~い!」
レッシュ「いいのですか!?何か申し訳ないです。」
ラード「いえいえ、お気になさらず。」
5匹はラードと共に森の中へ入っていくことになった。果たしてこの先どんなことが待ち受けているのだろうか。
第12話 「緑を守りし守護竜」おわり
しばらくちょくちょくとホームで書いていました。携帯で作成していた時、
間違って全削除してしまい、一時呆然としていたことがありました・・・(滅)
一話一話ごとに文章に変化があって読みづらいかもしれませんがご了承下さ
い・・・m(_ _;)m感想のほうお待ちしております音符
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
鉄道
【乗車記録0190】E257系あやめ(新宿↔…
(2026-10-12 22:01:26)
REDSTONE
【REDSTONE】2026金鯖版レベルート
(2026-07-25 17:10:49)
アニメ・特撮・ゲーム
【凶乱令嬢】第1話「闇より浮かびて…
(2026-10-11 22:05:51)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: