キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

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言葉は意外と伝わらない。伝わるのは・・・



NLP心理学講座で面白い話を聞きました。

Q1:日常生活の中でコミュニケーションということばはよく聞きますが、伝わるコミュニケーションの方法で、「言葉」はどのくらいの割合(○%)を占めるでしょうか?



答え 7%

驚きーーーー!? たった、7%!!!
なんと、普段、ことばに頼ってしまっているのか!
ことばって、意外と伝わらないものなんだなー。

Q2:コミュニケーションのうち、38%とは、どんな手段でしょうか?



答え  声の調子

これは「なるほど・・・」かな。

Q3: 残りの55%は何でしょうか?



答え:ボディーランゲージ 

この話を聞き、さっそく家に帰って、その日は、「ボディーランゲージ」を
大げさに使ってすごしてみた。

例えば、「好き」ということば。
2人の息子は、毎日、母の愛情を何度も確かめて、競い合う。

いつもより、すごーく大げさに、身体であらわした。
(いつも、抱きしめたり、撫でたりしているので、はたからみるときっとすごいと思う)

違う!

子どもの顔が違う!

なんか、いつもより、笑顔が多い!
楽しそう!

うん、今日も、とっても「大げさ」に過ごそう!

~2004.4.23の日記より~

このNLP心理学の話を幼稚園のママ友達に話した。

「うん、うん、そうだよねー」と納得。

「でも、外だと、大げさなボディーランゲージって、恥ずかしいよね」
「だけど、外のほうが、効果的だし、きくんだよねー」

たとえ二人っきりでも、
「鋼次朗くーん!」(大きく手を振り上げ)
「ちゃーんと、○○できる人(手をつなげる、など)」(同じ高さでジッと目を合わせて)
「手ーあげてー!」
「はーーーーーーい」いっしょに元気よく、手を上げる。

「これやったあとの約束、すごくきくよね!」
「うん、うん、そうなの!」

ママ友達も同じことしていて、とってもうれしかったな。


Be Happy!


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