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Oct 20, 2006
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カテゴリ: 読了日記☆


わたしを記憶する人はだれもいない。
わたし自身さえ、わたしのことを忘れてしまった。
胸のうちに、語り伝えよという声のみが響く。
これはたぶん、思い出のようなもの。
あとはただ、ゆっくりと忘れ去られていくだけの。



誰もが知っている昔話、かぐや姫や、桃太郎、花咲かじいさん、などなど。
そういう昔話を現代風にして、ちょこっと砂糖やら塩を加えて、
ミートソースで一緒にしたら、こんな風になりました、っていう感じかなぁ。

7編の短いお話が収録されていますが、
そのすべてが、こちら側へ向かって語りかけられるようにつづってあります。
まるで、昔話の主人公が、自分の体験した話を語ってくれてるような。

最初、それぞれのお話は別々の物語のように思っていたのですが、
4話目から次第に流れが見えてきて、最後のお話で、
最初の物語とのつながりが見えてきました。
そういうぐるっと回る感じのお話、
個人的には大好きなのです。
最後まで読んで、また最初に戻って読み返す楽しみができるから。


私たちが知っている昔話は、「日本昔話」に出てくるようなお話で
きっと皆が共通認識できてるはずだけど、
たとえば500年後。
そのときになって語られる「昔話」って、どんなんだろう?と思う。
私たちが知っている浦島太郎や天女の羽衣とか、
そういう話を500年後の子供たちは、知ってるんだろうか?
新しい昔話が語られるようになるのかな?
私たちの知らないような物語が、当たり前のように語られてるのかな。
それとも、私たち自身の話が、昔話になってるのかな。


短編それぞれに結末を見つけようとすると難しいかもしれないけど、
一冊を通して読むと、なんだか大きい輪っかの中身が見えてきます。

しょせん、私たちのいるこの時間は、ほんの一瞬でしかないんだって。



余談ですが・・・
タイトルの「むかしのはなし」を英訳した
「A LONG LONG Time AGO」
という言葉が、なぜか無性に好きです。
英語と日本語って、やっぱりちょっとニュアンスがちがったりするけど、
この「A LONG LONG Time AGO」は、
なんだか「むか~しむかし、あるところに・・・」という
日本語と同じにおいがする・・・気がするだけ。





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Last updated  Oct 22, 2006 05:45:40 PM
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