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昨年10/4ミミカのアナフィラキシーショックをきっかけに始めたこのブログですが、更新ペースはゆっくりながら何とか年を越すことができました。10月のブログは、とっても暗ーく落ち込んでいます。3ヶ月前の私は、こんなに明るくお正月を迎えることができるなんて、全く想像もしていなかったでしょう。こうやって、ブログに記録しておくことで、どんな辛いこともずっとは続かないんだなって改めて感じました。
昨年はミミカがいろいろわかる年齢になったので、本当にいろいろありました。楽天ブログを開始したのは10月ですが、登録したのは3/24、ミミカ2才6ヶ月。この日は忘れられない日です。
3月に入ったくらいからミミカはよく夜泣きやカンシャクを起こすようになって、何かにとりつかれたんじゃないかって思うほど、目の色も変えてママが近づくのも暴れて拒み、手がつけられない状態でした。育児書などを何冊も読んで、ビデオやおやつなどの力を借りてなだめるのはやめて、なんとか落ち着くのを待つと1時間以上カンシャクが続くことも何度もありました。このカンシャクは異常と思えるくらい酷く、精神科に行った方がいいんじゃないか?とか、いろいろ調べて小児針に行ってみようかと考えたりしてたほどでした。家以外でも、仲の良いお友達ともおもちゃの物の取り合いになるとお友達を物で叩くようになり、その後に言い聞かせても頑固に謝ることもしない。お友達の顔にみみず腫れを作ってしまったときには、なんでこんなに乱暴な子になっちゃったんだろうって泣きたくなりました。今までそんなことする子じゃなかったので、本当に悩みました。
問題の3/24、ママとミミカで車でおでかけをしていました。車の中でカンシャクが始まりました。ちょうどお昼でお腹も空く頃だったので、コンビニに車を止めて、「おにぎり買う?」って聞くと首を横に振って怒って泣くばかり。 「じゃあジュース買う?ゼリー買う?」って聞いても同じ。普段、間食はあまりさせてなかったので、ジュースやゼリーなんて大喜びするはずなのに・・・。「じゃあ何が食べたいの?」って聞くと 「たまご」
と一言。
私は一瞬言葉が出ませんでした。そして涙があふれてきました。プリンやケーキと言われれば、頑張って作ることもできるけど、ミミカが食べたいのは「たまご」なんです。その場は、「たまごが食べたかったの?どんなたまごが食べたいの?」って聞いてみると、すっと泣き止んで「あかいたまご」と意味不明な答えだったけど、とっても落ち着いてくれたんです。しばらく話しをしてから、コンビニでおにぎりを買って帰りました。
その日を境にミミカのカンシャクは落ち着いていきました。
考えてみると、カンシャクが始まったのは、2冊の絵本 「むっちゃんのしょくどうしゃ」
「アレルギーってなあに」
を購入して、ミミカには食べられないものがあるってことを理解させようとしていた時でした。夜泣きやカンシャクの原因はこれだったんです。
(このときは、読ませるの早かったんだって後悔しましたが、この2冊は大好きな絵本で、食べられないのは自分だけじゃない。むっちゃんと同じってことがミミカの支えになっているようです。)
それまで、卵入りのお菓子も、食べれないって言えばそれ以上欲しいって言ったこともなく聞き訳がいいと思っていたミミカでしたが、言わないんじゃなくて、言わせてあげられなかったんだと思います。たべたい!って言われるのが怖くて、「これは食べられないからね」って先に言うばかりで、「食べたい?」って聞いてあげたことがなかった。
知らない間に、ミミカの心を押さえつけていたんだなーって思います。
それからは、外食などに行く前も、「パパやママは○○食べるけどミミカも食べたい?ミミカはママのお弁当でもいい?」って聞くようにしました。時には嫌だって言うようになり、おやつなども食べたいって言えば、「ママが作れば食べれるからね。今度作ってあげるね」って話して、「ママつくってー」って言うようになりました。
今では、外食のときは「ミミカのお弁当は唐揚げ入れるし、デザートにゼリーも持っていくから、ママは○○食べてもいい?」なんて、ミミカと交渉するのも楽しんでます。ミミカは自分も食べれるお店だけじゃなく、お弁当持参で行くお店にも「ママおべんとうつくって!」って言って行きたがります。「ラーメンやさんにいきたい!」って言って、キビ麺を茹でたのとめんつゆを持参してよく行ったりもします。目の前で調理するのを見たり、外食の雰囲気が楽しいようです。
アレルギーっ子はママが頑張ってるってこと、口に出さないだけでよくわかっていてくれるんだと思います。それが時にはプレッシャーになって、ママを困らせないようにって子供が我慢しちゃうことがあるかもしれません。
私が優等生なアレルギーっ子ママになりすぎず、時にはミミカに甘えたりするほうが、ミミカも思ったことを言えるんじゃないかって気がします。
いろんなブログでアレルギーっ子ママと知り合い、アレルギーがあってもTDRやUSJデイズにーランドに行けるんだって夢をもらったり、幼稚園や小学校で楽しく生活している様子を教えてもらったり、とても励まされました。
一人だったら大変な除去食作りを楽しむことができるようになったし、アレルギーっ子ママに不可能は無いんじゃない?って思うほどの、みなさんの頑張りに脱帽するばかりです。
ブログを通じて、この1年でミミカも私も大きく成長して、心にゆとりを持てるようになれたと思います。これからも超ゆっくりペースでの更新になりますが、今年も宜しくお願いします。
お寺の幼稚園でもバレンタイン 2008.02.14 コメント(21)
あそべるだけでいい。 2007.11.13 コメント(18)