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2009.02.03
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朝ごはんを食べながら、ロストロポービチが弾いているカバレフスキのソナタを聴いた。私が弾いているのはこれではないけれど(もっとずっと簡単なもの)、カバレフスキってどんな感じかなと思って。それと昨日の夜YouTubeで見た(聴いた)カバレフスキのコンチェルトも結構素敵だったので。おふろのチャイムの曲と洗濯機の洗濯終了の曲の違いもわからない母が「ピアノがすごくいい」と言った。アレクサンドル・デデューイン(この名前の響きが私はすごく好き)かなあと思ってCDの解説を見たら、なんとピアノはカバレフスキ自身が弾いていた。こんなにピアノ上手なんだ。上手というか、チェロと一体化していてすごい。ロストロポービチのチェロなどを聞くと私は何をしているんだっけという気分になるが、まあ私は私として練習を始めた。

今日もカバレフスキのスケルツオを今日は一応研究/実験最後の日の予定なので研究/実験が全然終わっていないこの曲を主体に練習した。途中で録音してみたけど、ああまだしゃぶしゃぶしていてやっぱり全然鳴っていない。ぶんと言ってほしいのに。とにかくゆっくり右手に何度もその動きを覚えさせるしかないか、柔らかくすることを忘れずに。とC線のところを練習していたら、なぜだか鰹節を削る感覚を思い出した。弦が鰹節削りの刃で弓が鰹節のかたまり。強くすると鰹節が刃に食い込んで鰹節が動かなくなる。弱すぎると表面を滑るばかりで粉になる。ちょっとかませてしゃっと削るとカンナくずのようなきれいな鰹節ができる。その鰹節削りをイメージして弾いたらなんだかすごくうまく行った。今度はぶんと言ってるぞ。これはすごい発見。少しするとまたなんだかよくわからなくなって、あまり鰹節を信仰しすぎると誤った道に行くかもと思ったけど、でもまた鰹節感覚が戻ってうまくいってる感じがして、という感じで時間がたった。あと2日で何とかめどが立つかしら。





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最終更新日  2009.02.03 21:23:09
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