1月に、ジュニア&シルヴィアのワクチン接種を予定していたのですが
シルヴィアが猫風邪をひいてしまった 為に、ジュニアだけ先に受けることにしました。
ワクチン接種 とは、 感染症にかかったときの症状を軽減するのが目的 です。
3種混合ワクチン は、 猫ウイルス性鼻気管炎 、 猫カリシウイルス感染症 、 猫汎白血球減少症 に対するワクチンです。
これは、全ての猫に受けてほしい コアワクチン に指定 されています。
猫ウイルス性鼻気管炎 とは、「猫インフルエンザ」「猫コリーザ」とも呼ばれ、
結膜炎による目ヤニやくしゃみが主症状
猫カリシウイルス感染症 とは、「猫の風邪」「猫のインフルエンザ」とも呼ばれます。
口内炎 や舌炎が主症状
【 子猫のへや 】より抜粋
何げなく受けていた3種混合ワクチンですが、どうも2種類は猫風邪予防のワクチンでした。
猫カリシウイルス感染症 ウイルスの感染力は強く、実験では、乾燥した環境下にウイルスを置いた場合、 3~4週間もの間生存 していることが確認されています。
こんな文章を読んだものですから、慌ててしまいました
シルヴィアの風邪は普通の猫風邪のようですが、
それでもくしゃみから、風邪の菌が飛び散っているのは間違いありません。
いつもペアのふたりですが、シルヴィアの風邪が治るのを待っていたら
摂取日が1ヶ月程遅れてしまいますからね。
病院に行く時用のゲージにジュニアを入れようとしたのですが・・・
何度押し込んでも、ふたを閉める前に逃げてしまいます。
いくらおとなしい猫でも何かあると大変なので、洗濯ネットに入れました。
その上から、寒さ対策と病院での他の動物達との接触を避けるために、毛布でくるみました。
ダミ声のジュニアも、シルヴィーと同じように、移動の車の中で鳴き続けました
ワクチン接種前に、A医師による診察がありました。

本日の体重は、4.30Kgです。
体温は、37.5℃ 平熱です。
肛門で測った体温計をそのまま容器に戻したけれど、一回ずつ消毒していないのかしら?
変な病気がうつらないかしらと少し心配になりました( ̄- ̄;)ンー?
続いて心音聴診です。
寄生虫の有無は、 前回、病院で駆虫済み です。
【ワクチン接種前の注意】
ワクチン接種の前夜は特に 体調をよく観察 しておきます。
下痢 をしていたり、 食欲がなかったり 、何かしら 体調に不安がある場合 は、 ワクチン接種を延期 します。
飼い主 の目から見て とりわけ問題がないと思われる場合、
今度は 獣医師 によって 問診 と 触診 、 体温測定 、 心音聴診 、 内部外部寄生虫の有無を検査 します( 便は前日のものを飼い主が持参 )。
そして、「今ワクチンを接種しても問題がない」という獣医師のお墨付きが取れた時のみ、ワクチン接種を決行します。
ワクチン接種後、体調が悪くなったときなどにすぐ対応できるよう、ワクチンは午前中に接種する方がよいでしょう。
【 子猫のへや 】より抜粋
( ○´∇`)φ_シルヴィアのその後_φ(´∇`●)
塗り薬が効いたようで、涙目はすっかり良くなったようです。
食欲はあります。
でも、 病院から帰った 後、下痢便になってしまいました。
システムトイレで下痢便をすると、後の始末が大変です。
下痢便がうまくコーティングできるように、がっちり固まるベントナイトの砂に変えました。
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