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22-20s

22-20s

2005.05.31
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テーマ: お勧めの本(8045)
カテゴリ:
■□■オーデュボンの祈り ■□■




祈.jpg




■コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。
江戸以来外界から遮断されている"荻島"には、妙な人間ばかりが住んでいた。
嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。
次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。
未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?卓越したイメージ喚起力、洒脱な会話、気の利いた警句、抑えようのない才気がほとばしる!
第五回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞した伝説のデビュー作、待望の文庫化。 ■




■22-20sの感想■




■構成力、文章力ともに、素晴らしいです。

読後に爽快感・充実感があります。
私は特に荻島の世界観にずっぽりハマってしまいました。
なにせ島の住民がみんなチャーミングに描かれていて、
本当にこういう物語はいいなーと感じます。
案山子が喋る?

閉ざされた島??
かなり奇抜な設定なのに、読んでいくうちに、そんな‘些細な’事どうでもよくなっていく、この筆力。
あーほんと面白かった♪■


オーデュボンの祈り ( 著者: 伊坂幸太郎 | 出版社: 新潮社 ) オーデュボンの祈り (オススメ度★★★★★)( 著者: 伊坂幸太郎 | 出版社: 新潮社 )



■□■陽気なギャングが地球を回す■□■




陽気.jpg




■成瀬(リーダー)は嘘を見抜く名人、さらに天才スリ&演説の達人、紅一点は精確な体内時計の持ち主――彼らは百発百中の銀行強盗(ギャング)だった……はずが、その日の仕事(ヤマ)に思わぬ誤算が。
逃走中に、同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯と遭遇。「売上」ごと車を横取りされたのだ。奪還に動くや、仲間の息子は虐め事件に巻き込まれ、死体は出現、札付きのワルまで登場して、トラブルは連鎖した!

ハイテンポな知恵比べが不況気分を吹っ飛ばす、都会派ギャング・サスペンス!■




■22-20sの感想■




■著者の持ち味ともいえるのは、コメディー映画のような軽妙なストーリーの中に、自閉症の子どもや、中学生のいじめといった、活劇とはそぐわないように見えるテーマを、違和感なく滑りこませている点である。
社会から異端視されている者たちを、シニカルにではなく、爽やかに描いてきた著者は、本書においても「正しいことが人をいつも幸せにするとも限らない」と高らかに宣言する。
どこまでも明るいギャング団の奮闘の影には、そんな著者からの深遠なるメッセージが見え隠れしている。

この人の本の登場人物はスタイリッシュでカッコよい。
楽しく読ませていただきました♪■

【楽天ブックス】陽気なギャングが地球を回す 【楽天ブックス】陽気なギャングが地球を回す(オススメ度★★★☆)(著者: 伊坂幸太郎 |:)



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最終更新日  2005.06.01 20:10:09
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