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22-20s

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2006.02.03
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テーマ: お勧めの本(8168)
カテゴリ: 本
■□■ ジェシカが駆け抜けた七年間について / 歌野晶午 ■□■


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■カントクに選手生命を台無しにされたと、失意のうちに自殺したアユミ。ジェシカは自分のことのように胸を痛め、カントクを憎んだ。―それから七年、ジェシカは導かれるように、そこへやって来た。目の前には背中を向けてカントクが立っている。ジェシカは側にあった砲丸に手を添える。目を閉じるとアユミの面影が浮かび上がる―。死んだ彼女のためにしてやれることといえば、もうこれしかないのだ。 ■


■22-20sの感想■


■まあまあな作品です。

電車通勤にはピッタリだね!(笑)

まあ、この歌野って人は他の人の思いつかない設定で、読者の意表をつく作家だと思う。
この作者の本はこれで11冊目だが、今度はどんなどんでん返しかな、と期待しながら読み進む。
 これは、時間の混乱を起こさせて、そのために謎が生まれるようになっている。

もう一つの「鍵」といい、フェアではないといえるかもしれない。

クリスティが「アクロイド殺人事件」を発表したときに「フェアではない」と批判されたそうだが、それと通じるものがあるかな(どうかなあ(笑))

(しかし、クリスティの方が、不満を感じないほど文句なしでおもしろい。)

歌野は当たりはずれがあるんだよなあ。。。
凡人なんだか天才なんだかようわからん作家です。

この作品は(別に構わないよ!)って感じです。 ■


ジェシカが駆け抜けた七(なな)年間について
ジェシカが駆け抜けた七(なな)年間について

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最終更新日  2006.02.04 14:39:27
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