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October 21, 2009
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今日、南田洋子さんが亡くなった。ご存知の方も多いと思うけれど、
で、
長門裕之さんが公表して介護の様子などを放送していた。
世間の意見は様々だったようだ。しかし、職業柄もあるけど、
一般人でも身内以外の人達に打ち明けるのは勇気のいる事だ。
それをあえて公表したのは、もっと認知症を知ってほしいという
思いが強かったはずだ。同時に介護問題という現実と向き合う事を
一例として、見せてくれてたと思う。人としての生き方を。

それをイチバン訴えたい点であろう。ただ、自分が俳優という
職業柄、世間の人達に伝えられる仕事なのだから伝えたいと
公表に踏み切ったんだろうなァ...本当なら見せたくない部分も
言いたくない部分もあっただろうし、苦悩の日々を送っているはず。
人は誰でも老いていくし、手ごわい病気になる可能性もある。
そして、誰にでも親がいて兄弟・姉妹がいて、自分の親が
年老いていけば病気の有無に関わらず介護問題に直面する。
また兄弟・姉妹、もしくは自分が大病をしたら
と、考えたら誰にでも多くの問題と向き合う可能性があるのだ。
決して他人事ではないと認識していた方がいいと思う。

そして、今日は認知症を取り上げたのは私の祖母が、

南田さんの言動や行動が祖母と重なって見えた。
1つ違うのは南田さんは足を骨折したのがキッカケで、
殆ど歩けなかったが祖母は認知症であった以外は元気で
徘徊してしまい、とにかく大変だった。夜中だろうと
早朝だろうと関係ないのだ。で、ものすごい力が出て

『火事場のバカちから』といったところだろうか。
当時は今のように認知症とかアルツハイマ-などと
言われていなかったのと世間ではボケ老人という言われ方しか
されていなかった時代だ。偏見も多い時代であった。
でも、家族や親戚で祖母を見守りながら、どうしても
家族だけでは無理だったので入院していた祖母だが、
静かに息を引き取った。60代で他界した祖母だけれど、
認知症以外の病気はなく年齢だけを考えれば亡くなるには
早いが、祖母の寿命だったのだろう。おそらく私の家族が
ダメにならなかったのは、親戚とも協力していたのと、
早い段階で病院のお世話になっていた事で乗り切っていたから。
祖母が淋しくないように、当時、子供だった私も病院へ
会いに行っていた。祖母は私を可愛がってくれた。
優しいオバアチャンだったよ。いつまでも覚えている。

南田さんは、19日にクモ膜下出血で倒れられてしまい、
そのまま帰らぬ人になった。残念です
長門さんの心中を察するとツライです。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。






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Last updated  October 21, 2009 08:40:34 PM


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