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坂本冬美さんの出身地 上富田町にある救馬渓(すくまだに)観音。その名の由来は 昔、小栗判官の愛馬が病におかされ 観音様に祈願すると快復したことから。 お目当ては紫陽花です。 (6月11日) たくさん歩きたいので 山門の駐車場へ車を置きまずは本堂まで 約1キロ。 (敷地面積約3万坪) 本堂前のスペースには お茶どうぞって。 お茶受けの ポン太。違った・・・小太郎くん? 3歳。爆睡中だったので 泣く泣くノータッチなのに紫陽花園から 戻ると元おんなの子に いじられながらもしぶとく睡眠 しかも気持ち良さげで・・・こねまわしておけば良かったと後悔。 入園料は300円。 開園10周年にしては・・・若くない?と思ってると それもそのはずで、 昨年の台風12号の災害により 園内7ヶ所で 土砂崩れがあったと 新聞で知りました。 自生のササユリが添え木され 綺麗に咲いてましたが自生っぽくないと感じてしまい 写真無し。 ハミパン叔母様の先は 行きどまり。
2012.06.24
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4月29日 朝9時。金剛峯寺(こんごうぶじ)前の 無料駐車場にてハミパン叔母さまと 合流。車中での 持ち寄り朝食に40分♪ 今回の高野山は 歩きが目的なので私達のスタート地点 女人堂方面へ 進みます。 photo by ハミパン叔母さま こちらは 徳川家霊台(とくがわけれいだい)三代将軍 家光によって徳川家康と 秀忠の 御霊をまつる為 十数年の歳月と 巨額の費用をかけて創建されたものです。 左右同じ 2棟の建物からなり、 向かって右が 家康霊屋(いえやすたまや) 左が 秀忠霊屋(ひでただたまや) 上のように 写してると・・・・・ハミパン叔母さま「格子の中に レンズを入れると いいわ~」と 知恵者ぶりを 発揮。 な~る♪シックにして きらびやかです。 内部は 金銀蒔絵などで 華やかに飾られているようですが 公開は 行われていません。 東照宮形式として 高野山に残る唯一のものとか。 「左右同じやのに パッと見・・・家康の方が 立派に感じたのは ネームバリュー?」 などと トーロンしながら 女人堂へ 到着しました。明治5年(1872年)に 女人禁制が 解かれるまで 女性は 高野山の周囲にある 女人堂から 祈りをささげたようです。(今残ってる女人堂は こちらだけ)ハイキングの出発点は 女人堂の前からで、まずは 弁天岳(984.21m)を 経由して大門へと 向かいます。
2011.05.08
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こぐも とりごえ11月18日、熊野古道 『小雲取越』 往復24kを ハミパン叔母さまと歩きました。 小和瀬から請川まで行き、同じ路を戻るコースで所要時間は 7時間30分です。 朝4時に起き、4時半に家を出れば 7時位にはスタート出来るはず。 ということで 前日1時過ぎにベットへ (-_-)zzz 心地よく寝てると 「そろそろ行きましょか」と ハミパン叔母さまの声。 まだ寝てたいけど 「はぁい 行きます」 と返事。 珈琲飲みながら 時計を見ると・・・え?・・!!「ねぇっ! まだ1時50分よ!!」 「そうよ。風が強くて眠れないわ。ほほ」 ・・・「ほほ」て。 いくらなんでも早すぎね?・・・1時間も寝てないし( ̄∇ ̄;) するとハミパン叔母さま仰いました。 「剱岳へ登った時の 100円の懐中電灯が軽いから あれ点けて歩こ。 そしたら明るいうちに帰って来れて モッコちゃんのお散歩にも行けるし」 と。 まぁ~妙案? 家を3時に出ると 車はほとんど走ってなく 約2時間で だいたい目的地に到着。 バス停 「小和瀬」前の集会所の駐車場の端っこに 車を置かせてもらいました。 ∥wc∥も有り 。 ヽ( ´ー`)ノ すっきり ♪ 確か登り口は・・・赤木川を渡って・・・この橋です!車から数メートル♪5:14 さぁ~「請川」に向かって出発!なんですが・・・ 頭の中には・・・まだ今まで向かってた 「小和瀬」の「小」の文字がしつこく残ってまして・・・ 川を渡り、民家の横の階段を上がってからの標識で5:23 「小口」方面へと歩いてしまい小回りするような感じで車を置いた方向へ逆戻り 何故? 変・・・と思ってるとワンちゃんも ヒソヒソ怪しげな二人と思ったのか 「ぅ・・・ワン」と小さく。 m(_ _)m騒がれると困るので スゴスゴ離れました。 でも何時までも 同じ場所に居るわけにもいかず 何時まで待っても 歩く人が来るとも思えないので 再び挑戦! 今度は二つの標識を見比べ ようやく自分等は 「本宮・請川」方面へ向かうことに気づき 後ろのハミパン叔母さまに合図 ☆ コッチだわ。すると首をかしげ ボサーと立ってます。「歩こー」 2人で声を殺して笑い どうにか登り口を5時半にスタートしました。 オッサンじゃないよ5:33ハミパン叔母さま、坊主頭を卒業し 髪伸ばしスタート★ その2 へ続きます。
2009.11.22
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場所は ひったくり日本一を誇る 大阪。時は 2月19日 土曜日。被害者となる デカパン叔父さまが北陸での仕事を終え JRで新大阪駅にたどり着き駐車場の車へ 歩み寄るとワイパーに封筒が 挟まれていたそうな。「ナンバープレートが外されています」というお知らせレターが。え? ドタドタドタ・・・無い・・・・無い。前も後ろも 綺麗に無い ( ̄∇ ̄;)管理事務所に行くと 警察へは既に通報済みとのこと。BUT 「本人が外して放置」ということも有り得るのでと 動き無し。本人自ら警察へ電話して 待つこと50分。地域課のおまわりさん2名が カシャカシャと自転車で現れ 被害届・・・・・ナンバープレート無しでの走行は 即逮捕らしくもしも検問か職務質問にひかかったなら被害届を出した所轄署に電話ってことで 動かしたそうです。大阪のナンバープレート盗難被害届は 年間5000件とか。(全国の2割をタントウ)仕事は3人で組み 秒単位の早業らしいです。(たぶん監視カメラから?)車は明日にも戻る予定で 今度はナンバープレートに 盗難防止ネジを 取り付けてもらうそうです。
2011.02.22
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2011年 1月12日。大辺路13Kを バスツアーの方々と約3時間半で 歩きました。 (シーサイド~串本) スタート地点。ボート手前が国道で 国道もかなり歩くのですが ちょっとした 山歩きや 浜歩きも。 50代なんて ハナタレ! みたいな?グループ(29名)に 混ぜていただきました。85歳の健脚男性も♪ 編み笠の方が このコース最速歩きの 語り部さん。 (ユーモアたっぷり おもろかったデス)最速だけあって 休憩を含めほぼ 1時間4キロペースでの 大辺路体感ウォーク。でも大丈夫。 要所要所で きちんと 待ってて下さいます。 串本海中公園 世界最北サンゴ群集は ラムサール条約登録。トイレ休憩の海中公園には 皆さんのバスが停まっていましたので リタイアポイントにもなりそう。もちろん全員 歩かれましたが。 ズームアップで撮った 通り穴 右下の穴が古道で、上は旧県道のトンネル。 通り穴へ 向かってます。 板が干してありました。 ・・・なん? サンマ。 一列歩き。 皆さんタッタカ 歩かれた理由は 無量寺と 境内に在る美術館です。 (フェニックスの間の クリーム色の建物が美術館) 十四代将軍 徳川家茂も御宿泊。 虎図 長沢芦雪 重要文化財 パンフレットを写しました。本日 お風呂上がりのモッコちゃん。 どうも有難うございました。
2011.01.13
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その1 その2 その37月5日 奈良県 十津川村の玉置(たまき)神社へ 行ってきました。 玉置山(標高1076m)の 9合目くらいまで走ると 右手に 駐車場が見えてきて、 左手には 鳥居です。 知り合いの 熊野古道の語り部さんから「私は霊気を あまり感じないほうだけど 玉置神社では 何かを感じるわ」 とか「言葉では言い表せない。空気が違うネ」 とお聞きしてました。 駐車場から少し歩いただけで 早くも「気」? もう? 熊野三山の奥の院として 崇められてるらしいです。 杉の木に 苔。ヤクスギとは また違うような・・・・・ こりゃあ~澄んだ世界♪ ・・・だけどっ! ハミパン叔母様、空気吸い込みすぎやわ~! 大きな杉の木が アチラ コチラに現れ 静寂さが増します。その中での 大杉ですか。もちろん 下ります。 神聖。残念なことに 私が気を感じられたのは この辺りまででした。 御本殿 後ろから足音が聞こえ・・・たぶんその足音からして普通に歩いてらした男性が・・・御本殿・階段手前の鳥居のそばで 小さく唸られ・・・ガクッと膝が折れ、腰が崩れ・・・・・呻かれ立ち上がろうと なさっても・・・まるで目に見えない光線?に やられてるようなご様子。少し落ち着かれてから お連れの女性に 「スゴイ。伊勢神宮より感じる」 と。 むむむ。体験してみたいような・・・・・あたし ココゾのとこで? まったくサッパリ。ハミパン叔母様に至っては 徹頭徹尾 なんも感じずらしげ。 ついに 念願の参拝です。 霊気を 感じる感じないは別にして何時かは 玉置神社へと思ってたわりにはろくに心構えもせず 出かけてしまったことを反省しています。 少しだけ 登山道を歩きました。 続きます。 その1 その2 その3
2010.07.10
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サンキライ・・・変換したら「山嫌い」と出てしまった(・・;) 田舎ではこの葉でアンの入った餅を包んで柏餅風にしたものを「いびつ」と言ってます。子供の頃・・・「いびつ」を作って欲しくて葉を家へ持ち帰ったナ。一昨年、塩漬けしておいた梅を紫蘇漬けにして3日目。 紫蘇の葉を摘んで揉んで1枚1枚伸ばしてと細かい作業。鏡を見れば目の下にクマ。きっと・・・目つきはかなり怪しげ「塩漬けの梅」そのものに問題有りで・・・3年連続の・・・撃沈?と思いつつ3%の期待も「珍コンビ」の好きな写真。(GW)
2008.06.17
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2016年5月24日。 その1 その2小和瀬バス停 ~ 請川バス停12kを ソロで往復。コースタイム 8時間10分所要時間 8時間28分 (4万226歩)国道42号線→国道168号線→県道44号線と走って、 5:23出発地点の 小和瀬に着くと登山装備の男性3人が ミーティング中! まだ6時前!平日だし 世界遺産になってから長いし人に会っても4、5人?下手すりゃ 誰も居らんで と思ってただけに びっくり。ご挨拶して準備してると 出発されました。少し遅れて 私も出発。下の写真は 民家の石垣にかかる標識で自分は請川までの 12k。 5:49請川から熊野本宮までは 6kってことね。 ソロとしては 感じのいい先発組の前に出たい・・・3人も居てて しかも重装備だったから一人くらい 遅れだす? 番号が打たれた道標、 500mごとにあります。30番から54番までの 24区間を歩くのかな。1区間500mを10分で歩くと 1時間で 3kペース。往復24kだから 8時間位で戻れて丁度いい?なんて考えてると 次の道標までの10分がアッて間で おもろい。杉林から 自然林へと進み・・・熊野古道を 歩いてると たまに坐禅のことを 思います。ハタチの前後、無我の境地に憧れ?京都・大覚寺で 坐禅をさせて頂きました。桜茶屋跡。 東屋にて2度目の朝食。が、頭の中は雑念だらけで妄想の域にまで。それに 背後を歩かれる お坊様の気配が止まっては・・・バシッと警策を打つ音が 気になり諦めました 無我の境地。食らい続けていたいけど・・・なのに又 葉書で2回目を申し込んだのは夜の月見台を 独り占めできたから。歩きます。2回目の 坐禅をくんだ時、お坊様が 自分の後ろでピタリ止まりましたバシッ!てのが あ・あ・あたしに?ドドドドドッと 心臓。大いに 狼狽えてるとソッと 警策の先が右肩に。すると気持は たちまち静かに。お坊様の技?バシッ!・・・体が 軽くなってました。そして 左肩も同じように。 お三方に追いつき少し言葉を交わして 前を歩きます (o^^o)大覚寺での坐禅は 3回か4回。意外だったのは 古びた卓球台があったこと。食事は戴いたのかどうか 覚えてません。お月様は 一度も見れず。自分の足音を聴きながら もくもく 歩いてみよぅ。石堂茶屋跡 右足元に 林道が見えてきて、 その林道との交差点を 更に進むと景色が楽しみだった『百間ぐら』。残念。少し もやってました。「ぐら」とは 「高い崖」の意。 と説明板に。え?と思うほどの平坦地は 松畑茶屋跡。無我の境地は遠いまま 近づく請川。3時間20分歩いて 初めて前方から人。美男美女のカップルで 笑顔も歩きっぷりも ステキ。後ろ姿が消えるまで 見送りました。女性の 布の面積が少なくて 目の保養に。そのまま海もいけんで♪ と オッサン化。 請川に着き コップ磨きのようなお花に挨拶。標識の辺りにバス停&トイレ。自販機は手前。復路へと続きます。 その1 その2
2016.05.25
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8回目となる ラウンドは 2016年6月6日、木津川カントリークラブでした。(奈良)レギュラーティーから 打たせてもらいスコア134。 130切れんかった。谷越え おっしい! 届かず。オービー3回。 ロストボール3ヶ。パターは前回より 6打減っても・・・47。まったく入るような気がしません。待ってますね~ (キャップ前後反対ス)こちらは 富山県 小杉カントリークラブ2F。3人娘(ご意見 受付ません)が集結し、ゴルフは見るだけ ランチだけ。ドレスコードは 何でもokて。(くぅママ弁)なのに クラブハウスは 綺麗ぇで ショップも 広々~! (比較数乏しい)集結前、ハミちゃんは 歩きまくり・・・(写真は 集結後)自分は 喋って喋りまくり・・・くぅママは お家からの出動でハミちゃんの運転手 兼 ガイドも?2018年、 小杉カントリークラブで「第51回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が開催されるそうな。本選手権大会が富山県で開催されるのは、1982年の『高岡カントリー倶楽部』以来36年ぶりで、北陸地方での開催は、2008年の『片山津ゴルフ倶楽部 白山コース』以来10年ぶりとなります。て。県唯一の パブリックゴルフ場だそうです。 お腹を満たし 駐車場の溝をヒョイと またいだだけで ・・・なんなんこれ!?白杭 。えれぇこった!左から右に打つ ショートホールのようでカートが走ってきて ご挨拶。乱入? ごめんよギャラリーは 引っ込みます。ごぶれい致しました。
2016.06.17
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2016年 10月25日 大山(鳥取県)標高 1709m。 距離 往復6k。 ソロ。中国自動車道から 米子自動車道。蒜山高原辺りで デカちゃんに 聞きました。「この道、100回くらい 走ってる?」「 あぁ。それくらいは 走ってるよ」「今日より綺麗な日 あった?」「無いな」ほらほらほら!夕陽に光るススキ が綺麗!つぅのにデジカメは バックの中。しかも ハンドル握ってっし。帰りは 助手席に座り デジカメ握ってたのに朝陽を浴びるススキは 普通の光景でした。2016年 10月24日。鳥取中部地震から3日目の 大山。 まるで 北アルプスのような姿。蒜山高原SAから。こちらは 富士山のような大山。大山PAから。翌25日、皆生温泉から 登山口へ向かうバスの中から アップで。てっぺんに 雲! 絶望的💦もう~ バスに 乗ってしまってんのに。でも 空・・・青いゎ。登り口近くの バス停で下車。大山寺橋・モンベル前いきなり ブナの森へ突入。この階段を上って 登山道に・・・ 合流 できた。森に雨が降ると、雨粒は大きく広がったブナの枝先の、丸みを帯び 少しへこんだ形の葉に落ち、葉の付け根から 小枝に伝わり、幹に集まって滝のような『樹幹流』をつくります。そうして流れ落ちた水は、驚異的な保水力を誇る根本の厚い腐葉土層に吸い込まれます。雨水を効率的に集め、そしてたっぷり蓄えるシステムを持っているブナの木。ブナの森が『緑のダム』と呼ばれる所以です。 パンフより。ぎりぎりまで薄着したつもりが 負けました。短パンの方、アッて間に小屋まで行って来られました。 標高1200m。どうも 今年の紅葉 イマイチのよう。特に今日は 陽ざしも無いので・・・。綺麗な時は さぞや です。行者谷分かれ から。アップで。ガスが・・・どんどん下に 標高1500m ときおり 凄い突風っ!同じ時間帯に 標高300mで ゴルフ中の デカちゃんも構えてた時、突風に 体が グラッとなったそうな。すれ違った ガイドさん情報によると大抵の方が 台風並みの風に阻まれ引き返されてるとか。遠くから順に 島根半島、弓ヶ浜。そして市街。視界が・・・標高1600m。先行の女性2人も 引き返されました。 ココから 頂上までの木道は 吹きっさらし っぽい。マチコ巻きしてた 薄手のストールを厚いのに換えて きつく縛り、リュックの ウエストベルトにショルダーベルトも 絞めて・・・ ok。 暴風の中、両手でロープを握りジワジワ進むこと 数メートル。後ろから リュックを ガシッと掴まれた!振り返ると 誰も居なく 居るはずもなく再び 進もうするもリュックが ビクとも動かん!落ち着いて 見てみると・・・なんなんよ!リュックの ウエストベルトの 余った部分が ロープに絡まってる。まさかの 真結び ? ・・・風が 二重に しっかり 巻き 続けてました。怖い。紐アブナイし 風こわい。それに もし 雨が降ってきたら 木道って 滑るんちゃん?風がもっと強くなったら?追い抜いてきた人達 引き返したん?・・・・・ ぇぇ?撤退。下山してると さっき 追い越してきた団体さんに出会い 後ろ姿を。それにしても 重装備です。小屋泊? トレーニング?続いて出会ったのは 単独の方と 2人連れ。間を置き 3人連れ。と、 暴風も夜道も へっちゃら風の 単独の方。しばらく 人に会いそうもないかな。登山道の 端っこに 腰かけもぐもぐしては 深呼吸~。来させてもらって ヨカッタ♪樹齢200年のブナの木が蓄える水の量は、1本あたり年間8トンと言われています。 パンフより。陽が落ちるまで 時間があるので ホテルに戻って 着替えて サイクリングしよ~~~。お付き合い頂き有難うございました。
2016.10.29
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1ツ前のブログを 読み返しましたら その1 その2赤い橋のところで 赤っ恥!読解力の無さを さらけだしてますが動かぬ証拠は そのままにして 大杉谷の続きです。びょうどうぐら吊橋 くら:屏風のようにそびえたつ岩壁まさしく右手に岸壁が。 優美な吊橋 の 下には、大きな岩が 転がりまくり!今は こんなに おだやかやな自然がどんなに 暴れたのやら・・・ 次の吊橋! 何個目?3ッ超えると 怪しぃ。 歩き出して 2時間経過後くらいからヘリが バラバラ バラバラ うるさいんだわ。 旋回してるんちゃん? せせらぎも 木々が揺れる音も無しでっせ。とんでもない日に 来てしまった?上の写真の 看板の前のベンチに座り 行動食を食べながら ソーナン? にしても 空から探せる?怪我人 病人?と 考えてるとヘリが自分の上を ぐるぐる回ってる気がして逃げるように 森の中へ。『桃の木小屋まで260m』の標識を横目に・・・歩を 進めていていよいよの爆音に 見上げると近っ! (動揺の一枚)止めてほしいワわたし ぴんぴんしてるのに・・・とにかく小屋へ 急ごうすると前方で オレンジの上着を着た男性が両手を広げ 通せんぼして 頭を下げつつ 上を指さし 何か叫んでる。頷き返して 隊員の方の横に座って。ふぅ。でも 直ぐに立ち上がり パチパチと。三重県防災航空隊による 救助。ヘリは 去ってゆきました。桃の木吊橋の たもとの標識。七ツ釜滝まで690m。 大台ヶ原まで7,9k。 登山口まで6,2k。ただいま~♪ って言いたくなるムードの桃の木小屋 「救助作業完了!」と 報告中。 小屋に入り何か 温かい飲み物を頂けますか?に対して完璧なほど 感じよく断られ(掃除中って事で)玄関横の ベンチに腰を掛けてペットボトルのジュースで一服しながら 一枚。救助隊員の方が 小屋から出て来られ隣に座られたので お尋ねすると前々日に シシ淵で捻挫された方を前日、ヘリで吊り上げようにも 強風で飛べず。今日も飛べなかったら 担ぐとこでした。ヨカッタですっ! と。説明を耳にしながら 自分が惹きつけられ 聴いていたのは靴紐が放つ シュシュッ! シュッーーー!!と いうまるで 生き物のように感じる音でした。時には人の命を守り自分の命をも ・・・ かける・・手元を 見れなかったのは 彼の視線が ほとんど靴に行かなかったから?自分でも わかりません。七ッ釜滝へ 歩きながら靴紐の音が 耳にも 心にも残ってました。道幅は 写真より有り。見えてきた! 上から。まだ 先にも吊橋と 綺麗な滝が あるようですが『15時には安全地帯へ』 がモットーなので小屋まで戻り リュックをピックアップして登山口へと帰ります。桃の木吊橋・・・いい感じ。。。 出会ったのは 往路7,8人。復路は 翌日から連休ってこともあるのかその倍くらいでした。最後までご覧頂き有難うございます。 その1 その2
2016.11.20
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アマリリス陽射しがさしたかと思うと・・・さっき雨がふったえしょー!! ムシトリナデシコ 夜になり・・・今また雨が降ってます紀南地方。ゴロゴロ雷も。
2009.05.07
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何やかや あって 登山口を変更し何やかや あって ソロです。2018年10月10日(水曜日)午前中の降水確率0%。午後から10%…仙流荘バス停発 8時5分 (28人乗りバス・2台目)運転手さんによる アナウンスの・・・「カツラの木は黄葉すると お菓子を焼いてるような 匂いがします。あっ!匂ってますね~」に「え?」思ってましたら ほんと 匂ってきました。北沢峠(気温10度)の登山口を 9:15スタート。誰か 甘いもの食べてる?と周囲を見回しましたが 何方もいらっしゃらず。お砂糖を焦がすような匂い。 あま~い匂い。そっか!カツラの木の葉っぱヨ♪10:22 双子山に 着くと、見えてきました 甲斐駒ヶ岳!てこたぁ まず 手前のピーク 駒津峰を 目指すのね。?静かな歩きです。(10月10日・水曜日)駒津峰 11:04着。 まるで 噴火口みたい。中央 鳳凰三山ほうおうさんざん。後方に富士山。一歩ずつ 近づく・・・甲斐駒ヶ岳。 花崗岩ですって。右の少し低いのが 寄りたい思ってた 摩利支天。上の 摩利支天の 右側。戻って カメラを 甲斐駒の ・・・左に振ったの。8合目を 過ぎ直登と 巻道の 分岐で 直登コースを 見上げた時ワクワク感がなく うろたえました。山は申し分なく カッコいいのです。南アルプスの貴公子ですもん。何で?取りあえず 少し登って 迷って また登って見上げて・・・遠いなぁ と上の方~で 手を放したら 落ちそう。わたし ひとり だわ。って もし同行の方が 居らして 落ちるのを 見届けてもらうのも ねぇ。とロクなイメージ 湧かず撤退です。・・・・・熱帯夜だ 熱帯夜だと 言ってたのは 何時のことやら。バスは 15時まで出発する気なし。。予定より 早い下山になったので車を停めた 仙流荘バス停前から 10分位走って桜で名高い 高遠城址公園へ。人っ子一人居なく桜や 紅葉(まだ青々)の木々や 下草に 癒されまくり。ご訪問ありがとうございました。
2018.10.25
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今朝も 来てくれたんですけど今んとこ 目にしたのは1羽だけ。。。メジロは 留鳥なので ずっと来てくれるのかと 思ってたのです。ところが 3月初旬終わり頃? の 暖かった日から訪問カップルの数が 激減したのでネットして 知りました。繁殖地(雑木林などに)に移動するってことを。3月には 悪いような 気がするのですが3月って そうなんや と。。。風情漂うメジロの後姿。 (動画2月頃?撮影)動物を飼うと 免疫力が上昇する って聞きますが自分には 野鳥観察も♪・・・好きってのが えんですね。増やしたいです。好きなこと。 の 動画は自分の好きな餌が無くてゲージを移るも また無い。ホオジロです。
2020.03.21
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