塩化カルシウム
橋の下側からも冷却されるからであろう。
その対策として塩化カルシウムの袋が橋の側に配備される。
塩化カルシウムを撒くとその溶解熱で氷が溶けるからである。
今年も最初の大雪の時の寒波で塩化カルシウムが撒かれていた。
すぐ補充されたがその次の寒波でもまた使われた。
使われなかった所もあったようだが今は見かけない。
もう寒さは大丈夫と引き上げられたのだろうか。
例年はもっともっと先になって引き上げられていたような気がする。
塩化カルシウムを撒くと
その後雨で流されるまで橋の前後100メートルぐらいに渡って轍が残る。
空気中の水分吸って何時も湿っているからだ。
昔道路が舗装されてなかった時代の事である。
車が多くなって道路沿いの家々はその土埃に悲鳴を上げた。
その土埃対策として塩化マグネシウムを道路に撒くテストが行われた。
塩化マグネシウムは所謂ニガリで非常に吸湿性が高い。
何時も水分を吸収して湿っているから土埃が立たないという発想である。
ところが塩水を車の底に撒き上げているようなもので
車が錆やすくドライバーから大変な苦情を買い中止された。