2003年12月19日
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 寒そうな空、風が強く、その上、時々、突風の様に強い風が吹き、


 観念してゆっくり食事をし、新聞を読み、している中、10時半を過ぎた頃
 西の空から青空が広がってきた。よっしゃ、とばかり散歩に出掛ける。

 此処より200mぐらい上では木の色が白っぽい。
 雪が木の枝に残っているのだろう。

 コースが南を向いている時は濡れた路面からの日の反射が目映い。
 コースを東に取ると、強い西風に背中を押されて足が軽い。

 谷間では枯れ葉が舞い上がり、
 竹林では竹が大きく揺れて、竹の精が暴れ狂っているようだ。
 道端の草は風に煽られて、白い葉の裏を見せている。

 飛行機の音で空を見上げると、丁度日に反射していて直ぐ見つかる。
 飛行機雲は全く見られず、上空はかなり乾燥しているのだろう。

 海の色は青より緑に近く、白波が立っているらしいことが、
 こんなに遠くからでも分かる。

 季節を間違えた桃の花が一輪だけ咲いている。
 ヒヨ達はこの風の中でも、茂みの中で鳴き交わしている。

 いつの間にか西から黒い雲が覆い被さってきた。
 靴の紐を締め直し、向かい風の、中急ぎ足で帰路につく。

 道端の柿の木にムクドリが多数寄っている。近づくと一斉に逃げだした。
 木の葉がなく丸見えなので、一層用心深い。

 帰路の半分を過ぎた頃から、雪花が風に流されちらほらと、
 頬をかすめるようになった。

 ムクドリらしい集団が北に向かって飛んでいる。
 市街地の方は日が照っている。
 カラスは南を向けて飛んでいる様子だが、
 風に煽られジグザグコース、かなり飛びにくそう。

 後、十分と言う所で雪が舞い始めた。送電線は風で唸っている。
 直ぐ近くの山も雪で霞み始めた。
 蜜柑畑の中は風が少なく、葉の上に雪が少し乗っている。

 家に帰り着く頃、西の空に小さい青空か見え始めた。
 家に帰り着くと、雪は止んできた。
 日頃の行いが悪いと、こうなるのかな?

 買い物の帰り、山を見ると山の東側に雪が積もっている。
 風に煽られた雪が西側で落ち着くのだろう。
 山の高い所はすっかり雪に覆われている。







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最終更新日  2003年12月19日 20時33分17秒
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