わが家の日の出は八時半、サッと日が部屋に差し込んで来る。
山の中腹から日が出るので、こんな時間になる。
これからは、どんどん山の斜面を下っていくので、日の出の時刻は早くなる。
雲一つ無い空、日中の気温が昨日より七度高い、との予報に違わず、
風もなく暖かいが、
空気も澄んでいて、空の青さが一際深く、冬空を忘れささない。
日陰の草の上では、パラパラと雪が溶けずに残っている。
昨夜、冷え込んだのか、橋の上は凍り付いたらしい。
東西に架かる橋の北半分は、陽が当たり、氷が溶けて濡れている。
日陰の南半分は凍っているが、凍る水が少なかったのか、
アスファルトの石の頭が、表面に出ていて、歩いても滑りはしない。
小高い山の向こうで、煙のように下から立ち上って、
上空で大きく一塊りになって、雲のように見えている。
丁度、工場地帯がある方向なので、工場から蒸気が排出されている、
とも考えられるが、少し大きすぎ、雲とも、蒸気の塊とも判断が付かない。
鳩を一回り小さくしたぐらいの鳥が、燕のような滑空する飛び方で、
茂みの中に飛び込んでいった。と同時に小鳥がひどく慌てて飛び立った。
暫くして、小鳥が又一羽飛び立つと同時に、先ほどの鳥が追いかけた。
その鳥がそこに営巣していて追いかけているのか、
猛禽類のような鳥なのだろうか。
猫に首輪しそれを紐で繋いで、外に出してるお宅がある。
一匹は縁側で、一匹は下の草の上で、うっとりと寝そべっている。
公園の駐車場の前に造られていた雪だるまは、すっかり姿を消していた。
雪だるまにすると、その雪は、なかなか溶けないもので、何日も残っている。
誰かが毀してしまった、としか思えない。
ほうぼうで車を洗っているのに出くわした。
昨日は雪解け道を走って、かなり汚れているだろう。
天気がよく暖かで、しかも日曜日、絶好の洗車日和である。