2004年10月09日
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咲初め040917056






  朝食後のんびりとしていると何時の間にか雨も上がっている。
  散歩に出掛けることにする。
  雨上がりに歩くと、上手く撮せるかは別として綺麗な雫に出会う。

  歩いていると、水たまりで水の輪が出来ている。
  皮膚にも感じないほど小粒の雨が落ちているよう。何れ上がるだろう。

  写真を撮っていると、消防のサイレンが聞こえる。
  何気なく正面を見あげるとモクモクと煙が上がっている。遠くない。
  現場に着いてみると、煙に包まれて、建物も見えない状態。
  反対側に廻ると、玄関とその側だけが見ている。
  消防士がボンベを担いで待機している。中に人がいるのだろうか?



  人が話しているのを聞いていると、老夫婦二人暮らしらしい。
  男の方は病院へ薬を貰いに行っていて、
  誰かが連絡したのであろう、医師が二人付き添って、戻ってきていた。
  現場に入ろうとする。危ないからと消防士が止め、顔見知りの人が腕を掴まえている。
  奥さんの方は、杖をついて歩ける程度とのこと。
  斜め裏の方が、ど~ん、と言う大きな音で気が付き、消防へ電話したらしい。
  子供さんは遠くに住んでいて、三連休を利用し、
  今日、名古屋午後2時発の新幹線で帰ってくる予定だそうだ。
  こんな話を見聞きしているうちに、鎮火してきた。



  こんな家に二人暮らしだものなあ。
  よそ事ではない、わが家だって何時その様な災難が降りかかってくるかも分からない。
  ガスは危ないから電磁調理器に変えようか、と話しているところである。

  夕方のニュースで、婦人が遺体で発見されたと報じられていた。






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最終更新日  2004年10月09日 20時24分14秒 コメント(21) | コメントを書く


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