2009年12月の記事
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統括
あと少しで 今年も終わりを告げる丑年の今年 、年男でもあったわけだが総括すれば 出会いと繋がり そして始動の １年であったかなーと仕事に追われる 相変わらずの ここ十数年間の中では きっと 転機となった年となったのは 間違いなく今までの 仕事ばっかり生活と違い仕事以外での 「 インターネット 」を始動そして 「 音楽活動 」 を本格再開した 年となり何かに導かれるように 春さきに 偶然ネットで繋がった原口純子さんのHPそのHPに 大いに刺激を受けてそれまで 久しく おざなりにしてた歌うこと 唄を作ることへの やけぼっくいに 火が点火してしまい何かと 不自由な上海に来て よりによって こんな気になろうとはとにも かくにも 火がついたら もう 燃えるしかないと音楽活動を再開するために 名刺がわりにと自主制作CDを 作ることを決めガツガツと 新曲を 作りアレンジャーの三輪さんと出会い CDを完成させその すぐ後にはMIXIなるものを 娘に帰国時に薦められそのおかげか これまた偶然に 歌手 浜田裕介さんと 改めて繋がりを持て浜田さんの お友達とも 繋がりを持てそれ以外も 音楽という共通の 趣味が縁を取りもちネットを介し 中には 実際にお目にかかれたりで仕事以外で 実に多くの方との 新たな出会いがあった １年でしたあろうことか原口さん 浜田さんとの LIVE共演までも 帰国時にタイミングが合い 出来てしまったし、時を ほぼ同じくして 上海でのLIVE活動も開始できLIVEハウス温故知新での SAXの前田さんから端を発し多くの上海在住の音楽仲間の 方と出会えついに 年末、バンドのメンバーまで 揃ってしまいましたまさに 動 の１年 動きだすと たぶんそこに波動ができ また何かに触れ相乗効果を生むのだと 実感した 年でありました我ながら 年甲斐もなく しゃかりきに駆け抜けたという意味では充実していたし ありがたいなあ・・・と、 それに尽きますはたして、来年は どんな年に来年の今頃 どんな ブログを書けているのかなあ・・・やりたい事は 満載だが折からの不景気で 仕事も厳しさは増し自由に使える時間も 相変わらず限られるのだろうが・・・・何はともあれ 健康第一健康でなければ すべてが 滞る健康のありがたみを忘れずに・・・・・生きていこう年末 風邪に苦しめられた だからって わけじゃないけどそう 実感しつつ 今年も終わろうとしているのであります今年 会いたくても 会えなかった皆さまゆうゆうさん 浜田正さん 宮崎さん のっしーさんストウさん ムラさん ヨタさん ポチットSさん必ず 会いにいきますよ 、そしてお会いできたけど ゆるりとお話できなかった皆さまなつかしい 皆さま・・・・・お世話になった皆さま新たに 出会ったり 再会した 皆さまよい年を お迎えくださいませそして 来年も 宜しくお願いいたします
2009.12.31
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年末間近
風邪の峠も どうやら昨晩がピークで峠を越えたようで昨夜も 絶不調の体調を押し 忘年会 しかも２次会までで夜中帰宅も朝 起きると サイテー の予定が 以外に 楽？？？咳と鼻水ダラダラのおいらに職場の中国人が あつーいお湯 をたらふく飲むのが 風邪には最も効果的だと しつこくいうのでその通りにしたのが 良かったのか？？でも さすがに いつもの時間には起きれず奥さんを先に 行かせ ３０分遅く起きてバスで会社に行くことに、しかーーし 最寄りのバス亭までは ２ｋｍもありそこまでは ちょうどバス亭近くにある ウオルマートというスーパーの無料送迎バスがあるのだがちっとも来ないので 意を決しマイナス３℃の気温の中 バイクタクシーバイクタクシー って 要は 違法で二人乗りで お金を払うとあちこち、いってくれるバイクのことで上海には 地下鉄の駅やら アパート群の出入り口やらあちこちにいて 市民の貴重な 足として活躍しているものの 違法は違法で 保険もないので事故にあったら 自己責任になるのだそれにしても こんな寒い中 バイクのノーヘルの二人乗り耳は寒いわ 手は寒いわ 息はしにくいわ 凍えそうだった日本の 年末年始も中国では ２月に迫る 大型休暇の 旧正月休暇があるので なーんも 普段と変わらないモードだ旧正月は 新暦と違い毎年 元旦の日にちが変わり 昨年は１月末だったが今年は バレンタインデーの２月１４日が 元旦にあたりこの 正月の時期が 事前にわかっているもののいつになるかで製造業は納期調整で右往左往しなければならないことしは初の 中国での年越しなので年越し蕎麦と お雑煮は 自前で 作らねば３１日は かろうじて休めるのでそばと 切りもちと 鰹節 買いに いこーっと
2009.12.29
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生でこそ
昨日は 小雪舞う 上海で今朝も 車の温度計はマイナス３℃お利口に 風邪薬飲んでは いるけど夜は、 誰かかれか やってくると寝てるわけにもいかず、酒席となりで じっくり治せないどころか悪化してきて咳は出るわ 鼻水は出るわこれで熱が出たら もう 寝込むしかないが なんとかこらえているどうやら こいつは以前いった病院の 美人看護婦さんに点滴してもらわねーと 駄目かもしれない・・・・そういう 今夜も 職場の忘年会で また休めず困ったものださて昨夜はウオークマンで 帰国時に仕入れた サイモン＆ガーファンクルBESTを子守り唄に 就寝その時々の心象風景により 欲する音楽というのがあるのだが最近は なぜか 原点回帰かビートルズ サイモン＆ガーファンクルボブディラン この 大御所３組が 無性に聞きたくて帰国時に それぞれの BESTセレクションアルバムを改めて購入いつになっても 色あせない楽曲とアレンジで若い頃にも聞いていたが今 聞くと 今なりの 良さの発見があるというか昔は 聞き逃していた 楽器の音とかに気付きアレンジの奥の深さに 改めて 感心したりする邦楽も 今回帰国時に たまたま寄った本屋で目にとまった分厚い 唄本昔 何冊か持ってたが どっかに いってしまい衝動買いで また買ってしまった休みの日に ギターで いろんな唄 を 歌ってみよーっとそういえば、１０月に帰国した際 ネットで申し込み お金振り込んだ小山卓治さんの DVDが 手違いで １０月届かずお詫びというので 違うDVDも 一緒に届いていて今回 たっぷり 堪能なんか 得した気分だったネイキッドという マイクもアンプも使わない LIVEの模様が収録されているがうそばっかの アンプラグドと違いボーカルや ギターも マイクなしで 完全に 生音 生声のみ勿論リバーブも エコーなどかけれず歌い手にとっては ごまかしなしのLIVEだと思ったでも ファンにとっては アーチストの部屋で聞かしてもらっているみたいな 感じでこういう LIVEも いいなあ・・・とでも 自分が演者だと ？？？？？？がんばらねば生で 聞かせてこそ・・・・ なのだ
2009.12.28
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風邪を治そう
疲れが たまっているのか風邪薬のせいか昼まで 寝て 昼ごはん食べて また寝てずっと 寝ていたかったが ３時に無理無理起きて仕事に今 一仕事終えたとこだ昔から 風邪ひくと徹底的にひいて悪化してからしか 直らず途中で 直ったことはない上海にもどってからも 酒席が続き今日 ようやく 酒抜きで 薬を飲んで寝れるのでたぶん 明日には 快方に向かってくれるはずだ・・・と、いいなあさて、上海に戻り PCを繋ぐと 年明け後 始動するバンドのメンバーからメールがぞくぞくと届きメンバーのアドレス帳やら スケジュール表なるものもベースの人が 作ってくれていて皆が 書き込みするたびに CCでメールも届きまだ 顔合わせもしてないのに おいらもついに、まさか異国で、バンドやれるんやなあ・・・とほっこりしてまるで、彼女が出来た 次の朝のようで目覚めて あー そうやん俺 彼女できたんやん・・・・電話も自由に胸張って、できるんやん俺って 一人じゃないんやん・・・・あー 幸せやん・・・・ ってな 感じ？？？まだ 今みたいに 携帯もパソコンもない頃でさえこうなのだから今は 幸せな時代だ携帯の メールや パソコンや 思いを伝える手段は数多いしアプローチもしやすいおいら達の若いころは 家に電話するしかないが相手のお父さんが 怖い人だったりするとビクビクもので、どうか 本人が出ますようにと 祈りながら今は めったに見なくなった 公衆電話から電話線のコードを 小指にからましたりしながら？？？電話したものであったそう 思えば今の 若者は 幸せなのだあー 早く風邪を治して バンドの始動に向けて準備をしないと来年は フォークシンガー 兼 ロックシンガーとしてオヤジの野望は 果てしなく・・・それで いいのだ
2009.12.26
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後悔
昨日 上海に戻ってきた日本では 帰国当日浜田さんのLIVEに行きその後は 仕事の合間を使い年賀状の準備 事前に申し込んで届いた 小山卓治さんのDVD見たり 中国では規制がかかり見れないので見たかった YOU TUBE見たりCD買ったり 楽器屋に行き 小物買ったり子供と会い 寿司食ったり、以前お世話になり リタイアされた元、御得意先の社長と食事したり 親父の墓参りやらバタバタで 日にちが過ぎていきブログの更新も出来ず挙句の果てには、あまりにバタバタすぎて 風邪までひいてしまい昨日、空港に行く前に、朝一で病院に駆けつけこれから中国戻るからと、薬を５日分 ゲット やれやれ・・・・ って感じだいつも 上海で愛用の デスクダイアリーに日本帰国した際 やりたい事とか 買いたい物とかメモ書きしておきそれを、帰国時 怒涛のごとくなのだが仕事の合間でしかできないし、仕事も予定どうりとはうまくいかないので、もう少し 余裕をもって 帰国したいが働いてる間は そうもいかんやろうな・・・有り余るほど 時間のあった頃どうして ぼやーっと 過ごしてまったんやろういろんな音楽 聞いたり ギターの勉強したり洋楽の唄覚えたり、 ピアノ習ったり語学の勉強したり 歴史書読んだりバイクに乗ったり 海外行ったり 海に潜ったり・・・・あー もったいない 今は 湯水のごとくやりたい事が あるのにその時は あー 退屈やー 今日も 暇やー ・・・・することねーえっおまえ あの頃 何しとんねん と 突っ込みたくもなる人生は うまくいかんなあ・・・・
2009.12.25
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倉庫LIVEイン浜田裕介
帰国したての たくさんの荷物のまま名古屋からは電車で３０分の町津島の 浜田裕介、倉庫LIVEへ金曜が仕事の東京アポイントOKなら おいら自身、週末、関東LIVEを企てたが東京が来週になり、自分のLIVEは断念津島なら 実家の岐阜に戻る前に寄れるからと 急遽 行くことに今回は 純粋に お客として・・・・１０月 京都のLIVEで ２５・６年ぶりに会った時はなんか 気恥ずかしくてで まして ゲストとはいえ対バンでの 緊張感も手伝いぎこちない再会だったが今日は なつかしい友に会う感触と ファンの歌手の唄が聞ける 感触が 入り交ざる感じで浜田さん自ら、駅までの迎えと 送っていただいた 愛車ミラの中で時間を惜しむように 話をしたなんでも この倉庫LIVE長年の浜田さんのファンである 御兄弟が我が町で 浜田さんのLIVEをと、仕事場の倉庫をLIVE会場変わりにして昨年初めてで、 今年は２回目とのこと全然容姿は似てない 御兄弟だけど実に仲が良く まるで 連れ同志のようでナイスガイのご兄弟で浜田さんの唄や 人柄を 愛しているのが 充二分に伝わるまるで ホームパーティ LIVEにご招待されたような温かな 空間が 倉庫に広がっていたいい唄歌いと 唄があれば 場所や 機材など そんなの関係ねぇい・・・ という のが 実感できる LIVEが淡々と進んでいくのでしたおいらは 働き出してから CDは ジャケットを見ながら優雅に部屋で聞く時間もなく もっぱら 車の中が リスニングタイムで上海の今も それは 変わらず題名は知らないが 唄はしっとるで・・・派で細かい、セットリストは書けずに すいませんが京都以来 ２度目の 生 浜裕京都では 聞けなかった初めて生で聞く アルバム果実や 流星キネマの曲も 満載で聞きたかった唄もたくさん聞けたしそれ以外でも VOICE 新しき革命の唄や 方舟の行方はやはり 名曲だなーと 改めて 実感１０月の京都では なかった カバー曲も雪の華 星影のワルツ イマジン実はカバー曲が 唄の うまい下手が モロバレなのでおいらは あえて極力 歌わないようにしてるのだがどの曲も 浜裕の唄として成立している歌唱であっぱれ でした 例えば 流星のターミナルとか 産声とか 数えれば限がないけどこんな 時代だからこそ こういう 唄達を世の中の人に 知って欲しい 聞いて欲しいのでありそれを こうして おそらく 同じように思う方がLIVEを開き やられている実に いいのだここんとこ 自分も 歌わねば ばかりが 強かったがたまには クオリティの高い 唄を じっくり客として生で聞くのも いい刺激になるなあーと次回 彼の 身が落ち着いてから我が故郷にも 来てもらい ジョイントLIVEができればいいなあー と おいらの同級生や 仲間にも彼の唄を 知ってもらいたいなあーとほっこりと 温まった 倉庫LIVEの帰り電車の車窓を眺めながら 思うのでありました
2009.12.19
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師走バタバタ帰国
さすがに 師走自分も 周りも お客さんまでバタバタとしていて なかなか予定が決めれないまま・・・・だったがようやく アポイントが出そろい急遽 航空券予約完了週末から 出張帰国で 日本で仕事しまた 戻り今年は 上海で年越しすることになった週末が東京であれば、以前から 行きたかった 群馬のＬＩＶEがちょうど 恒例の第三土曜なので行きたかったけど東京は来週になり おまけに日帰りせねばならないスケジュールしかどうしても 組めないので関東での ＬＩＶＥは 次回こういう バタバタでなく事前に 用意をしてからに することにした仕事優先の週末限定 歌うたいでは いた仕方ないがギターを持たずに 帰るから 少し身軽だけどなぜか 淋しかったりもするその 分 実家のギターを弾いてやろう浜省バンドも ＫＥＹと ドラムの方からＯＫをもらいあと ＳＡＸの方がＯＫすれば 完璧なのだが肝心の初練習も さすがに師走 皆のスケジュールは合わず年明けからの 始動しか 集まれずそれまでは ひたすら自主練習でキャンプインを待つ 野球選手のごとくだ前回１０月の帰国の際はＬＩＶＥ ３連発で しかも ２発はプロとご一緒で本業の出張もしながらで 超ハードで時間もなかったので今度こそ ゆっくりと上海で見れない ＹＯＵ ＴＵＢE 見たり ＣＤ買いにいったり、 楽器屋行ったり本屋さんにいったり・・・といろいろ もくろむのだがいつものことながらなんや かんやで 時間はなくなりかろうじて 醤油くらいしか 買ってかえれない事態になるのかも・・・しれへんなあ（まさに１０月でそうでした）さすがに 師走先生も走り回るが凡人も走り回るのである
2009.12.18
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扁桃腺
顎が 口を大きく開けて 閉める時鳴る・・・・・ガシッ というのと コキッ というのの あいのこのような音で以前より 歌う前は 思い切り口をあけたり しめたりしてあごの準備運動をするが しすぎたかなあ・・？？？大声と 大口は 比例するのだ小学２年生の時 高熱ばかり出すおいらをおふくろが 扁桃腺の手術に踏み切ったその時 顎を外され どうもその時から顎が 外れやすく大あくびして 外れかけたりなど よくあるあの 扁桃腺の手術は 今でも よーく覚えていて 両手でつかむ ペンチのお化けみたいな 器具で扁桃腺をつままれ ねじまわされメスで ギコギコと切られた目には ガーゼで目隠しをされるが 薄いガーゼだからなんでも 見えるおいらは 若い看護婦さんに 手を握っていて・・・ と頼むすでに この歳の頃から・・・・ エロいのだ手術の前に Ｌ字型の 金属の器具で顎を カックンと簡単に 外されあとは アーうーアーう しか 喋れない手術よりも 終わってからの方が 大変で血がなかなか 止まらず何度も血を吐いたおふくろも これに懲りて本当は 弟もと 考えていたらしいが、止めたらしいあの時 優しく手を握ってくれてた、綺麗な看護婦さんおいらの中では 永遠のマドンナ白衣の天使おぼろげに 美しく やさしい 笑顔・・・透き通るような 白い肌・・・・ 覚えてる でも・・・・ でも・・・・・ たぶん・・・・・ そろそろ・・・・・ 還暦？？？・・・・・・の・・・・・ はずお会いして お礼がいいたいなあ・・・
2009.12.17
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風呂桶２号
先々週 風呂桶の設置を手伝ってくれた 奥さんの親父さんおいらたちと 目と鼻の先のアパートに住んでるのだがどうも 風呂桶設置の際に何か ビビっときたらしくどうしても この風呂桶がほしくなったらしい親父さんの妻 すなわちお母さんは水がもったいないし 習慣が違うからと反対するがおいらは 正しいお風呂の入り方を 身振り手振りで風呂桶には まず肩までつかり しっかりあったまり身体は 外で洗い シャワーで流しまた 風呂桶に入り あったまり 出るのだとそうすれば 残り湯も 洗濯に使えるし人が入るたびに 入れ直さなくてもいいでしょ・・・とお風呂の素晴らしさを まるでお風呂の営業マンのごとく土曜日 一緒に夕食を食べながら 力説 お母さんは ほー なるほど そうして入るんやねー感心しきりで親父さんは 晴れて 風呂桶購入の許可をもらえたようで日曜日 おいらが遅寝をしている間に我が奥さんが 連れて 買った店に行き買い物上手で 展示品の現物を値切って買ったようで明日、来るんやと 子供のように はしゃいでおいらにＧＯＯサインを 送ってくれるのだった日曜は珍しく 一歩も外に出ずそうはいっても 暖房なし生活は 相変わらずでダウンコートを着込み 自分の唄の歌詞カードや 浜省バンドに向けコード譜を パソコンで整理したり、作ったり我が奥さんは そんなおいらの姿を見てそのくらい真面目に 中国語を勉強してくれたらいいのにねー と小さい子に 言って聞かす お母さんのようにため息まじりでおいらは 小さい頃から １番嫌いな事が 勉強だったのよと カタコトの中国語で説明すると洋画のワンシーンのように 両手を広げあきれ顔で 部屋から出ていったそうこうして 日曜はあっという間に 終わってしまった今週 どうも中から末は 最高気温もマイナスで相当の冷え込みになる予報の上海いよいよ冬本番だ風呂桶２号も 親父さんや お母さんを喜ばせてくれるだろう
2009.12.14
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駐在員
今週 来週は日本からの来客ラッシュ 年末前の仕事の詰めで中国への出張者は多いおいらも 火曜からずっと来客 アテンドで昼間はお客さんを連れ 工場回り夜は毎晩 お客さんと食事で 仕事浸り 酒浸りの１週間で今日 ようやく お客さんは帰国されたがまた 来週から 違う人が やってくるたまには休肝日 とも思うが よほど ひどい風邪か お腹を壊した時以外は毎晩 アルコールで 体を中から 消毒？？ しているが一人で飲むのと違い 会食では お酒も進み二次回にも 必然的に 行くことになりさすがに 疲れが たまり気味だ上海もこの季節は ホテルも お店もクリスマスの 飾り物やらで 飾られるのだが日本と違い 音楽は クリスマスミュージックは 流れないしラジオとかも 素知らぬ顔で今一 クリスマスモード ってなわけにはいかないやっぱ なんでも 音楽がないとその気にはならないものだ仕事で忙しい １週間だったがうれしい メールも届き浜省バンドが 俄然 現実味を帯び出し周りの人が動いていただけ ギターと ベースは決まって あと ピアノ弾きの 男性ともコンタクトが取れあと ドラムが決まればなんとか メンバーが揃いそうな気配でしかも 各メンバー 浜省が好きでありそこそこの 腕利きの 楽器弾きで半分冗談まじりで いってた事が 現実になりそうなのだバンドなんて 大学生の時以来実に 楽しみなのであるまさか 異国で ライブで歌ったりバンドを組むなんて思いもよらなかったみなさん 日本からの企業戦士として異国に 駐在員としてやってきて 働く方でなかには おいらのように こちらの企業に骨を埋めた人もいる以前 聞いた話では 駐在員の自殺者が年々増えているとか・・・・日本の要望と 現地での言い分の狭間や ギャップのストレス中国人との人間関係や 習慣考え方の違い単身の人は一人暮らしでの寂しさや酒に おぼれたり 女に狂ったりあげくの果てに 自らの命を絶つとか・・・以前 TVでも特集で そういう駐在員たちが業種を超え 酒場で 知り合いお互いの悩みを 打ち明け ストレスを解消しているなんてのでおいらも よく行く 酒場が 出ていた任期付きの 駐在員でなく こちらで働く人とかはやはり それなりの理由があり、いろいろお話を聞くと 人生いろいろで 勉強になったり驚いたり あきれたり 納得したり・・・・なのだそういえば奥さんのお爺さんが 亡くなった時 納骨にお墓に行った時墓石の60％くらいだろうか墓石の名前の上に 丸い缶バッジのように印刷された故人の写真が埋め込まれている日本のお墓では ない光景だ大半は お年寄りの写真だが中には 若者や 子供のものもあり、思わず 手を合わせ あなたの人生は どんなでしたか？写真があると 見ず知らずの人でも そういう感じで思わず 問いかけてしまった一度きりの人生だたまたま 異国で 出会っただけこの出会いを大切にしてましてや お互いに 好きな音楽をやれる仲間が出来た事を感謝して 昼はバリバリ働き 夜は酒に浸りながら これからも生きて いこうと思う なんちゃって
2009.12.12
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冬でも濃い割り
日曜日 わが奥さんのお母さんが 来週６０歳の誕生日なので前倒しで 家族が集まり 食事会とマージャン大会中国では 大体この手の 祝い事とか 集まりは必ず 昼 夜と ２食 がかりで昼ご飯を食べ 夕方まで マージャンしたり トランプしたりして適当にめいめいが時間を潰してまた夕食こういう パターンがほとんどだ冠婚葬祭もそうで日本のように 昼ご飯のみ とか 夕飯のみということはなく逆に 田舎では２日とか ３日間 昼 夜 と 宴会が連日続くこの日は家族以外では お母さんのお母さん（たぶん８０歳くらい）お母さんの妹も やってきてわが奥さんの妹家族も加わり にぎやかな日曜日こういう時 上海では 料理はもっぱら男の仕事でお父さんや 奥さんの妹の旦那さんが腕をふるうおいらも たまにリクエストがあると味噌鍋や カレーや 生姜焼きとか 作るのだがこの日は 中華の材料が 一杯だからとおいらの出番はなかった昼食から 得意の 濃い割りで大きめのグラスに氷を 沢山 入れ 缶チューハイの原酒割り多少寒くても このスタイルで本当に凍えそうな時は お湯割りにするのだが 大体 冬でもこの飲み方は 変わらないし暖房を入れない暮らしにも 慣れてきて冬でも 氷はかかせないお母さんは もう慣れているので よいのだがおばあさんと お母さんの妹は初めて目にした、この おいらの 飲み方を目を丸くして 口をあけて 5秒ほど 凝視こんな 寒いのに こんなに沢山、氷を入れてこの日本人 どういう人???まとも？？？ まずは 中国 飲み物を冷やす 習慣が少し前までなくて、真夏でも、ビールやコーラを 常温で飲む人が、いまだに多い最近でこそ 冷蔵庫に冷やすことも増えてきたが基本的に 冷たい飲み物というものには 慣れていなくまして 年寄りは 絶対冷やした飲み物は 飲まないおばあさんたちにしてみれば、夏でも 冷えたものも飲まないのによりによって 寒い冬に 寒い部屋でのおいらの飲み方は 「 ありえへん…」のだおばあさんは この寒いのに そんなもん飲んだらお腹こわすよと 子供に諭すようにお母さんの妹と一緒になり 身振り手振りでしきりに言い次第に 矛先は おいらの奥さんや お母さんにおよびこんな事を 許している お前たちが大体悪いのよこんな事させてたら この人の胃は必ず病気になるもっと体のことを注意してあげないと いかんじゃないかと、おいらの 濃い割りのおかげで家族喧嘩が 勃発してしまう勢いなのだそうなると、こんどはおいらに まるで サッカーのパスまわしのごとく矛先が変わりだから あんたが こんな飲み方すると こうして私たちまで 責められるやないの このーっ と私だって こいつにこんな飲み方やめろと散々言ってきたわよ このーっ とあげくには お酒なんか 止めればいいのよ このーっと自分が飲めないのでお酒にまで あたり出す始末まー 半分は冗談で やりあうのだが習慣の違いは おもしろいでも どこの国とか どこの町とかでなくすべて 人は 一人一人で 個性も違い 性格も違ういろんな国にいき そして今 異国で暮らしてみると国とか 関係あるようで じつは ないなーと 実感する時に この国の人は・・・・・とかって 国単位で十ぱひとからげにしてしまいがちなのだがどんな国の人でも いろんな人がいていろんな考えがあり そんな簡単ではないのだと ふと思ったそんな 冬の日曜日でした
2009.12.08
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風呂桶
日曜日 すでに到着していた風呂桶をようやく 設置することにしかし ただでさえ狭い シャワールームに強引に設置なのでガラスの引き戸を 外して入れないと物理的に入らないのだがこの ガラスの引き戸 重いわ 複雑な設置の仕方で一人では手が負えず奥さんの親父さん 妹の旦那さんと 男衆 ３人かかりで約３時間かかり ようやく設置完了 朱に交われば赤くなる 郷に入れば郷に従えすっかり 中国ナイズされ自慢ではないが 最近も ５℃～１２℃とかの気温が続くが家の中で 暖房はいまだ一度も入れたこともなく重ね着でしのいでいる中国の年寄りに言わせると、エアコンの暖房は最も体に悪く自然が１番で 重ね着すればいいと・・・・最近では、そうかもしれへんなあ・・・とでも 一度日本のこたつの素晴らしさを 教えてみたいものださて 念願の湯船木造りが いいのか なにもない ただのお湯でもすごく あったまり 持続性があり風呂から上がって １時間くらいは ポカポカ寝る時は 昔ながらのソニーのウオークマンを聞きながら寝るのだが昨日は アコースティックギター という雑誌の付録のインストのCDだったが布団に入り おそらく３秒～１０秒で眠りにおちたので曲のさわりのみで 眠ってしまった木造りの 風呂桶 久々に 納得の 買い物であったのだ
2009.12.07
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１２月ライブ
昨夜は 月に一度 恒例の第一土曜日の坊発楽（ファンファーレ）の駐在員LIVE９月に飛び入りを果たしてから、徐々に知り合いも増えてきて電気屋さん 部品屋さん 物流屋さんやら異業種の人と 音楽を通し 知り合い出身も 関西 関東 九州 と さまざまで共通なのは 上海で暮らし 働くという点で昨夜も LIVEの後 店で少し飲み２次会に繰り出し いろんな話をして 帰宅は ２時半だった昨夜のLIVE 真ん中に４５分ほどFM世田谷という 日本のラジオの公開録音があったアナウンサーの女性が 以前 上海で働いていてその後、夢を叶え 日本でアナウンサーになりファンのリスナーを招待して 上海へ来て凱旋ミニLIVEをとの趣旨で 女子アナはチャイナドレスで テレサテンの唄やら トークやらで微笑ましい 光景でしたお馴染のメンバー以外では、初登場の レゲエバンドボーカル以外は 日本人でボーカルは どこの国の方か 聞きそびれたけど黒人の方で 奥様は日本人で この日は奥様と子供さんが４人もいらしていた 噂では コンゴか アフリカの国のどこか？？ とか中国上海で 黒人のおじさんが 日本語でMCして レゲイを？？？？ さすが国際都市 上海しかし おじさんの唄に合わせた腰つきは 半端でなく熱いステージでありましたこの日は うれしいことに初めて聞きに来られた中国人の男性最近この店でのギター教室に通ってる方とのことだがおいらの唄を気にいっていただけたようで終わったあと ギターは何歳から弾いてるのとかいろいろ聞かれ、CDを購入してくれました こういう出会いがあるから やめれず いい歳こいても懲りずに歌っているんだなあ・・・・ と中国は 格差こそあれ、徐々に豊かになってきていて経済や 国の状況は 種類のちがいはあれど日本が 豊かになってきた道と同じ道を たどっているなあ・・・と実感する事が多い人民服しか着ていなかった頃から着る服も垢ぬけて 自転車からバイクに そして車にテレビや レンジや 電化製品も普及し休みは 家族で外食をし・・・・しかし、音楽シーンだけは日本は 歌謡曲 フォーク ニューミュージック、と流行の変遷がありもちろんその間にも ロックや JAZZやブルースもありそしてヒップホップやさまざまなジャンルが出たのと違い中国は まだまだ 音楽が生活には根ざしていないけど好きな人達の間では 大衆歌謡から、日本のように変遷をたどらず飛び越えて いきなり 今もの で中国のロックバンドは いろいろあるけどフォーク歌手は 見たことがないしかし ラジオから流れるのは 歌謡曲調ばかりで ロック調のものはほとんどないでもやがて 日本で サザンが出てきたようにロックを 大衆に根づかせる アーチストやバンドが出てくるだろうフォークおじさんとしては拓郎さんや 陽水さんが 出てきたような 中国版フォークシンガーがアコギの弾き語りで 出てきてほしいと願うのだが政治的やらの メッセージは おそらく御法度な国なので当局が デビューさせないかもしれないなんてたって YOU TUBEも 規制するくらいだから早く 見れるようにしてほしいんだよなあ・・・・
2009.12.06
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抜けない話
南通市からの帰りは昨日 一緒に歌った 工場の社長と会社の車に 入れてあったCD X、JAPANを聞きながらしかし 誰が買ったんやろ？？中国人で 好きなやつおるんかな？？？しかし中国の場合 よくあることでこないだも 職場の董事長が サザンのCD買ったらCDの写真もサザンなのに 音源だけは 嵐そういえば おいらも前に 風邪薬買ったらカプセル錠剤の絵の箱で 開けたら銀の厚めの台紙に 透明なビニールが カプセル大になってて日本にもよくあるタイプのだが 肝心の 薬のカプセルが入ってなく でも 密閉されていて薬なしのもぬけの殻を 透明に密閉されているなんとも まぬけというか 不思議な 構図究極は お客さんで 路上で エッチDVD とささやかれ買って帰って 家族が 寝静まるのを待ち こっそり日本で見てみたらパッケージはすごいのに見たら中国語に吹き替えられた ドラえもんという 人もいた彼のその時の、落胆の様子が 手に取るように想像できるなんでもありの 国 中国なのだエロ馬鹿話ついでに昔 日本でアパレルに勤めてた頃、出張で地方のホテルに泊まった時１００円硬貨、投入式の エッチ画像観賞用の箱型の機械が 小さなテレビの横っつらに貼り付けてある手持ちの小銭が１００円しかないがそこは 健康な男子必然的に 投入する、１００円では １０分しか見れず さて どうすっぺ？？？、そういえば・・・・・・ギターの弦を硬貨投入口に突っ込んで この手の機械はお金入れずに 見れるんやとギターも持ってない職場の先輩が自慢げにカバンにしのばせてある ナイロン弦を見せてくれた ことを思い出すもいくら ギター弾きのおいらでもギターの弦など 普段持ち歩く訳などなくあきらめかけたその時割と細めの針金 発見会社で借りてきた サンプルを入れる 大きなキャスター付きのカバンの キャスターがひとつ取れかけで誰かが 針金で ぐるぐる巻きにして 固定したようだ一度見たいと思いついたら 後には引けない両替すれば いいことなのにその時は この 針金を 外して 挑戦に打って出たペンチもないが 針金は おもいのほか簡単に外せ、 おそるおそる テレビの横に付いた硬貨投入の箱型の機械の 硬貨投入口にいろいろ 角度を変えてやるも らちがあかない先っぽを U字型に 釣り針のようにして 最後の挑戦も駄目であきらめて 針金を抜こうとしたらん ん ・・・ ぬ、ぬ、抜けないまさか 針金 突っ込んだままでは 無銭飲食ならぬ無銭観賞の かっこたる証拠を 残してしまうことになる体にいやな汗が でてくるのが わかるこんな疑いで 逮捕されたら・・・・孫の代まで笑いもんやないか・・・とか思い切りネガティブになってゆくおいらは テレビのアンテナの配線やらすべて外し床に置き 馬乗り状態で １番力が 入る態勢で引っ張るも 素手では 滑るし まだ・・・・抜けない仕方なく フロントに行きカバンが壊れたので ペンチとか貸してください と我ながら うまい嘘をつき ペンチをゲット悪戦苦闘の末 なんとか抜けたのだやっぱ 悪いことは したらダメなのだと実感した 浜松のホテルでのことでした
2009.12.04
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真夜中の日記
冬の寒さには からきし弱い昔の 正やんの唄に 冬の朝 あと５分の幸せを・・・・って、唄があったが まさしく その通りでここんとこ 家で 朝食は食べずというか朝食の時間も 布団から出れずギリギリまで 布団の中で粘り会社で ゆで卵 やら ハンバーガーやら 食べながらメールチェックが日課になりつつあるここんとこ仕事が 立て込んでいて夢にも 出てくる 事態になると ブログどころでなく困りものだが 納期に追われる仕事をしてると いたしかたないもう 慣れたといえば それまでだ今日は 一人で 南通市まで 車で会社の車だったので CDケースを 自分の車に取りに行き久々に 山口岩男さんの CDを何枚か 聞きながら歌いながら・・・・最初に フローズンナイトを 聞き ファンになり渋谷のエッグマンの デビューLIVEに東京出張を無理やり合わせて 行きその後も 名古屋のLIVEには 一人で足を運んだバンドのもいいが アコースティックのアルバムはレベルの高い 楽曲が多いのだが売れそうで売れず 最近は ずっと後で知ったがウクレレ奏者になり NHKのウクレレの番組の講師もされているおいらとしては アコギかバンドでで歌い続けていてほしかった人なのでウクレレ奏者としての 岩男さんには 残念ながら興味はない久びさに 車の中で 熱唱して 南通まで南通では 中国人の工場の社長と 会食しその社長も 唄好きで 勤め人の頃は会社の唄のコンテストで優勝したとかでカラオケに繰り出す小指を立ててマイクを握り 確かに なかなかなのだ異常に 音量がでかく今でも 耳鳴りがするすぐに眠れそうもないので真夜中の 南通のホテルで こうしてブログを 久びさ書いているのだが早く寝ないと 明日は 一人でなく今日 一緒だった工場の社長を 乗せて上海戻りで唄歌いながら ってなわけにもいかないので睡魔との闘いになるからもう、寝ることにします おやすみなさいそういえば ５日の土曜日は坊発楽で LIVEですので よろしければ 是非出演は 公安の乱入以来バンド先行で 弾き語りは 後なので １０時過ぎと 遅いのですよろしくです
2009.12.03
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