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あさっての2日、土曜日はいつも 利用している スタジオ坊発楽(ファンファーレ)の11周年イベント 坊発楽エキスポという野外LIVEが上海 創智天地広場という場所で、執り行なわれる昨年の10周年では上海NO1の広さを誇る大型LIVEハウス MAO(マオ)上海で華々しく行われ我ら HISも 出させていただいた昨年の写真ですこんな感じで サプライズの手書きの横断幕で歌い、祝わせてもいただいた今年は、残念ながら ベースも交代したばかりドラムは病み上がり SAXも目の手術後の検査帰国で不在でベストバウトが出来ないとの判断でお誘いは頂いたが 断腸の思いで辞退させていただくことに特に今年は 日中にゆかりのあるバンドないし、オリジナルの楽曲をするバンドを中心に LIVEを企画したとのことで早々に お誘いは頂けていたのだがとはいえ坊発楽の社長も 辞退の旨のメールを入れた際・・・・「そのバンドを初めて見た人は その時の演奏がすべて、バンドや、メンバーの事情は見ているものには関係がなくいい演奏でも 悪い演奏でも あーこういうバンドなんだと その1回きりで判断されてしまうベストバウトが出来ないとわかっているのなら出ない方が賢明でしょう・・・」とこの社長は くだらないことでも すぐに肩を揺らし笑う大らかさと兼ね備えもっともだと 感じる辛口なロックな言葉を 時に発するのでなにかと考えの甘いおいらは 一緒にいると勉強になる 「譜面見て歌うくらいなら 多少間違えても何も見ずに歌った方が かっこいいと思う」 「中国で仕事するなら、中国語を覚えないとダメだ」 「あの店の都合が悪くなり この店にしたと言うということは この店は2番手だと言っているようなものだ」 「バンドはできるだけ掛け持ちしない方が いい かけもちをし過ぎると どのバンドでも 特別必要でない人となる」などなど・・・社長 11周年 おめでとうございますこれからも 駄洒落で社長の肩を揺らせるよう喋れない中国語を早く習得するよう精進し、上海の音楽シーンを盛り上げれるよう頑張りますおいらの父は 元 獣医でしたが指導医は 沖縄の人でした獣医 知念・・・・・11年万歳 万歳
2012.05.31
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昨日の政府の人との会食の話の続きをほどよく 皆の酔いも廻ってくるとうちの会社の人はおいらのことを 政府の人に「この人 もう一つの仕事してましてね・・・」「ん? なんです?」「歌手なんですよ」相棒Qちゃんもいたので「そうそう YouKuとかにも 動画もあるしCDもありますよ」 とおいらは 最近 この手の紹介は面倒なんでハイ そうですネットでブログも毎日書いてます歌手たネット と言い顔の横で 手を叩き西郷輝彦さんの星のフラメンコのメロディーで♪ 好きなんだけど プロじゃないんだ~ と歌うと隣の人は人さし指で 歯を 押さえてくれた伝導って 素晴らしい
2012.05.30
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上海から300km 車で走り楊州の とある都市に来ています昨夜は 会社の偉い人と一緒にこの都市の工場関係者と政府の人との大勢での会食政府というと ちと 大袈裟に聞こえるかもですがまあ 日本風にいえば 市会議員さん何人かと 副市長さんこちらでは工場誘致の会合や 工場の開業式は勿論大事なお客さんとの会食には政府の人の同席は あたりまえで彼らにとっては こうした酒席 宴席の参加も 大切な仕事のうちしたがって 皆 酒も驚くほど強い中国では オフィシャルな宴席のメインのお酒は 白酒とかいて バイチュウと読む45度~57度くらいの アルコール度数の高い 透明な蒸留酒これを ストレートで親指の爪先ほどの 小さなグラスで何度も 乾杯 乾杯を繰り返しつわものだと ボトル1本ほど 呑んでしまうしこの 乾杯を繰り返しより親密に 親密にと こうなる構図以前も紹介した 中国での日常やビジネスのの日常を歌う WAYA さんの歌にもこの白酒を歌う 唄があり♪ やめてくれ白酒もう何杯 ~ 何のため 納期の為に~ なんて 一説があるがまあ、ニュアンスでいうと お互い乾杯するから そこんとこ頼んますわよっしゃ よっしゃ 呑もう 呑もう こんな 感じなのだこの白酒泡盛やあぶさん みたいに呑み口がいいなら まだしもおいら的には マンダムかタクティクス呑んでるイメージで呑んだ後の ゲップまで 独特の白酒の香りで好きになれず基本 ビールや ワインで誤魔化すが政府の人の酔いが進むとけっ おめーー 白酒じゃないん??・・けっ だらしないぜ ベイベー みたいな空気になる昨日 お会いした 副市長さんは45歳 長身で 俳優の 村田雄浩さんによく似たぼくとつな青年風だが 廻りへの気配りは 素晴らしく白酒で何度も乾杯に応じながらも 乱れることなく料理を取り分けて おいらたちに差出したり会話に参加してない人に 話をふったり名前も一度 聞いただけで次の会話からは 名前で呼ぶ案の定 聞けば 次期市長候補で、その上(県)まで行く人と工場の人が 教えてくれたそれに 引き換えいかにも 太鼓持ちのようで 下の者には 偉そうな空気の読めない 市会議員さんもいて、「アノ人はね あそこまで、これ以上は出世しないよ」いやーー 廻りというのは御国違えど 皆 よく 見てますねおいら こっそり 色々教えてくれた 彼においらあーいう人はね 「政府でもアウト」 と 言うんだよと逆に教えてあげると彼は は??? っと いう 顔をするのでおいらは、 またそういう 疑問を感じた時はね自分の前歯を自分で指さし 少し口を開け「歯?」 と 言うんだよと教えてあげた こうして この国にも 伝導して いかなければ
2012.05.29
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待ち合わせは夕方 5時少し 早めの4時20分に 着き路肩に車を止め エンジンを切るウインドを開け携帯をいじくりながら 時間つぶす助手席のカミさんが「もう少し 前で待つと 言ってたから車出して・・・」 と 言うのでカミさんに 促されキーを廻すと反応がない・・・なに??この症状は バッテリー ないなとはいえブースターケーブルも 積んでないし廻りの車も 勿論 常備するはずもなく日本と違い JAFもない はてさて・・・・カミサンが車の保険会社に 電話100km 以内なら 無料で故障対応するとかほーー 意外と 進んでるやん 中国待つこと40分黄色いレッカー車、登場運転手は 一人ケンドーコバヤシさんのような 若く いかつい男たった一人でもたんたんと 作業を進め手際良く トラックの荷台においらたちの車をプロだねえ・・・ かっちょえーーーここからが 中国ぽくディラーではなく知り合いの バッテリー屋のほうが 安いし 早いと知り合いの店に連れてく確かに 安くて 早いまあこうして すべて コネで繋がっているのだでも、改めて プロ意識を 思い知らされた1日当たり前のように ミスなく 手際良く 仕事をこなすまあ ギタリストに例えるなら簡単な スリーフィンガーや アルペジオのピッキングでも弾く弦はけして 間違えなく リズムは狂わない簡単なことでも ミスなくたんたんとこなす これぞ プロ異国でも ちゃんと 自分の仕事でプロの仕事をしてる人がいるだから 金を取れる自分よりもはるかに若い ケンドーコバヤシ風 中国の若者がたくましく見えたみなさん バッテリーには ご注意を「あんた、こんな 簡単な点検整備も 怠ってたんですか?」なんて 来てくれた人がいバッテリー
2012.05.28
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出張から戻るとこのあいだ 作ったメガネが出来ていた前のと 同じようなのでは意味がないと思いいままで かけたことのない 太ワクのにしてみたそういえば 昔親父もこういう 太いワクの大橋巨泉さんのような メガネである日当事の会社の同僚のアパートに子供だった おいらを連れておまえ ここで待てと 柱の陰で親父は ピンポンを 押すとメガネを外し「愛知県警のものですが ご主人は御在宅ですか?」と親父の事も 勿論知ってる奥さんだったが親父は 子供のおいらから見ても太ワクのメガネを外すと 別人28号なので同僚の奥さんは まんまと 親父とは気付かず「あ、 あ、 あなた。。。 何したの 警察の方よ・・・」と怯えた声を出ししばらくすると3人の笑い声に変わり「もーー 人が悪いわねえ・・さーー 上がって上がって・・」と親父はあまり冗談を言わない人だったが酔うと 電話魔になるのと たまにこういう ボケをかましたどうやら・・・・ 少し・・・・おでん いや遺伝してるかもおいらは 逆にみんなが見慣れてない このメガネで言ってみようかな「警察の ものですが・・・・はいっ チーズ」
2012.05.27
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別にそのブログのネタが ないとかそういうんじゃ ないんですハイオチが思いつかない?いえいえただ ふっとしばらく会ってない屈強で頑丈そうな新加入のベースマンの空海さんやゴトウちゃんの顔が浮かんできただけですこれ 見て
2012.05.25
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昨日から 安徽省出張で安徽省のホテルからの更新ですさてさて絶賛公開中 おいらの新曲 「繋げ」YouTubehttp://www.youtube.com/watch?v=bTLUK2_rhpkYouku http://v.youku.com/v_show/id_XMzk5MjYyNzg4.html今回の動画は 先週土曜日 仕事の合間に会社のオフィスのある16階建てのビルの7階の階段の踊り場で歌ったところを、撮ったのですがビルに結構響いたのかなんじゃあ?聞いたこともない 言葉で 妙な歌声が?と覗きに来た中国人も 何人かそういえば学生時代もこうして 踊り場や 放課後の教室とか声のよく共鳴するところで 歌うと気持ちよくてこんなんして よーー 練習したもんです軽音というと 軽いイメージなんだけど先輩はシビアな人も多くまじめに練習しないと いいステージは出来ないボーカルならまず 歌い込まないとあかんで と本番のように練習をし 練習のように本番を練習で出来ない事は 本番では 絶対出来ない万全の用意からしか 本当の自信は生まれないいやーー 音楽にも スポーツにも あてはまるなあ・・・でもなんで あの頃 あんなに熱かったのか??おかげで 今も なごりが多少は・・・そんなこんなで 学生時代放課後の無人の教室で練習してると声が 校舎にもよーく響きわたりたまに すりガラスごしの廊下に女性らしき人影が見えてそうなるともう、熱が入ってねえ・・ 熱唱の嵐なんだけど気になってどんな子なんやろ?? こうして 足を止めて聞いてくれてるなんてもう頭の中は月刊 明星 の グラビア巡りみたく渦巻きキョンキョンみたいな子やろか?伊代ちゃんタイプかなあ・・いい曲ですね・・・ なんて 言われたらどうするべえさ・・ と妄想は とどまることをしらず意を 決し 「中で聞きませんか?」 なんて教室の 扉を開けながら 思い切って言っちゃうと「兄ちゃんええ声してるなーー」 って掃除のおばちゃんが廊下の汚れを パテで取りながらで・・・あの時 ギター侍 知ってたら「ザ・ン・ネ・ン・・・・ セ・ッ・プ・ク ジャジャジャーン」と ギターかきならしてたなあなんか 自分の動画見てたらそんな懐かしい思い出が 蘇っちゃったヒゲ鼻毛モリシゲ繋げまだご覧でない方は 試しに見てやってください
2012.05.25
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昨日の話の続きを・・・火曜日白髪のベーシストの送別会を 居酒屋でしほどよく酔ったところで 皆で4軒隣?の アメリカンライブバー 「ビーディーズ」へとなだれ込んだのでありましたこの日のビーディーズは セッションデイとなっていて演奏したい者が自由に ステージに上がれる事が出来この日 この セッションデイをなにより 楽しみにしていたのはおそらく 上海での最後の演奏になるであろう白髪のベーシストもさることながら4か月ぶりに上海に来たZENさんだったのでは ないでしょうかドラムもベースもギターも なんでも器用にこなすZENさんは 上海駐在時も 白髪のベーシストと競うようによく このセッションデイに 参加されていて居酒屋で飲んでる時から 今日は白髪のベーシストの 送別飲み会だということも忘れ「早くビーディーズに行こーーよ・・」 と気もそぞろのZENさんなのでありましたと、いうのも この日は、ZENさんが 駐在時代組んでいた ベンチャーズのバンド「キャラバンボーイズ」の メンバーも全員ではないけど、いてなおかつ 都合のいい事にZENさんの 1番弾きたい リードギターを その人徳 実力 キャリアどれをとっても かなわず辛酸をなめさせられ続け、リードギターをいつもとってた同じバンドメンバーでありながらZENさんがコブラなら マングースとも言える 天敵の 教授が 会社の送別会で この日は 不在でZENさんにとってはリードギターとして ベンチャーズを演奏できる数少ないチャンスが 偶然にも、巡って来たためだったからなのですおいらたちが店に なだれ込む頃はウイークディというのに珍しく まるで週末のようにすごい数のお客さんであふれ赤く髪を染めた 青い瞳の女性ボーカルのバンドがなぜか 日本語のロックを演奏していて聞けば チェコスロバキアの女性とのことで「チェコっと 日本語で 歌わせてもらいました・・・」とは 言わなかったけど・・・・そんなバンドの演奏が済むと店のオーナーの アメリカ人 ジェフがZENさんに「 へい ベイベー 久しぶりにおまえのギターを聞かせてくれよ」とZENさんは 待ってましたと、万感の思いを込めステージに向かい白髪のベーシストやメンバーたちも セッティングを長年夢見た ベンチャーズのバンドでのリードギターいつもは 教授の影での サイドギターに甘んじていたが万を持しての 1曲目少し 大き過ぎないか? というくらいの力んだ リードギターのフレーズを奏でるも輝きを取り戻した ZENさんの姿を目にし「よかったね ZENさん・・・」とひとり呟きながらおいらの瞳が 濡れかけたその時・・・まるで どこでもドアから現れたようにステージ前で 仁王立ちする 男の姿が「き、き、き、 教授だ・・・」いつもの 教授ならおいらたちに 優しい関西弁で 冗談のひとつでも言いながら入ってくるのだがこの日だけは、店の扉を開けるやいなや脇目も振らず、ステージに スタスタと直進あまりに 速足で歩いたのであろう髪は乱れ 目は血走っている瞬時に ギターをZENさんが 教授に譲り白髪のベーシストが ベースをZENさんに譲り 演奏は続く見事だ・・・坊発楽の社長のいつも言う 口癖「芸人は 出とハケが命」この日も 一緒にいた 社長と「これぞ まさに 出とハケ の 妙だねえーー」「そうですねえーー」 と 二人で 納得これ以上ない タイミングでの 教授の ‘出‘そして教授に敬意を払い すっとギターを譲ったZENさんの ‘ハケ‘ とZENさんに ベースを すっと譲った 白髪のベーシストの ‘ハケ‘とはいえそこにいた誰もが 聞いたはずです「よりによって このタイミングで来るか この 爺爺せっかく リードギターを弾ける チャンスだったのに・・・まったくやってられないぜ この クソ爺爺には・・ 」そんなZENさんの声にならない呟きを でも 教授にしても ZENさんにしても 白髪のベーシストにしても本当に 音楽が好きなんや ギターやベースが大好きなんや というそんな 少年のような 輝きを放っていた そんな夜なのでありました今頃 ZENさんは まさか こんなことをブログに書かれているとも知らず京都に戻りまた 輝きを 失くした蝉の抜け殻のような ただのひょろっとした 50男としてうつむきながら会社に向かっている頃でしょうZENさんは 昨日白髪のベーシストは 今日教授は 今週末日本へと 戻られてしまいます御三人とも どうかお元気で忘れられない 出とハケでしたいい ステージをありがとうございますあとは上海に残った我々が 頑張りますいい ‘出‘ は バンドリーダの おいらがいい ‘ハケ‘ は最後 濁点を つけ 新たなベースマンが 担います
2012.05.24
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昨夜は 平日であったがいよいよ 明日日本に帰ってしまう白髪のベーシストと最後の送別の飲み会を 居酒屋で都合のついたHISのメンバーや音楽仲間が 集まったたまたま 出張で上海に来ていた懐かしの ZENさんも スケジュールがちょうど合い再会の杯を交せれた4か月のブランクを感じさせない イジラれキャラは健在で2次会の ビーディーズでも 輝きを増しいかに帰国してからの日本での 生活が すさんでいるのかが浮き彫りになり、なぜ沙汰がないのかわかるような気がした 今日 日本に戻るらしいが 蝉の抜け殻か ZENさんか わからない人が 機上にいることであろう 出会い 別れ 再会 いつも、おいら思うことなのだが 大袈裟かもしれないけどたまたま 同じ時代に生まれ 同じ時代を生きていて出会えたんだなあ・・って昨日 呑んだ仲間は 同じ国に生まれながら 異国での出会いだしこの ブログを読んでいただいている一部の方とはネットでの出会いだしお互い70年から100年 いやー 50年でも生まれた時期がずれてたら出会う 可能性さえなかったであろう昔から おいらたまにねえ 時代劇とかテレビで見たりすると 思うんです例えば 自分が江戸時代に生まれ 生きたとしたらちょんまげ 結ってギターはないから 三味線とかで歌ってるんかなあ・・ とか塀は出来たか? へー出来たよ・・ へー とか言ってるかもなあ・・ とかそんなこと 思ったこと ない??そういう意味では同じ 時代に生きていたらたとえ地球の裏側に住んでる人でも可能性でいえば 出会えるチャンスはゼロじゃないもんねえ時代 って 大事だよねえ痔大 は・・・ 痛いけど
2012.05.23
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またあ??・・・曲調、いつも 似てるやん・・・前の方のが よかったやん・・・とか言われちゃいそうですが・・いいんですそんなことは、ハイ性懲りも無く 飽きもせず またまた 新曲の動画を撮りました日本の方は YouTubeの どっすんさんのページでhttp://www.youtube.com/watch?v=bTLUK2_rhpk(こちらクリックで飛びます)中国の方は Youkuで どうぞhttp://v.youku.com/v_show/id_XMzk5MjYyNzg4.html?(こちらクリックで飛びます)それにしても どっすんさんもお小言ひとつ言わず、いつもアップしてくれてもう 足を向けて寝れませんこうして 人に手を煩わせておいてなんなんですがこんなんして 性懲りも無くとはいえ自らが動くと、たまにまあーー ほんとに たまーーに、では ありますが、おそらく、動く、行動を自らが起こすことで 少なからずもなんらかの波動が起きるんでしょうね、時には反応を返してもらえたりそれがきっかけで、巡り逢えたり繋がったりそういうこともあるのですだから こうして動画を配信したり 歌詞を紹介しまず 自分が動き、発信し 波動を起こす前置きが長くなりましたがそうして たまたまではありますが大きな波動が返ってきて 多くの人と繋がった明石の美ら美らに 贈った唄「繋ぐ」という唄 がありその 弟ソングとも 言える新曲 「繋げ」「ぐ と げ を変えただけかいっ・・」 などとはあえて言わないでください今回は 趣向を変え スタジオでなくマイクも使わず会社のオフィスがあるビルの階段の踊り場で会社の相棒 Qちゃんに 撮ってもらいました撮ってる時は7階の吹き抜けの階段の踊り場なのでビルにおいらの唄が 響きわたりなんじゃあ? と 見に来る人もいたりしてさあーー 波動よ 起きろ――っと、 歌いましたおそらくこれを 観たいつも おいらの歌を応援してくれてる地元の 歯医者に勤める人妻は 言ってくれるはずです「歯 どう?」繋げ小魚達 泳ぎ 緑写す川真っ白な入道雲 あぜ道土の匂いアブラゼミの声を 背中に受けながらほとばしる汗をぬぐい 見上げる青い空はるか遠い遠い昔から 繋がってここにいるはるか遠い遠い未来へと 繋けていけばこそ繋げ 繋げ 繋げていけどこまでも 繋げてゆけ人もなにも住めなくなった町に咲いていた花一輪 浜風に揺れながら過ちを正せるか繰り返すかまるで尋ねるように 首をもたげているはるか遠い遠い昔から 命は一人ひとつはるか遠い遠い未来でも 命は一人ひとつ繋げ 繋げ 繋げていけこの想い 繋げてゆけ傷ついた友にそっと肩を貸すように塞ぎこむ 子供らに 絵本を読み聞かすようにこんな自分も 自分でも出来る事探してみることから 初めるつもりですはるか遠い遠い昔から 誰にも役目はあるはるか遠い遠い未来でも 誰にも役目はある繋げ 繋げ 繋げていけこの想い 繋げていけ繋げ 繋げ 繋げていけ愛よ唄よ 繋がっていけ
2012.05.22
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おくればせに アイフォンにと、いっても カミさんのお古昨夜 お客さんと会食が終わり酔っぱらって 帰りのタクシーでいじりながら降りて なお いじりながら 歩いていたらひざ丈ほどの 植木にけつまずきアイフォンを持ったまま 植木にダイブでも それでも いじり続けていて自分でも笑ったなあ・・・2日続けて よーー呑んだところで 土曜日のことトントントン ごごーーごおーー とすんげい音で 目が覚めるしかも 朝7時半どうやら 真上の階の部屋が内装工事を始めた様子どんだけ 仕事かかるの早いねん とさすがにカミさんがアパートの管理人に抗議の電話をまあ、直接怒鳴りこみにいけば 早いのだが何かとトラブルになると やっかいだしそこは冷静においらたちの部屋は13階建の 8階おいらアパート マンションの類は 学生の時の下宿住まい以来だが上下に 気を遣うのって 面倒やねえーー少し前のことだがLIVEを終え 夜中に帰宅しシャワーを浴びたり ギターを片付けたりしてたら下の階の部屋からあきらかに じゃかましい・・わ みたくおそらく 棒かなにかで 天井をこずきおいらにわかるように 抗議の コンコンコン攻撃が床から 伝わってくるそれからというもの深夜に帰宅する時はスリッパも履かず ぬき足差し足で泥棒みたく これが ほんまの泥棒ヒゲ 親父カミさん 曰くは 下の階に住むお爺さんは10時前には寝る人ですごい神経質で、物音に敏感らしくいつも、気をつけてよと 口うるさくギターも10時以降は弾けないし真夜中に ブリブリブリと 屁をこいたときでもちょっとーーー と目くじらを 立てられる始末 上の階の内装工事が じゃかましくおいら 何を心配したかって下の階の お爺さんがまた あいつかと おいらがうるさいと勘違いしてへんやろうな。。 とまあ、おそらく 早く寝るだけあって早起きなのか抗議のコンコンコンは こなかったがそういえば学生時代 初めて住んだ 京都、嵯峨のボロボロの下宿は隣の部屋の人の 本をめくる音まで聞こえたもんなあ・・・やっぱ真夜中でも 早朝でも 自由に 屁こけるくらいの家じゃないと駄目だよねえ屁? いーわー くらいじゃないと真の 平和 な 暮らしは出来ない
2012.05.21
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ふと 思うと最近 一人きりでの弾き語りでLIVEしてないなあ・・・とバンドでする時はアレンジとか大変だけどみんなで音を合わせる 楽しみがあるしなによりLIVEは楽しい一人の弾き語りはこれはもう とにもかくにも 下手な唄と下手なギターのみしかないのでなかなか きついとはいえやはり 原点でもあるしたまにはしないといかんなあと以前 バンボスさんのブログで紹介してあったKヤイリギターの チーフクラフトマン小池さんが 週刊ポストに載った際の 記事の中で小池さんのいい言葉が「楽器は人が弾くことで育っていくんですわ。育ったギターは何ともいえんほどあったかい音がするもんや」そして以前ブログでも紹介した、後輩の歌手浜田裕介さんのニューアルバムの歌詞カードの ライナーノートにあるいい言葉「唄というのはお客さんの前で歌って 初めて息吹はじめるんです・・・」なんか どちらの言葉もすごく感銘できる いい言葉でしょなので 新しい唄もいくつか出来たのでこの唄達に命を吹き込むべく ギターを温かい音で鳴らすべく久しぶりに 一人での弾き語りで歌いたいなあとLIVEをしようと 思っていますっていつ しよう・・・今 思いつきで書いただけなのにまずは、でも思い・・言葉にし・・実行する・・有限会社あっ?有言実行や
2012.05.19
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昨日 メガネの話を書いたけど実はおいら、メガネには苦い苦い思い出があるのですこの苦い思い出ブログ始めたばかりの頃 書いた気もするがその頃は 読者0時代なので改めて書いても ええじゃろ・・・と読者0といえば 最近はお陰様で、こんな拙い ブログでも読んでいただける方も少しづつ増え誤字脱字の指摘まで昨日など いただけたりして面目ないです 誤字脱字に気付いたそこのあなた遠慮せず ご指摘のコメントを入れてくださいね知らないままで いることこそ 恥ですからねえ・・え?ちゃんと自分で 注意しろごもっともで ございますで、 メガネの話ですそう、それは小学校5年生の頃だろうか名古屋市にある とあるマンモス小学校クラス替えが行われ新しいクラスで 隣の席になったのは「おっぱち」というあだ名の男子で小柄だったが、甘い顔立ちで 少し栗色の髪の毛で最初から女子に 人気があったのを覚えてるおっぱちは、ある日からメガネを持参するようになるあえて持参すると書いたのは 常時かけているわけでなく授業中、黒板の文字が見にくい時だけメガネケースからメガネを出しかけて見て また すぐ外す これを繰り返すのだおいらは この おっぱちの行為が 実に眩しくて一気に メガネ欲しい病にとり付かれたのだほどよくして、ちょうど 今頃の季節、身体検査があり当時は当然ながら視力検査も原始的な しゃもじみたいな黒いので 片目をふさぎ壁の視力表を使ってするやり方で担任の先生が 「これは? 見える? どこが隙間があいてる?」なんて具合に 進められたメガネ欲しい病のおいらは意を決し、仮病ならぬ 仮近視を装うことにしたのだ近視と認められれば メガネが手中だシメシメとすっとぼけて「えーー 右かなあ・・ん・・ よく見えないです・・」すると先生が 「あれ??・・ おまえ 急激に目が悪くなってるなあ・・」「明日 お母さんと眼科に行って来い、 先生電話しとくから・・」おいら 「えーー メガネ屋さんで メガネ買ってこいじゃないの??」と声にこそ出せないが 心の中で叫ぶ 翌日 しぶしぶ お袋に連れられ眼科に行く今と違い、ここでも原始的な方法のみいまさら 嘘だとも言いだせず同じように 仮近視を装う が 嘘をつくと天罰というのはくだるものだとこの時に 悟ることになる医師は「思い当たる原因は栄養の偏りくらいしかないですねえ・・・・ しばらく、栄養注射を打ちに通ってください」 と・・・その医師の言葉をさえぎるように「えーん いやだーー いやだよーーー」と小さい子の 鳴き叫ぶ声が「はーい 痛くないよ 栄養注射だからねえ・・・」と椎名林檎のような 少し色っぽい白衣姿の看護婦さんが その子に突き刺している 注射器は黄金色の液体がたんまり入ったまるで 牛か馬にでもするような 太い 太い注射器であったおいら メガネの代わりに約 1か月毎週 この 悪魔の栄養注射を打たれ続けたのだ仮病で近視になったのが これほど辛いことになろうとはまるで 落語のような話です思わず つぶやきました「 かーっ 辛ぁー 近視 」お後がよろしいようで
2012.05.18
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先週お婆さんのお通夜の時に真夜中に炒飯を作りみんなにふるまうと大好評だし醤油と、塩コショウの味付けが卵と シーチキンに合い中国人好みの、香ばしい味になるからだでも寝不足と 酔っ払いで作る時に誤って、胸ポケットに入れていたメガネを落とし踏んづけてしまいネジが外れ、レンズが方側外れてしまった仕方なく、翌日より昔かけていたのがあるので引っ張り出すも 度があってなく仕事する時に 超不便 改めて目が悪いのって 不便な事だなーーとメガネのありがたみがわかるおいら 軽い近眼に 老眼が混じり近くも遠くも見えにくいかけ始めた頃は 違和感バリバリの遠近両用のメガネにも ようやく慣れた頃だっただけに誤って 踏んづけた事を悔やむ「遠近両用というと 一気にジジ臭くなるのでデュアルと 言うんだよ」 と前に ほっしゃんさんが言っていておーこれは名言だと、おいらも それからは デュアル と呼んでいるで、 先週日曜日に近所のメガネ屋さんに 修理はできぬものかと 持っていくと「綺麗に治るかどうかは わからないです・・」 なんて言われ「じゃあ おまはんとこ、これと同じ遠近両用の できるん?」 と 尋ねるとまるで、アメリカ映画で自慢げに 「Of Course」 と 顔を7,5度ほど左に傾け 2度ほど 頷く金髪ロングヘアーの女優のようにクールな笑顔で答えてくれたメガネ屋の女子店員はまだ若く聡明そうな 清楚で小柄で、色白で、笑顔が素敵な メガネッ子おいら こういうタイプにはメガネーーーんだよねえ?いやらしい今日は 認めますいやらしい?ハイ、そうデュ、アルてなわけで新しいメガネ 注文したあと踏んづけたメガネは綺麗に治って戻ってきてメガネは2つに 増えたとさ チャンチャン
2012.05.17
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昨日は バンドのメンバーとすでに 交代し 脱退した2代目ドラマ―が上海で洋食屋さんを開業したので皆で行こうと 予定していたが急遽、日本の客先の部長さんから夕方寄るからと・・・電話が入りおいらだけドタキャンさせてもらい商談 会食と あいなる今週来週は日本からの来客ラッシュおいらたちの業界日本でお勤めの方はというと大体 一般的に月末、月初、そして展示会週は日本にいないといけなくそうなると中国出張に来る週が 必然的にスケジュールが重なってくる来られるお客さんは 訪問先の1社なのだが日をまたぎ何社か迎えるこちら側は連日 外食になるのだがまあ、この不景気の中来て頂けるだけでも ありがたいことであるお客さんも 2通りでなんで 中国まで来て 和食食べるの?? タイプともう とにかく 和食で お願いね ・・・タイプ後者は 昼飯とかが工場飯やローカル中華三昧で日本人のモリシゲさんと一緒の時くらい和食にしてよ・・・ か晩飯は焼酎か日本酒 呑まないと気が済まない・・・ か極度に胃腸がデリケートで 和食でないと受け付けない・・かまあ、しょっちゅう出張で来てる人はこの 後者のタイプが多くたまーーに しか 来ない人は前者のタイプになる上海は 驚くほど 日本食の店 居酒屋は多く激戦区でもあるので、味 サービス 価格で 凌ぎを削り勝ち組のお店は 安くて美味しいお店も多く異国にいる不自由さはないでも前にもブログで 何度か紹介したようにメニューの誤字脱字も多くちゃんこ鍋が ちんこ鍋だったり太巻きの振り仮名が うずまき だったりもう 誤字脱字の宝庫そういえば 昔の同僚で辻ちゃんという 奴がいて酒好き ばくち好きの典型的な5時から男でよく 夕刻になると仲間にからかわれていた5時だ・辻
2012.05.16
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昨日のブログで送別LIVEのルポを綴ったが今まで おいらのブログにも何人もの帰国した 音楽仲間に登場していただいたなあーーなんて 思い出していた皆さん 日本でお元気でやっておられるのだろうか「便りのないのは元気な証」なんて 言うけれど「便りがなさすぎるのは薄情者の証」と そしられるがしかしたとえ 薄情者呼ばわりだろうが依善? 依然として 皆の 話題に出るということはそれだけ常人ではない インパクトを皆に与えた・・・ わけでもなく最近 これといって話題がないだけか・・・ とZen.さんの話題がまた出たが、もう戻ってこないので誰もが口をつぐんでしまう。以前 ワタさんが この都市のことを魔都 上海 と 称したがある意味 異国でもあり、浮世離れしていて日本に帰国して 通常の生活に戻ると上海での 生活は夢をみていたようなまるで浦島太郎が たまて箱を開けてしまい現生に戻ったようなそんな 気がするのかも しれない・・・そんなことを おぼろげに考えていたそして白髪のベーシストはこの 日本で開けるべきたまて箱を 上海で 開けてしまい白髪さえ なくなりHIS 後任 ベースはこの 写真に 写る 赤いベースを抱えたベーシストにと引き継がれましたこうしてベースの引き継ぎは怪我なく無事に終わったのでありますHIS 新生ベーシスト東京都出身アメフト部あがりの タフガイ空海さん と いいます皆さまどうぞ 宜しくお願いいたします
2012.05.15
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何度めだろう送別LIVE・・・でもまさか この歳になって出身地も 年齢もまして 会社はおろか 業界も違う人と一緒に音楽を介し 親しくなれましてや バンドまで一緒にできちゃんうんだから上海は、実に恵まれている 外国だと思いますHISというバンドを 始めたいきさつは何話かに分けて以前、おもしろおかしくブログで書いたかと思うけどまあ、半分冗談なのか本気なのかバンドで浜省でもしたいよね・・なんて マルちゃんと出会った頃の坊発楽での立ち話を柱の陰で聞いていた 白髪のベーシストがドラムを見つけてきて これでバンドにはなるから やろうよ とじゃあ、せっかくならキーボードとSAXも入れようと レオンさんとタクちゃんを 誘い HISを 始めたあれから 2年ついに その きっかけを作ってくれた白髪のベーシストが帰任が決まり同じく 5末に定年帰任してしまう上海アマチュア音楽界をリードしてきた重鎮教授この二人を 送るべく合同送別LIVEが 温故知新で行われたのだ日本から 一足はやく定年帰任された ほっしゃんさんものこさんと 駆けつけ上海時代組まれていたWAS というバンドも復活で花を添えていただき多くの仲間に愛された お二人にふさわしい実によい LIVEでありました途中 泥酔した シンガポール人の男性がステージ前で 陶酔のダンスを踊り過ぎてちと やばくなりかけましたがおおごとにはいたらずやはり 以前のビーディーズのヒルマン・・・ 実は 後で聞けばイギリス人で ヒルマンでなくチャーチルさんという お名前・・のように、出と引きをわきまえ、聴衆の邪魔をせず、でも 魅せるというあの、紳士なダンスを見習って欲しいものですこの日は うかつにもデジカメを忘れてしまいWASのメンバーでもある情報特派員のゴトウちゃんに撮影係をお願いしたところご利用は計画的にと快諾いただきPHTO By ゴトウちゃんで お送りいたします教授率いるベンチャーズバンドなぜか 白髪のベーシストが サイドギターでホーンセクション入りの ゴージャスHISなぜか マルちゃんと チュー白髪のベーシスト日本帰任での 勤務地は信州松本とのことまた、松本でバンドが できちゃうんだろうなあ・・・白髪のベーシスト何度も このブログでも登場いただきましたがけして シラガのベーシストとは 読まないでくださいハクハツ と シラガでは人妻 と 主婦 くらい 趣が違います誤って いままでシラガの ベーシストと読んでいたそこのあなた静かに 静かに ビールでもしっーー! ラガー ビール最後に アンコールの後白髪のベーシストの為に 作った唄を内緒で練習し 椅子に座ってもらい バンド皆で 贈りました お世話になりましたお元気でまた 演りましょう ミスターベースマンMR BASS MANあなたの 一言で 僕らは 集まれた二年前 あの 寒い午後 初めて 音を出したこの町で 幾つもの ステージの 上に立った振り向けば あなたの サングラス越しの 笑顔が いつもあったI SAY GOOD BYE MR BASS MANサヨナラは 言わないさI SAY GOOD BYE MR BASS MANサヨナラは あなたに 似合わないいつでも 飲んだくれ グラスには 酒があった自慢の 手料理が 仲間の舌 うならせたこの部屋に 幾つもの 笑顔が集まった仲間たち あなたの サングラス越しの 優しさ 触れたかったI SAY GOOD BYE MR BASS MANサヨナラは 言わないさI SAY GOOD BYE MR BASS MANサヨナラは あなたに 似合わない
2012.05.14
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おとといの夜中カミさんのお婆さんが 亡くなられ87歳の生涯を閉じた昨夜は、久々にほぼ貫徹でわずかに横になった程度中国でも日本でいうお通夜は1晩中 線香とろうそくの火の番をせねばならないおいらの家には南京と常州から来た親戚の叔父さんを泊めおいらたちは、、同じアパート群にあるお婆さんの家で寝ずの番夜中1時に、シーチキンと卵たっぷりの、日本の醤油の炒飯が好評でまたたく間に無くなるこれから3日間 昼 夜と 弔いの会食が続き近所の 公民館のようなところに親戚と近燐の人が集まり 会食をする上海でも郊外あたりでは冠婚葬祭は すべて3日間宴は続けられるおいらこちらで結婚し初めて、お婆さんに挨拶にと、会いにいった時えっーー? と 驚いたほど岐阜で、社会人になり初めて勤めた会社で お世話になりいろんな仕事に抜擢していただいた部長の目に、お婆さんの目は、そっくりで顔だちも似ていたお婆さんはおいらと出会った時は、すでに 耳が相当遠くなっていたが家に行くといつも駆け寄ってきて おいらの 腕やら肩をしわくちゃの手で さすりながら優しい笑顔で迎えてくれたそんなお婆さんの 旦那さん つまりお爺さんはカミさんと結婚したばかりのころ 亡くなりおいらが 初めて体験する 異国での家族 親戚での儀式でありお爺さんの時も 勿論 初めてのことばかりで、今回も あらためて人の送り方の風習の違いに 驚く事も多いけどやはり 思うのは国が違えど 習わしは違えど悲しみに違いはないお婆さん 今頃また お爺さんと喧嘩してるころかなあ・・などと 思いながら 昨夜みんなで お婆さんを囲んで 過ごしたお婆さん短い間でしたが ありがとうございましたどうか安らかに、安らかに ・・・・合掌
2012.05.11
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安徽のホテル目覚ましの45分前に目が覚め熱いシャワーを浴び熱いお茶なんぞを 入れブログを書くおいらなんか 知的でしょえ? 痴的まあまあさて随分前にブログの更新もままならぬほど唄作りに苦戦してるなんて 書いていたと思いますが実は あれから完成したわけでもなく毎日のように 家にいる時はギターをもち思考錯誤を 繰り返しで、ようやく完成しましたしかも ついでに 1曲 またたく間に続けて出来て難産だった曲 「妹」 と間隙をぬい 速攻で出来た曲 「飛行機雲」いずれも オープンDでの曲ですこの難産の制作途中前に ブログでも歌詞を御紹介した「繋げ」が 出来てたりしたんだけど怪我の功名か 結局 3曲も できちゃったふーっ・・・・てな 感じですこの 難産の曲 「妹」 はおいら 初の オープンDの 曲(すいません ギター弾く一部の人にしかわからない専門用語で)いつも キーが Gの曲ばかりやしオープンチューニングの曲もいいかなとカポ5で D・・・でも、それって Gなんすねえ トホホ聞く人が聞くとこの曲 原口純子さんの 同じく オープンDでされてる「流れのままに」 の ギターのハンマリング ぱくってへん?と、言われそうですがもう 全然 純子さんとはギターのテクが雲泥の差でとても あんな上手には弾けませんし気のせいですもし 仮に、ハンマリングだけでも、パクリに聞こえてもいいんです そんなことは好きな歌手には 影響を受けて当たり前なんですからぱくったんじゃあ ありません影響を受けたという よい言葉が日本にはありますとにもかくにも完成したのですが今回は なんかこう 珍しいほど 難産で苦労して出来たので 愛おしさも格別ですがまあ でもぱっと 降りてきて 出来た唄の方がなんちゅうか意図して作っていない分廻りの評判もよかったりするんですよねなにごとも 詰まるのはあきません大事なのは・・・・トヨタです??・あ、 日産です ? ちゃうちゃうBMWです??いやいや、便通です詰まったらあきまへんなあ・・・・
2012.05.09
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さて これから安徽省まで高速新幹線で 出張です昨日は33度まで気温が上がった上海もう 完全夏の様子の 上海だけど今日は 雨模様で 気温もぐっと下がっているまあ とはいえ 33度の余韻がさめやらぬ中夏を先取りして正しい 夏の風景でも・・・窓の外に 風鈴が鳴りお父ちゃんがあぐらをかいて ちゃぶ台の前に座り風呂上りに ステテコ姿でナイタ―中継を見ながら枝豆を食べ麒麟ラガー瓶ビールをトクトクと 音をたてて ついでグビグビブッファーと飲むけして・・・けしてテーブルに椅子では ダメで あくまでもちゃぶ台であぐらをかいて 畳に座るそして、必ずトランクスにステテコ白のブリーフ1枚などは けしてゆるされない見てるテレビはサスペンス劇場じゃダメで とにかく ナイタ―まあ・・・ 最悪でも プロレス中継ビールのつまみはカルパッチョとか こざかしい料理では ダメで枝豆 しかも ゆでたてまあ 最悪 冷や奴 ただし 鰹節がふりかけられていることもちろん 呑むはビールでカクテルやらは、もってのほかキンキンに冷えた瓶ビール、 まあ100歩譲って ホッピーそんでもって 足元には豚の陶器に入った 金鳥の蚊取り線香べ―プマットじゃあ ダメなんだよねいやーーーやっぱ 夏は こうでなきゃサマ―に ならないよね
2012.05.08
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バンドのギターのマルちゃんが「モリシゲさん 結婚することに決めました・・」と、言う横で恥じらいながら もじもじするウエディングドレス姿のゴトウちゃん・・・久しぶりに 寝汗までかいた悪夢で 目が覚めたご利用は計画的に・・・アクム
2012.05.07
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昨日 娘の事書いて少し 前に息子の事 書いたから今日は 弟のことでもおいらは 弟と二人兄弟弟は 3歳下だこないだ4月に 帰国した時は名古屋の美味い寿司屋に連れて行ってくれ久しぶりに 二人で呑んだ岐阜の田舎町で暮らしていた高校生の頃親父の転勤が 札幌に決まり当事 中学生の 弟は 両親に付いて札幌に行きおいらは 隣町に住むお袋の姉さん つまりおばさんの家に 居候をさせてもらうことに決め一人岐阜に残った家族と離れて暮らし1年ほどし、初めておいらが札幌を訪れた時弟は見上げて話しをせねばならぬほど背が伸びていてあっという間に 抜かされて今では185cmくらいあるさすが 札幌でお互い 一度もしたこともなかったスキーも いつの間にか1級を取り高校に進むと硬式野球部のレギュラーとなりまさに会うたびに 変貌を遂げる 弟なーーんも 変わらない・・・・ 兄兄弟格差はすでに この時からで大人になると ますます 格差は広がりもう おいらなど 顔を 隠さないといけないそんな兄なのであり自分の 足の臭いをかいでかー 臭さーー と2回も オチを 言うくらいしか仕方のない 今日この頃皆さま いかがお過ごしでしょうか残り わずか、よい GWを
2012.05.05
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娘は・・・蛇年蛇年の女性は しつこい というがどうだろう?娘は小さい頃おいらの 「おはなし」 が大好きで寝る時に「ねえ・・・おはなし おはなし」 と せがんだものだ最初のうちはいいがこれも毎晩だと段々面倒になるのとそもそも そんなに 「おはなし」 の ネタがあるわけでもないこうなると・・・・おいらも「昔昔 あるところに おじいさんとおばあさんが 住んでいましたおばあさんは 川に洗濯に・・・・・・行く途中足を滑らし川でおぼれて 死んでしまいました ・・・ おしまい」という具合にてきとー なまるで 高田純次さんが してくれそうなおはなし を して誤魔化すと娘は「そんなのうそやーー おはなし おはなし」 と またしつこくせがまれやっぱり こいつ 蛇年やわ・・・と納得したのを 覚えている今は帰国するたびに薬を届けてくれる優しい蛇年だでも この間会った時はせっかく痩せたのにヘビーになったと嘆いていた
2012.05.04
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日本は今日からGW後半戦突入 いいですなあ・・中国は昨日から通常営業に戻っています最後のお休みであった、おととい1日は、28日に続きアメリカンLIVEバー ビーディーズに白髪のベーシストと 大将の呑みーティングで急遽決まったLIVE?? というよりはまあ、宴会?余興的な 浜省VS長淵でありさらにVSベンチャーズも加わり三つ巴となったのであります長淵を歌うは上海で 以前お寿司やさんをし、今は 割烹を営む その名も 「大将」が長淵さんの大ファンで白髪のベースギターマルちゃんと 長老、ババさんが ドラムでとこの3人が、大将の即興バッキングバンドを大将のお店の常連さんも応援に来られ久しぶりの大将の熱い歌声でありましたで、この日は・・デジカメを忘れたのを悔むほど面白い 欧米人のダンスオジサンがいて酔っぱらってるのか マジなのかパイプラインだろうが 泣いてチンピラだろうがどんな曲でも 独特のダンスで合しダンスもさることながらとにかく顔の表情が豊かで遠くを見つめたり 困った顔したり おどけたりまさに 独り顔芝居+踊りでまるでコミックミュージカルを見ているようでタダで、ええもん 見れましたしかし、アメリカンLIVEバーいろんな欧米人が 来るのだけどみんな ファッションも独特で若い人から おっさんまでこの人たち 中国で何の仕事してるんだろう?と思わずにはいられない昼間会ったら スーツにネクタイ姿で 見違えたりして・・・まあ彼らから見ればおいらとかもいいおっさんで 泥棒ヒゲで ジーンズにグラサンで歌ってるわけで昼間は何の仕事してるんだ? と 思われてるだろうからお互いさまかもだよねそういえば白髪のベースマンも ゴトウちゃんも昼間はスーツにネクタイ姿の 商社マンだからなあ・・・昼間のパパは ちょっと違うわけですねえそうそうあの ダンスオジサン昼間ばったり会って思わず What`s your name? と 聞いたらアイアム・・・ヒルマンんな アホな
2012.05.03
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4月も終わりましたということは上海暮らし 5年目に突入じゃーーしかし 早いよねえ・・・ 早い歳月の流れというのは思えば4年前の春スーツケース1個とギター1本 ぶら下げて上海にやってきてまさか 4年後こんな 駄洒落ブログ書いてることもまた 唄を作り 歌ってることもバンド組んでることも想像すらできひんかったわなあ・・・と、いうことは・・・・あと 5年後 10年後も今 想像すらできない事をしてる・・・ なんてことも 充分 あるわけですねえ何してるんやろ??昔から 計画性とか・・・先読みとか って自分の辞書にはなくいきあたりばったり 風まかせで、 生きてきた気がするんですなあ「5年目」とりあえず・・・・ 謝りますだって め と ね 入れ変えると5年目「ごめんね」 やもん
2012.05.01
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