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あらぴー3425さんFreepage List
今日は 久々の日本帰国
これから 浦東空港に
帰国といえば 飛行機
この 飛行機のネタも 大したネタでないが
あるちゃあ ある
今は亡き 親父は 粋な 親父で
私が小学生のころ
弟と私に 飛行機を体験させるため
当時 名古屋に住んでいたが
名古屋空港(当時は小牧空港)から 羽田空港まで 飛行機で飛び
新幹線で 当日 東京から名古屋まで帰るという
飛行機に子供を乗せるためだけに そんなことをしてくれた人だった
素晴らしき 親父なのだ
もちろん 我が家が特別裕福であろうはずもない
親父もお袋も末っ子同誌の結婚で、 親父は普通のサラリーマンで
お袋も 当時はよく家で内職をやっていた 記憶がおぼろげながらあるのだ
親父は 私のギターも質屋で買い 名鉄電車の中を 裸で
ギターを抱えて 帰ってきたくらいやから 変わりもんといえば 変わりもんかもしれない
しかしその時の 飛行機の感想は 残念ながら ほとんど残っていない
逆に 残っているのは 初めて 一人で 乗ったときの ことだ
初めて 飛行機に一人で乗ったのは この名古屋 羽田のフライトから
時は過ぎ 大学生のころ
家族は私以外は 札幌転勤で みな 札幌の社宅で住み
弟も 札幌の高校に進学していた
私は 京都で大学生活を送り はじめての 夏休み 故郷ではないが
家族の待つ 札幌に帰省することになった
私的には 夜行汽車でのんびり帰りたかったが バイトで時間もなく
飛行機をその時は選択した
初めて 一人の飛行機 乗り方も なーんもわからん
しかし そこは天下の 全日空 大したもんで 親切丁寧に
サービス行き届き過ぎ的モードで
機内まで スイスイだわ
私が犯した 唯一の失態は
私は 子供のころから 一言多いのだ
言わなきゃいいことまで 言ってしまう
その日も たまたま 座った席が悪かった
主翼のすぐ横の窓側の席
まるで 背中がシートに張り付くような 離陸の感触を楽しみ
安定飛行に入って 間もないころ 不気味な揺れが
すぐさま ただいま 気流の悪い所を通過しています
と アナウンス
私は何気に 窓の外を見ると 主翼の羽が 気流にあおられ
たわむとういうか ぐぅあん ぐぅあん
私は 直観的に この飛行機 ふ 、ふ、不良品やが・・・・
急激に心が 揺れ始め
このことを 言うべきか否か
しかし このことを 言わないがために もし 不測の事態になれば
一生後悔するんでは・・・・・・・
私は 手のひらにかいた汗をズボンで拭い
天井にある スチュワーデスの 呼び出し ボタン
を 思い切って押した
しばらくして 満面の笑みを浮かべた スチュワーデスのお姉さん登場
私は 意を決し
「 あ、あ、あの・・・・ は は 羽が たわんで これって 羽 や や 、やばいっすよね・・・・」
しかし 私の期待する
リアクションは なし すっちーは 落ち着いた声で
「 大丈夫ですよ 御客様 くらいの たわみは想定内で 逆にたわむから安全で
飛行には なんの 影響もありませんから・・・・」
回りの乗客からも 私が 質問している時点で かすかな 笑い声
せっかく すごいことを見つけ 報告して ほめてもらいたかったモードが
マンガの 顔の縦筋 の 感じ
これ以来働きだし仕事で使うまで 飛行機に乗ろうとしなかった 私であった
では 行ってきます
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