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只今 23℃の南通市
薄曇り
このブログにも いつも最後に貼っていますが
無料小説投稿サイト エブリスタに
連載中の 青春野球小説『逆転』
昨夜、
南通のホテルで
その70を更新し、物語を完結しました
文字数 195,834 文字
あと一息で 20 万文字
普通 文庫本は 120,000 文字(原稿用紙 300 枚)が
一般としたものらしいので
少し分厚めの文庫本?? くらいというところ??
我ながらよく書いたもんだと
初の投稿は
4 月 16 日
別に 狙ってそうしたわけではないのですが
甲子園 決勝前夜に書き上げたというのも
高校野球小説だけに
なにかの縁を感じずにはいられません
だいたい 1 話 2500文字を目安とし
その 1から 書き始め
その70で完結
家で、
出張先のホテルでと
書き始めたのですが
なにせ、プロットもなし
登場人物もその時 思いつくままにで
書きながら物語りを立ち上げながらの
まあ いきあたりばったりの極み
そのおかげで
つじつまが合わなくなったりしてる部分が
結構 読み返すとあったりして
再度、
じっくり読み返し、
多少手直しをしないとなあーーとは思ってはおります
この小説「逆転」は
エブリスタのサイト内では
特別 作者コメントも載せず
紹介文も 実に愛想なくちょこっとだけ
読者を増やすための、
コミニュティや掲示板、グループなども
一切関わらず、絡まず
ひっそりと、静かに不定期に更新をし、
誤字脱字も、文脈もおかしなところも多い実に拙いお話でしたが
まあ、サイトなので読者数やページビューも出るわけで
読んでくださった方も それなりにちゃんといらして
中には、メールでコメントを頂けた方も
この場をお借りし、
読んで頂けた方には
御礼を申し上げます
ありがとうございました
処女小説「上海物語」
短編「上海同窓会」は
ほぼノンフィクションで、登場人物の名を変えただけでしたので
物語を創る という必要はなかったのですが
この「逆転」は 完全フィクション
架空の人物や、架空の学校を仕立てて
架空の物語りを綴る作業
おいらにとっては初体験
正直
途中で
書くのが
煩わしくなりかけた時期もありましたが、
書くにつれ、
登場人物たちとの なんでしょう こう
妄想の中の交流というか、なんというか
そんな感覚に陥ることも
すると どうでしょう
不思議なことに
まるで、友人のことを思い出すように
架空の登場人物たちが
頭の中にありありと存在感を示すではありませんか
こうして、完結させてみると、
あーー もう、あの登場人物たちとは会えないのか
といったような寂しい気持ちも
少なからずあったりする自分がいます
なんだか 不思議なもんですなあ
エブリスタでは
若干読みにくいかもしれないので、
いずれまた 手直しをし
Kindle に無料で挙げなおそうかなあ・・・とも・・・
いずれにしても
書き上げたという満足感は いいものですな
次は
官能小説にでも挑戦しましょかねえ
主人公は 工口本好(コウグチモトヨシ)
え?
それは いかんのう
こりゃまた 1 本 取られましたな
その70まで書き上げ、完結しました
青春野球小説「逆転」は こちら
https://estar.jp/_novel_view?w=25271233
2008年上海に来てからの暮らしを
ほぼノンフィクションで綴った 初の私小説
「上海物語」は 下記
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「上海物語」¥ 150
「上海同窓会」 ¥ 99
出来立ての PV 「旅の途上」
https://www.youtube.com/watch?v=hh9JuHTVcK8
Youku は
https://v.youku.com/v_show/id_XNDMxOTAxNjIwMA==.html?spm=a2hzp.8244740.0.0