あまぐり日記

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あ.まぐり

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2009.12.03
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カテゴリ: 本
連城三紀彦 著:★★★★☆

造花の蜜はどんな妖しい香りを放つのだろうか…その二月末日に発生した誘拐事件で、香奈子が一番大きな恐怖に駆られたのは、それより数十分前、八王子に向かう車の中で事件を察知した瞬間でもなければ、二時間後犯人からの最初の連絡を家の電話で受けとった時でもなく、幼稚園の玄関前で担任の高橋がこう言いだした瞬間だった。高橋は開き直ったような落ち着いた声で、「だって、私、お母さんに…あなたにちゃんと圭太クン渡したじゃないですか」。それは、この誘拐事件のほんの序幕にすぎなかった―(amazonより)


誘拐がテーマのミステリー。
この本を読むまでは、誘拐して、身代金を受け取るなんて不可能いうイメージしかなかったけれど、この本に書かれている手口を使えば可能じゃん!と思った。
でも、この本に出てくる手口を使うためには、様々な条件が揃わなければならないんだけど。で、その条件が限りなく不可能に近いので、やはり、不可能かもな。

私の理解力が足りないのか、タイトルにもなっている「造花の蜜」に関連して、蜂と蜂蜜が要所要所で出てくるんだけど、う~んって感じ。タイトルを先に決めて書き始めたのかなぁ~と思うほど強引過ぎる。

2時間ドラマか映画向きの内容だなぁと思ったけど、映像化はムリ。残念。

読後は、モヤモヤ感が残ります。



造花の蜜

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Last updated  2009.12.03 22:51:50
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