ダンドール・男的人形趣味

ダンドール・男的人形趣味

2007.12.14
XML
カテゴリ: A-3.ハイゴッグ
今回は、いよいよ最後の仕上げ、ウェザリングです。
ハイゴッグは水中戦を得意とするMSですので、
水の抵抗により、飛び出た箇所の塗装が減りやすく、
水質の良くない場所での活動が多いと思われます。
(透き通った水では敵から丸見えですから。)
ポイントは主に次の3点です。
1.飛び出た箇所をベース色より明るい色でドライブラシ
2.凹んだ箇所をベースより暗い色でドライブラシ
3.水垢を表現する

fin1

中心のベース色のダークグレイには、少し明るい
ニュートラルグレイをドライブラシします。
水色ベース部には白を混ぜた色を使っています。
パイプのメタリックグレイにはクロムシルバー
(ツヤ銀)を載せています。

全体をこの色の組み合わせでドライブラシし、
細かい所(ここではパイプ部分)は面相筆で軽く塗ります。

fin2
水色ベースの凹んだ箇所は、フラットブルーと
クリヤーを混ぜた色を塗ります。
これまで、完成品に面白味を持たせるため、部分的に
金属色や、ツヤの有無で見せ場を作ってきましたが、

ツヤ有り色を入れてやることで変化を
持たせてやろうという訳です。

設定としては、
「新品時はツヤのあるきれいな青だった機体が、
水の抵抗で色が褪せてツヤが無くなった」


fin3
ツヤ青を塗り込んだ腕部。
地面に置いた時、「ゴトン」と重たそうな音が
しそうに見えれば嬉しいのですが。

fin4
砲口中心部のフラットアルミ(ツヤ消し銀)の内側に
メタリックグレイを塗って「焼け」を表現します。
指と砲口部のガンメタリック部の凹んだ箇所には
フラットブラック(ツヤ消し黒)を載せます。
メタリック色にはタミヤのエナメルカラーを使っていますが、
その上にタミヤのアクリルカラーを塗ろうとしても、
弾いてしまって色が載らないので、同じエナメル系を使います。

fin5
ジャーマングレイを溶剤で薄めた色で水垢を表現。
脚部と肩部の穴はバラスト用の水の取出口という設定で
塗ってみたのですが、キタナイ。
(汚し塗装なんだから汚いのは当然だろうと言われれば
それまでなんですけど・・・)
もっと全体を水垢表現しようと思っていたのですが、
恐くなったので、肩と足の穴部分だけで止めておきました。

fin6
腕のパイプ部分のハイライトにクロムシルバーを載せ、
パイプとの境目にジャーマングレイを塗って
より立体感が出るような表現にしてみました。

当初考えていたより控えめなウェザリングになりましたが、
これ以上やると汚いだけの表現になりそうなので、
ここで完成とします。

次回はいよいよ最終回、
ウェザリングした完成品をご紹介します。
お楽しみに!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.12.14 17:23:29
コメント(0) | コメントを書く
[A-3.ハイゴッグ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: