つむぎの、ちいさなしあわせ帖

つむぎの、ちいさなしあわせ帖

2026.03.23
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おはようございます、つむぎです。スマイル



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※私は今49歳!これは、かなり昔の「懐かしの妊娠・出産過去日記」なので、のんびり思い出話として付き合ってね(笑)





今日は、帝王切開の手術が終わってからの、少し霞(かすみ)がかかったような記憶のお話を。









手術室を出て、ようやく意識が戻った時。 私の体に待っていたのは、「動けない時間」でした。



血栓を防ぐために、手術前から履かされていたあの、ものすごく硬い着圧ソックス。 目が覚めると、さらにその上から足を交互に揉みほぐすような機械をつけられていて……。 プシュー、プシューという機械の音と、締め付けられる感覚。



寝返りも打てない。身動きひとつできない。 ただただ、天井を見つめて1日、2日と過ごすしかありませんでした。


看護師さんも数時間おきに様子を見に来てくれるので、熟睡なんて到底無理。



ずっと頭の中がモヤモヤして、時間の間覚もなくなっていくような……そんな孤独な時間でした。




そして、何より辛かったのは。 一番に抱きしめたかった我が子に、すぐには会えなかったこと。号泣号泣






私の意識がはっきりしない間に、一番初めに抱っこしたのは実家の母だったようです。



「おめでとう」と言ってくれる母に感謝はしつつも、「私が一番に抱きたかったのに……」という悔しさが、今でも消えない思い出として残っています。




命がけで産んだからこそ、その「最初の一回」は、どうしても譲りたくなかったんですよね。



今となっては、それも私が母親になった証なのかな、なんて思ったりもしますが、 あの時の、自由を奪われたもどかしい夜のことは、きっと一生忘れません。






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いつもありがとうございます。スマイル






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最終更新日  2026.03.31 08:56:22
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