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2020.04.27
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テーマ: 読書(8283)
カテゴリ: 【読書】未分類
本のタイトル・作者


「もたない暮らし」の始め方 [ riamo* ]


この本はどんな人におすすめ?

・家をすっきりさせたい人
・シンプルな暮らしがしたい人
・無印良品みたいな家が好きな人


本の目次・あらすじ

1章 私が「もたない暮らし」を始めた理由
2章 さあ、いらないモノを捨てていきましょう
3章 二度と増やさない、モノを持つ基準
4章 「何も置かない」キッチンの作り方

6章 もたない暮らしのシンプル掃除術


メモ・感想

2020年読書:43冊目
おすすめ度:★★

やさしい時間と、もたない暮らし 」の人気ブロガー著作。
ブログを見たことがないので(ブログの名前は見たことがあるんだけど)、読んでみて「なんかよくある系の本だなあ」と思った。
特筆すべきところがない。
途中の陶器をコーティングするあたりで「あれ、これ前に読んだことがある…気がする…」となった。おかしいな。「それ新しいな。やってみようかな」と思った記憶があるんだけどな。
目新しいことは書いていないけれど、珈琲とビスケット片手にぱらぱらめくって読みたいときには良い内容。

冒頭で独居房に住んでいるみたいなミニマリストにはなりたくない、みたいなことが書いてあったのだけど、何だろうなあ。
私もそういう人を見ると、オカン的視点で「だいじょうぶか、あんた」と思ってしまうんだけど。
それがその人の選択で、その人生を責任をもって全うできるなら別に良いんじゃないか。
「コンビニやスーパーが我が家の倉庫です」というのは、今回のコロナで買い占めが起こると厳しい状況だし、普段から災害に備えてある程度のローリングストックは持っておいて、それをスッキリ収めておくのがミニマリストの腕の見せ所なんじゃない?

「まずかったな」と思えば変えればいい。
変化し続けることこそに意味があって、同じ場所に留まるなんてナンセンス。
「人生は昇り続ける下りエスカレーター」と誰かが言っていたことを思い出す。
そこに立ち止まっていたら、どんどん下っていてしまうんだ。
だからこそ、自分も他人も、変化することを笑わないでいたい。




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最終更新日  2020.04.27 12:00:08 コメントを書く


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