320life

PR

プロフィール

ノマ@320life

ノマ@320life

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2020.11.27
XML
テーマ: 読書(8283)
カテゴリ: 【読書】未分類

本のタイトル・作者



美しき愚かものたちのタブロー [ 原田 マハ ]

本の目次・あらすじ


1953年、パリ。
日本政府の特命交渉人として吉田茂首相の命を受け、日本を代表する美術史家である田代雄一はこの地に降り立った。
彼の目的は、戦争を経てフランス政府に接収された「松方コレクション」を取り戻すこと。
―――日本に西洋美術専門の美術館を創設する。
そのために戦前の大実業家であり政治家、松方幸次郎が集めに集めたコレクションだ。

引用


私は絵のなんたるかを知りません。何もわからない。お恥ずかしい話です。けれど、私は……なんというか、私は……先生の作品が好きです。


感想


2020年読書:199冊目
おすすめ度:★★★★

2020.08.21「 138.たゆたえども沈まず [ 原田マハ ] 」の原田マハさんの本。

うーん。
面白い。それは文句なしに面白いのだ。でも、なんか「同じだな」と思ってしまった。
原田さんの作品は「アート小説」というらしい。
だからかな。偉人の歴史漫画を見ているみたいなのだ。
何だろうなあ。面白さの重点が違う感じがする。
そこに私が思っていたものがうまくハマらなかった、というか。
ちょっと違うものを読んでみよう。
公式サイトを見ていると、かなり多作でいらっしゃる。
次は『総理の夫』『本日は、お日柄もよく』、デビュー作の『カフーを待ちわびて』あたりを読んでみようかな。

時系列的に『たゆたえども沈まず』の後だったから、この順番で読めたのは良かった。
国立西洋美術館に行きたくなったし、ニュースで「 建築家 ル・コルビュジエが改修した船 日本の支援で引き揚げ


にほんブログ村 にほんブログ村へ



ランキングページに日々の呟きを毎日更新しています。
「みたよ」「いいね」の代わりに押してもらえると、喜びます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.11.27 16:50:49
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: