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2024.07.01
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カテゴリ: 英語・学習

今年の目標



・2024年9月29日(日) TOEIC受験?→7/26申込開始
・2024年11月17日(日)簿記2級受験?(3級の結果次第)
・2025年1月      英検準1級受験?

今週の記録




サボりまくりウィーク!
やる気がほんっとになくて、朝起きられなくて、自分で決めたノルマをやっておりません。
湿気が多いせいかも知れない。
俺がお菓子の小袋に入っている青色の塩化コバルトの乾燥剤だとしたら、もうピンクになってるね。

残業・夜間英語講座・飲み会で平日の夜に予定が入ると、そこからリズムがガタガタになってしまう。

で、そういう自分にイライラする。
土日は子どもがずっと一緒なので、朝起きられないともうジ・エンド。

まあそういうときもあるよね。
幸いにして、急ぐ旅でもなし。



7月のトラッカーを作りました。
この形式が作るの楽(ちょうどセリアのB6ノートは、線が31になる)なので、これで作っちゃう。

・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)

英語講座に行って、「自分が言いたいこと全然言えないな」と痛感し、反訳トレーニングを再開しようとして、1日だけやって挫折(笑)。
今週はシャドーイングも途中でやる余裕がなくなりました。
でももういいや、ご破算にして一から始めよう。











「自分が言いたいことを英語で言う」が出来なくて、ほんっとーに出来なくて、そのトレーニングをしたい。
「ニュースで学ぶ現代英語」の反訳もいいんだけど、自分の言葉での英語が話せないもどかしさをどうにかしたい。


一昔前は「英語で日記をつける」→「ネイティブに添削してもらう」が勉強方法だったけど、今やAIでできるんですよね。
【驚愕】『ChatGPT』を使って無料で"英文添削"する方法ー英語学習に大大大革命が起こる!!
↑このサイトが参考になりました。すごいなAI。
私、ChatGPTの話を聞くたびに、皆川亮二さんの漫画「ARMS」の「アリス」を思い出す。怖い。


続くかわからないけど、とりあえず週1でもいいから「自分の言いたいことを英語で言う」をトレーニングしたい。

・英検準1級『でる順パス単』

そろそろ飽きてきたので、前にやっていたTOEICの英単語帳をまたやってみようと思う。
終わったら1級の単語帳を買うか。

・簿記2級『スッキリわかる日商簿記2級 商業簿記』

ぼちぼち2級の勉強やってます。
「あ、これ3級の試験で出た」という内容が出てきて悔しい。

3級の合格発表がありました。
もしやワンチャン3級受かってるんじゃね?!と淡い期待を抱いていたのですが、落ちてました。
…うん。
しかし、広い会議室いっぱいに受験していたのに、合格発表見たら「こんだけ?」という人数しか受かってないんですね。
ごめん、簿記3級舐めてた。

悔しいから2級の勉強して2級合格したいんですが、やる気がなくなっているので微妙。

・投資

今週は売買はなし。鉄道株が持ち直してきました。

31アイスクリームの株主優待を使ってきました。
いやしかし、高いよね、サーティーワン。
子どもが限定のマリオ食べたがったのもあるけど、家族4人で4,000円近くいくやん。
優待1200円あっても「高っ」と思ってしまった。

今週読んだ本


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ようこそ、ヒュナム洞書店へ [ ファン・ボルム ]

本屋大賞「2024年翻訳小説部門」1位だったので読んでみた本。
原題は「いらっしゃいませ、ヒュナム洞書店です」。
これ、感じ方の問題かもしれないが、「いらっしゃいませ」は扉を開けた時に店内から声をかけられる感じ、「ようこそ」は扉の前にいて相手が開いてくれる感じがするのだけど。
で、私はこの本には「いらっしゃいませ」の方があっている気がした。
扉を開けるのはあくまでも、書店を訪れる客。あなた。
でもその扉の先にはいつでも、彼らがいる。

著者は、大手電気機器メーカーでソフトウェア開発者として勤務。
働きながら書いたエッセイ集を出したあと、書き始めた小説が本著。
電子書籍プラットフォーム「密里の書斎」✕小説投稿サイト「ブランチ」の電子書籍出版プロジェクトに選ばれ、配信後人気を博す。
その後、紙の書籍も発売され、韓国の「書店員が選ぶ今年の本」小説部門に選ばれ、大型書店「教保文庫」の年間ベストセラー10位となる。

著者は、映画「かもめ食堂」のような雰囲気の小説を書きたかったのだと言う。
それはよく分かる。
私は、大泉洋さんが出ていた映画「しあわせのパン」に雰囲気が似ているなと思った。
「かもめ食堂」は好きなんだけど、「しあわせのパン」はそんな好きじゃないんだ、私。

燃え尽き症候群で、脱サラし書店をはじめたヨンジュ。
就活に失敗し、書店でバリスタとして働き始めたミンジュン。
夫と喧嘩してばかりのコーヒー豆店主ジミ。
何事にも熱中することが出来ない高校生ミンチョル。
息子のことで気をもんでばかりのミンチョルオンマ。
書店で編み物を続けるジョンソ。
韓国語の文法について書く兼業作家スンウ。
ロン毛で本の虫の常連サンス。

それぞれの物語が少しずつ折り重なっていく。
いい話なんだよ。いい話なんだけど、栞いっぱい挟んで読み進めたんだけど、なんかこう、「一癖」がなくて私にはめちゃくちゃ刺さるわけではなかった。
じめじめした部分さえ、表面はサラッとしていて読みやすいのがなあ。
あと恋愛要素が絶対入ってくるのがなあ。

私はミンジュンの、「高級ボタンをせっせと作っていたのに、穴がなかったんだ」という話が好き。
彼は就職活動で失敗する。
そして成り行きで始めた書店のバリスタで、コーヒーを美味しく入れることに興味を抱く。
「服を着替えたら、その服には最初から穴が空いていて、その穴に合わせてボタンを作った」という彼の気付き、いいなと思った。
あとは、ヨンジュとスンウのこの会話。


「ええ、あの場面。あそこを読んで、わたしもこんなふうに生きようって思ったんです。失望してもダンスを踊ろう、失敗してもダンスを踊ろう、深刻にならないようにしよう。笑おう。笑って、また笑おう、って」
「成功しましたか?」
「半分くらいは。でもやっぱりゾルバには生まれなかったので、笑っては泣き、ダンスを踊ってはうずくまり。でも、また立ち上がって、笑って、踊って。そんなふうに生きようとしているところです」
「素敵な人生ですね」
「そうですかね」
「そう聞こえます」


韓国で生きていくのは、日本で生きていくよりも大変そうだな、といろんな韓国小説を読んでいて思う。
けれどこの本が20カ国で版権取得されているのは、「大変さ」が現代社会に共通のものでもあるからだと思う。
場所が変わっても、言葉が変わっても、文化が変わっても。
立ち止まり、考えるだけの余裕が必要だ。
と、コロナの時に散々言っていたはずなのにね。

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毎日を特別にする みんなのバレットジャーナル【電子書籍】[ メディアソフト書籍部 ]

バレジャ本。
瓶を描いて、方眼1マス=1時間としてカラフルに塗りつぶしていく「○時間チャレンジ」はキレイだしテンション上がりそう。
あと、ハビットトラッカーを曼荼羅みたいに配置したものも、見た目が派手で気に入った。

しかし!私はただ!実用一辺倒のタスク管理に特化したバレジャ本を読みたいだけなのに…!!
探しても見つからない、理想のバレジャ本。
そんなデコらんでええねん。
やること漏れずにできたらええねん。
そんで、できたら「やりたいこと」もちょっと叶えられたらええな。

今はまた、A4コピー用紙でのじゃばら週間バレットジャーナルに戻っています。
1週終わったあとに読み取って電子化(テキスト化)もはじめました。
これ、ブログで別記事にしたいなと思って出来てない。

NOTES


にげること、かくれること。

雑誌「MOE」がヨシタケシンスケさん特集で、紹介されていた「 生きるのがしんどい あなたのための web空間 かくれてしまえばいいのです 」。
自殺防止対策に取り組むNPO法人「ライフリンク」とヨシタケシンスケさんが作った空間。
全面的にヨシタケシンスケワールドが広がっているので、「しんど」となっている人におすすめです。

資生堂「椿」

資生堂のシャンプー「椿」のCMソングが、よく聴くとCoccoの「強く儚い者たち」で嬉しかったというそれだけの話です。
なんでこれを今選んだんやろ、お好きな方がいらっしゃるんかな。同世代かも。

アニメ新クール

いろいろ「ちょっとみたいかも」というアニメがあるのですが、それを追い出すと時間がいくらあっても足りないなあと思って、今期は「推しの子」一本にするつもり。




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最終更新日  2024.07.01 08:22:11
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