ウサコのホネホネ日記

ウサコのホネホネ日記

2回目の入院



術前検査は前回と同様。

<手術当日の様子>
手術前日の夜9時から絶食、夜12時から絶飲。

当日の午前11時、点滴開始。
オペは午後2時半からだったので絶食絶飲の時間が長く、空腹と喉の渇きが本当に辛そうだった。「お腹すいた~」「お茶のみた~い」と泣いていた。
塗れた歯ブラシで乾いた口の中をちょっとだけ湿らせたりしてしのいだ。
オペ室入出直前に眠くなる薬を飲むさいにポカリスエットを30cc程飲むことができてとても嬉しそうに飲んでいた。

前回は術後の傷を覆うテープが髪の毛をたくさん巻き込んで粘着剤にひっぱられ本人が余計に痛い思いをしていたので、今回はオペ室に入る前に髪の毛をきっちり二つ結びにして保護しておいた。

オペ室の扉がしまる直前までパパと二人で見送る。「おかあさーん」と絶叫する泣き声が聞こえてくる。何もしてやれない自分が居たたまれなく辛かった。
まだ3歳の娘。手術が病気を治すために必要だと理解するよりも恐怖の方が大きいに違いない。この瞬間が一番辛い。とにかく早く麻酔が効いてほしい。

<手術後>
オペ時間は3時間程度、前回よりも早く終わったようにおもう。
先生から術後のレントゲンを見せてもらう。背中に入った2本のロッドが痛々しいが、驚くほど真直ぐに背骨が矯正されていた。71度から28度に矯正されていた。麻痺等のトラブルも無く、大成功だった。

今回はリカバリルームが満室の為、術前と同じベッドに戻ってきた。
点滴ライン2箇所。尿管。酸素マスク。
傷口からのドレイン管はついておらず身軽な印象をうけた。

呼びかけに薄く目を開いて答えてくれた。本当によく頑張った。

今夜一晩は完全看護状態。私の付き添いが娘の睡眠や感染症への悪影響になると先生に言われており、看護士さんにおまかせすることにした。

<手術翌日>
私は朝5時半に病院到着。かなり意識もはっきりしており「お母さん夜いなくてさみしかったよぉ」といわれる。昨夜から水を欲しがり看護士さんから少しづつ飲ませてもらったようだ。少量づつならOKとの事で冷たいお水をストローで飲ませる。背中の痛みがあるようだが自分で起き上がろうとする。
熱が高く座薬の解熱剤を使用した。
朝食にジュースがでるはずだったのに出ない。ものすごく欲しがっているので看護婦さんお願いして先生の確認を急いでもらう。→OK 売店で買ってきたリンゴジュースをおいしそうに飲み干した。

お昼ごはんはおかゆ。普段は小食でのこしてばかりだが絶食が長かったから、おいしいおいしいと完食!食欲もあるということは元気な証拠!
この昼食は自ら起き上がりベッドで正座姿勢で食べた。スゴイ

夕方リハビリの先生が来た。ベッドに起き上がり、下に降りて立つ。
という目標をクリア。姿勢も良いといわれる。

まだ熱が高く、疲れもあるせいか食事以外はほとんどベッドに横になってうつらうつらと眠る時間が多い。

<術後2日目>
熱は38度前後。昨日よりはラクそうだが眠っている事がおおい。食事はおきて食べる。正座だと足がしびれるよう。なるべく介助しながら起こして座る動作をさせるが終わると疲れてすぐ眠る。
リハビリの先生と歩行の訓練。点滴ラインが2箇所あり尿管も邪魔ながらもスタスタと自ら歩く。痛がらない。リハビリ終わっても歩きたがり、プレールームで塗り絵で遊ぶ。

<術後3日目>
熱も37度台で落ち着く。介助無しで自力で起き上がり自力で横になれた。
尿管および点滴ザインが全て外れて自由になった。初ウンチもトイレでできた。リハビリの先生が来るが順調だからOKといわれる!
尿管生活でオムツ生活に逆戻りかと心配していたがちゃんとトイレでおしっこしてくれる。エライ偉い。

<術後4日目>
ガーゼ交換。
身長が入院時より3センチ伸びていた。

<術後6日目>
傷のバッコ。(糸なら抜糸、ホッチキスなのでバッコ)

<術後9日目>
シャワーOK。久しぶりの洗髪。気持ちよくなれてご機嫌。
背中のガーゼは入浴後かさぶた保護のため覆う。

<術後11日目>
かさぶた保護のガーゼを覆う大きなテープをシャワーの度にはがすことが何よりも苦痛な様子。ビリッとされるのがイヤだって。
この日から背中にガーゼ張らなくてもOKになる。本人うれしそう!
もうすっかり元気な娘。同室に風邪っぴきの子供が多数入院してきてイヤぁなムード。

<術後14日目>
本来はオペ後3週間は入院の予定だったのだが、経過も前日の採血の結果もよく、このまま風邪っぴき軍団の中にいては感染の方が心配なので先生にお願い。
あっさり退院の許可がおり、無事退院。
















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