20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
これだけ同級生が活躍する映画も珍しい。昭和30年代生まれの人にはよくわかるが、今の若い人にはなかなかわからない名称や言葉がでてくるので、楽しめる程度が世代によって違っている。上げきれないほどの面白いことが見つかってくる。![]()
この映画はミュージシャンの影響が大きいのではないかと思われる。いろんな有名な人の名前や曲、そして実際ミュージシャンが出てきたりしている。
大阪万博は40年も前、ほんとに多くの人が行き、迷子が多かった。自分も迷子になったかと思い泣いている写真がある。T・レックスはマーク・ボランがリーダーで、1973年にリリースされたシングル「20センチュリー・ボーイ」は日本ではしられた曲、イギリス出身でアメリカでも活躍していた。
宇宙(地球)防衛軍?はウルトラセブンにでてくるが、この映画の姉のキリコに告白してその後駅で殺されてしまった人はモロボシ・ダンだった。ちなみにこの人がウルトラセブンに変身する人の名前だ。
レノンとマッカートニ、という名前が映画に出てくるが、これはビートルズのメンバーの名前。知っている人にとっては当たり前の超有名な二人だが、子どもたちはビートルズの名前さえ知らない。
最終章にカツオとその姉サナエ(サザエではない)がでてくるのはサザエさんが同じ昭和のころだからかもしれない。
三波春夫ならぬ春波夫がまさか。三波春夫は大阪万博の時やはり何とかという歌をうたっていた。
オッチョと行動も共にしていたマンガ家、名前は思えていない、東京に行ったときにトキワ荘に行くといっていた。ここは手塚治虫を初め、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄など超有名な人がいたある意味マンガ界の聖地だ。映画で藤子不二雄に似た名前のマンガ家が二人出ていた。(金子と氏木という名前)
主人公?のケンヂ(遠藤健児)のモデルは遠藤賢司(1941年生、ミュージシャン)。この作品名と、遠藤の『エンヤートットWe are 21st century boys and girls!』という曲はともに、T・レックスの曲「20th Century Boy」に因んでいる。今回ケンヂが北海道の雪山で出会った猟師役(公式HPでは漁師と書いてある)で出演している。
ケンヂは矢吹丈という名を名乗る場面が出てくるが、これはたぶん「あしたのジョー」の主人公名。
見た人は分かったと思うが、神木隆之介くんが出演しているのだが、公式HPには載っていないかもしれない。
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