松本清張生誕100周年記念11月14日公開
11月15日に観に行きました。一番大きなシネマで公開していたが、50人くらいはいただろうか?余裕ある感じで観ることができたが、50代以上の人が多く、若い人は皆無に等しかった。
主に金沢を舞台にした映画だが、実際の撮影はいろんなところで行ったようだ。兼六園もちょっとだけ映ったが、人物のでてくるシーンではなかった。
最近昭和や江戸時代の映画やドラマを良く見るが、セットがかなりよくできていて驚かされる。もちろんCGも多用している場合も多いが、建物や自動車、景色、服装などよくできている。昭和ももう時代劇と呼ばれてもおかしくない。機関車が東京から日本海沿いを走っているシーンも良かった。
広末良子が東京から金沢に行くと、雪が降ってきて、雪の中を歩くのにハイヒール?をはいていて、あとではき替えていたが、その靴?もレトロだ。その頃の人は厚着はしているがやはり寒そうな生活っぽい。日本海の冬の景色もいかにも寒いという感じ。
よーく見るとこの時代にこんな土留の技術はないだろうな?とか、今回の映画だとスタッドレスタイヤがないのにこんなに急に自動車が止まったり、走り抜けることはないだろうと思ったり。チェーンをはいているとすればスピードも出ないし、もっと揺れるので普通に自動車に乗っていられる訳はないと思う。
大変失礼だが、今回3人の女優がメインで出演しているが、わりと幸薄い役柄が多いように感じる。なんか常に不幸になってしまう役にピッタリなのだろうか?
戦争の時代から新しい経済発展の時代に移っていくうえでの苦しみや喜びが、人それぞれの人生によっての違いがよく表現されている。もう少し人が殺されないサスペンスってないのだろうか。チャンバラならまだしも、ちょっとリアルに人を殺してしまうのは日本には多過ぎない?簡単に人を殺してします事件が現実に多いのが気になる。毎日そんなニュースばかりで悲しい。
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