平成21年度長野県体育指導委員研究協議会 篠ノ井市民会館
開会式で県歌の信濃の国を歌った。6番まで歌うのかと思ったが、ちょうどのどが痛くなってきた2番で止めてくれた。
午前中の講演会は信濃グランセローズの初代監督で2年間の任期を終え、長野県民球団に所属している木田勇さんだ。日ハム、横浜、中日で活躍した方だ。
話の中にはコーチングという言葉は出てこなかったが、ティーチングでなくコーチングをして選手を育ててきたことがよくわかった。日本にいる多くのコーチと呼ばれる人は、ティーチング、ようするに学校の先生と同じ?でああしろこうしろと指示してやらせる場合が多いのだが、コーチングは選手のやる気や能力を引き出す役目を行っている。選手が自分で考え能力を高めようと努力するかは選手次第。
木田さんもあることをきっかけに目標をもちそれに向かって走りこむなどの努力によってプロ野球でMVPや新人王、最多勝利などの活躍までされている。
木田さんの考えは、誉めること。よく「何やってるんだ」などと、どなっているような人を見かけるようなこともあると思うが、それは絶対NG。必ずどんなことでも誉めて育てることが大事だという。私も賛成!
子供たちに野球の指導に長野県80市町村を回っているらしいが、子供たちに質問を投げかけて、考えさせて、誉めているらしい。
スポーツは声を出すことも大切だと言っていたが、それは私にもよくわかる。痛みとか恐れとかそういったものはなくなるし、力が出るようになる。チームの雰囲気もよくなる。
講演の後、信濃グランセローズの印が入ったボールにサインをしてもらい、握手をしてもらったが、手がすごく大きくて力も強かった。
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