スケルトンでバンクーバーオリンピック(カナダ)に出場するのは 越和宏 選手と 田山真輔 選手(男子)、 小室 希 選手(女子)の3名。
スケルトンって何か、頭を進行方向に向け腹這いの状態でそりに乗る。全長1300から1500mのコースで最高時速130kmになるらしい。
リュージュは足を進行方向に向けて仰向けの状態でそりに乗るので、操作方法が全く違う。
長野県の越選手が以前町内の体育館で講演していただいたときに、何か一番になるためにこのマイナーな競技を選んだらしい。仮にこの競技を引退してもまた何か新しいものを探して一番になりたいと言われていた気がする。
長野オリンピックまで、ボブスレー、スケルトン、リュージュといったソリ競技はなじみがなかったのだが、越選手は高校で砲丸投げ、大学時代にボブスレー、その後スケルトンと経験し第一人者となっているが、やはりわりと珍しい競技を続けている。
越選手は45歳、2002年ソルトレイク(USA)は37歳で日本選手の中では最年長、2006年前回のトリノオリンピック(イタリア)の時も日本人選手最年長、今回のバンクーバーも同様で、更に冬季オリンピックでは日本史上最年長らしい。
1998年の地元開催だった長野オリンピックは正式種目となってなかったのは残念。そのせいか長野市にある通称スパイラルは 長野市ボブスレー・リュージュパーク という名前だ。スケルトンをやることはできる。越選手はワールドカップの日本大会、このスパイラルで2度(知る限りでは)優勝している。全日本選手権では数度の優勝。なお日本で唯一の競技場所なので運用費用を何とか助けてあげたいものです。
若い選手にも期待したいが、越選手には特に今回で引退とのことなので頑張ってほしい。
そういえばボブスレーのそりの刃を支えている部品の一部に、緩まないネジ(日本のある会社の技術)が多分今回使われるので結果を期待したい。
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