はなたれこぞう

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ishinanko

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2006.07.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 娘は明日1学期の終業式を迎える。

 翌日からは夏休みなのだ。私にも若い頃があったから毎年訪れる夏休みにはいつもいいしれぬ期待感を持って迎えたものだった。

 その頃私は実家の2階の一部屋を与えてもらっていた。南向きに窓があって部屋の真ん中に寝転ぶといつも頭上に窓が大きく開いて晴れた日にはきれいな青空を拝むことができた。

 夏の晴天の日には真っ青な空に雲のかたまりがいくつも浮かび、上空の風に乗ってゆっくりと、寝転んで見上げている窓の四辺を通過していった。次第に視覚が麻痺してきて雲が移動しているはずなのに、なぜだか自分のいる部屋が船のような速度で動いている錯覚にとらわれる。

 私の娘にはこのような感覚がわかってもらえるだろうか?我が家の南窓を見上げると隣のマンションがデンと鎮座している。くっきりと浮き上がる雲も今住んでいるところではめったには見れないのだ。

 多感な年頃の夏休み・・・・受験勉強で終わらせてしまってはあまりにかわいそうな気がしてならない。





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Last updated  2006.07.20 01:02:15
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