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2016.03.29
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メルマガ『楽しみながら『最高に幸せな自分』になる習慣』ではヨーロッパの研究者が発表したデータをもとに、

健康づくりに適した運動量について解説しています。




運動不足もダメだけど、やり過ぎも禁物。適正な運動量を守って今年も元気に過ごしましょう!



長生きのための運動って、どれくらいすればいい?


「長生き」するための「運動量」について、やはり「過ぎたるは及ばざる如し」なのか、

日経グッデイの記事(医学博士大西睦子氏)



「長生きのための運動って、どれくらいすればいい?」 を参考に検証してみます。



運動は体に良いとばかりに、日頃からスポーツジムで激しいトレーニングにいそしむ人がいれば、

運動不足を嘆く人が多々います。



では、本当に体に良い運動量はどの程度なのでしょうか? やはり「過ぎたるは及ばざるが如し」?


本当は人それぞれの状況に応じて、運動の種類によっても答えは大きく異なってくるとは思います。



参考となりそうなデータがヨーロッパ(コペンハーゲン)の研究者から上がっています。

「『軽い、適度』なジョギングが、座りがちの生活や『過度』なジョギングよりも、長生きにつながる」という研究結果が米国心臓病学会誌に報告されています

(US National Library of Medicine National Institutes of Health「Dose of jogging and long-term mortality: the copenhagen city heart study.」)。



欧米では一時ジョギングブームが起こりましたが、

ジョギングの神様と言われたジム・フィックス氏がジョギング中に亡くなるなど、

ジョギング中の死亡例が報告されるようになり、以降、運動量の見直しが盛んにはかられるようになりました。




さてこの研究では、ジョギングする人と座ったまま過ごす人合計5,000人の協力者を経過観察しています。

対象者をジョギングの強度(回数、時間、ペース)で分類した結果です。



まとめると、「週に2~3回、週1~2.4時間以内で、ゆっくりペースの軽いジョギングか、

もしくは適度なジョギングをする人の死亡率が低い」ということがわかりました。




例えば、座る時間が多くジョギングする習慣がない人と、

週1時間未満ジョギングする人を比較すると…週1時間未満ジョギングする人の方が、

全死因の死亡率がなんと53%以上も低いことがわかりました。



ですが、週1時間未満ジョギングする人と週2.5以上ジョギングする人を比較すると死亡のリスクは

まったく変わりませんでした。




さらに注目すべきは、週2~3回の適度なジョギング愛好家は、座る時間が長くジョギングをする習慣がない人に比べ、死亡のリスクが68%低いのに対し、

「週4回(※)以上のジョギング愛好家のリスクは、ジョギングをしない人と変わらない」ことが分かったのです!



なので「週に2~3回、週1~2.4時間以内で、ゆっくりペースの軽いジョギングか、

もしくは適度なジョギングをする人の死亡率が低い」という結果。




意外ですよね。死亡率を下げる運動量、とても少なく感じませんか? やはり「過ぎたるは及ばざるが如し」なんですね!

image by: Shutter stock

















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最終更新日  2016.03.29 16:47:33
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