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二日目は広島から快速で1時間50分、
徳山(現・周南市)へ。
ここから船で20分の大津島。
小さな島です。
ここには戦争中、回天(人間魚雷)の基地があった。
その記念館と、回天の操縦の練習用発射台が残っています。

回天実物大レプリカ

発射台全景

ここから発射
ここにあった解説板に、
回天に乗り込む兵(回天烈士)は袱紗に入れた短刀と銃、
そして、 季節の花を胸に抱き 乗り込んだ
と書かれていたのに心を打たれました。
手向けの花。
野菊とかスイセンみたいな花を連想したのですが・・・
似合いそうな気がしたもんで。
でも、きっとどんな花より美しかったことでしょう。
そして、彼らも・・・
何か、妄想してしまいましたよ。
記念館には彼ら145人の写真、家族に当てた遺書などが展示されています。
20代前半の若い人が殆ど。
中には17歳という人も・・・
しかし・・・何故、昔の人はあんなに字がうまい?
・・・というところに妙に感銘を受けた。
今の同世代の兄ちゃんたちの字は、ひどい人、多いよ~
出撃直前に終戦を向え、生き残った人のインタビューのビデオもありました。
親きょうだい、妻や子ども、家族を守るために命を捨てた。
そのための死など怖くなかった。
今だから言えるのですね。
出撃して敵艦を目前にした人たちの本当の気持ちはわからない。
でもやはり、お母さん、とか妻子の名前を叫んでいったのかな。
島には無料レンタサイクルがあるのですが、
どうも、1台しかないみたいなんですね。
その1台を若い兄ちゃんが乗ってたのをゆずってもらいました。
(ごねたんじゃないよ)
で、島の海沿いの道をシャカシャカ。
メインストリートはその道しかないんですよ。
小さな島だから。


青い海、広々した大地・・・風を切っていい気持ち。
こんな海沿いの道を自転車で走るのも憧れだったんですよ。
しかし・・・手の甲が真っ赤に・・・
島の集落とにゃんこ




斜面に建つ集落は狭い路地が迷路のように・・・
にゃんこはどこでも可愛いにゃん。
目線の先には、なんと、15匹くらいの大小にゃんこが・・・![]()
ガラス戸が開くとおじいさんが餌を持ってでてきました。
ヒトもにゃんこも平和だぁ・・・
(続く)