2017.08.22
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#屋根裏部屋 って
シンデレラや小公女セーラーなどで
召使いの使う粗末な部屋としてアニメでは描かれているけれど
団地で育った幼い頃は、そんなんでも自分の部屋があるっていいなぁと憧れていた。

屋根裏部屋

私はポジティブに捉えているけど、
一般的にはどうだろう?

屋根裏部屋?
屋根裏? 屋根下?
屋根 」って
狭小住宅のポイント なんじゃないかと。
よーく見ると、
小さいおうちって屋根に傾斜がかかっていることが多い
たいていの場合、そこは、

屋根裏部屋 ロフト 収納 明かりとり

などの
機能をもったもの になっているはず。
建ぺい率ギリギリで建てようとすると、屋根は斜めになる。


逆に、屋根がフラットな家は
リッチな間取りのお家と言える。
北国など、屋根に傾斜をかけなければならない場合や
デザインとして取り入れているものは別としてだけど。


建築家が手がける住宅は
屋根にこだわったものが多いから
いつもの道を通る時



で、我が家、
40㎡の超狭小住宅



屋根の下は、屋根裏部屋。
部屋というか #お風呂 #bathroom
ただでさえ狭いのに
斜めに半分屋根なので、普通のお部屋は厳しいのと
モルタルの天井裏は灼熱なので
1日のうちの使用頻度が少ないお風呂になった。



↑Photo:階段の天井に洗面台背の高い人は注意
この洗面台の上は洗濯物干し


#色彩 を #断捨離
#白黒病
#インテリア も お洋服も #モノトーン がスキ
40㎡ の 超 #狭小住宅 が #マイホーム #モノトーンインテリア
#ミニマリスト に 憧れ #シンプル で #丁寧な暮らしを心がける 日々 ✂︎
#日常
#理想の家 づくりは #果てしない旅
#建築家の家 (嫁)
↑酒井くんに不評のタグ(笑)
建築家はみんながみんな、そんなにいい暮らしをしていないから
私の投稿は勘違いされる?から
ってことらしい。
いやいや〜ワーキングプアなりに楽しくやっていこうと、
ね、

って、
あなた、もう一度、ふくよかな青い木のところに戻ってみたら?

で、 #私的な日記 は、続く…

#家づくりの記録



外苑前で働く普通の30代

移動は基本、自転車。
外苑前の会社へ自転車15分圏内で通える、都心に住んでいる。
通勤のみならず、
生活圏を家から自転車15分圏内にとどまる範囲で収めようとする。
超田舎で育ったので、自然とかキライ。
狭くてもいいから、
文化の香りのする、新しいものに前向きな地域に住みたいと思い、
今に至る。
.

とはいえ、お金持ちではない、
普通の、むしろ、低賃金のサラリーマン。。。
制作会社に勤めるサガとして、やりがい搾取の業種であるから、
ワーキングプア。
そんなわけで、リッチなおウチには住めない。
40㎡の戸建て超極小住宅に家族3人暮らし。
↑これが我が家の生活水準を勘違いされるポイントか?
ちなみに主人は建築家でこれまたワーキングプア。


なぜ都心に新築を建てられたのか↓

予算は、30代の収入で無理をしないでやっていける範囲。
複雑な条件の土地を、不動産屋さんを通さず超破格で購入。
(相場の1/4くらいのお値段。ご近所さんには言えない)

建物は、主人が工務店さんと諸々調整した結果、
同じ規模のものと比べるとローコストで抑えられた。
がしかし、施工が粗い…
ローンは、この建築規模では「住宅ローン」というものが組めず、
ここでまた主人が情報を駆使し、国の低金利ローンを組む。

我が家は都内でも繁華街が近い下町エリアなので
昔ながらの家が多く残っており
法との絡みもあって、ファミリータイプの住宅価格は以下の順

(1)中古住宅:再建築不可・リノベ可
(2)中古マンション
(3)(4)同一くらいで、
「新築マンション」「土地+新築戸建て」
マンションは月々管理費があり、
戸建ては修繕積立は自信で行う必要がある。

この前の家は、28㎡の40年超えのマンションをフルリノベーションしたところに住んでいた。
こちらも縁があって超破格で購入できた。


①28㎡ リノベマンション
 →家具までフルカスタマイズ
②40㎡ 戸建て(3.5フロア:1フロア4.5畳程度)
 →今度は家具は既製品でまかなってみようと実験中



ホントに狭いので、ホントにホントに狭いので、
必然的に「フランス人は服を10着しか〜」的な
シンプルな暮らしを心がけることになる。
そこで、色彩を断捨離することで、視覚的にもシンプルとなった。



全く特殊ではなく、
普通に一人暮らしでも、ちょっとこだわればできるインテリア を実施中。
モノトーンインテリアって思っているほど難しくなく
むしろ思い切って色を断捨離しちゃえばラクになる。
いろいろ試したけれど、
ウッド系やカラーのあるインテリアの方がセンスが必要でムズカシイ。

我が家がちょっとリッチに見えるとしたら
椅子と照明かなと
これは背に腹はかえられぬ自体に陥り
主人が仕事でお世話になっている方々にご相談し、建築業者価格で譲っていただいたから。
ものづくりに携わるものとして
クリエイティブに敬意を、との想いで正規品を購入するようにしている。

.
空間、インテリア、ローンの組み方まで?
ハウスメーカーではなく、建築家にお願いする家づくりは
トータルで考えてパフォーマンスが高いと思う。

って、営業トーク?
我が家はたまたまモノトーンですが、
どんなトーンの空間も承っておりますよ。




▼愛用品♡
プロダクトの特徴などて語り出すとアツくなりすぎるので、省略








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Last updated  2018.10.07 10:18:34
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