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マリィ・ビィ

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September 30, 2008
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身内が亡くなったことは、すでに日記で書いてきましたが、


それは、この不幸は・・・
不謹慎かもしれませんが、予感していました。
現実的には、亡くなるような状態ではありませんでしたが、

今年になってから、いつもの嫌な夢を見ていたんです。
(私の夢のお告げは、今までもたびたび日記に書いてあります。)

その夢は、
親戚がたくさん集まっていたんです。

今回喪主を務めた者の妻。

朝目が覚めて嫌な予感がしました。
彼女がいるということは、
そちらの親戚の誰かが・・・
ということは・・・

と、してはいけない想像をしてしまいました。
こんなこと誰にもいえないし、
本当に悲しいこと。
でも、ブログの非公開日記に書きとどめておきました。


そもそも、
今年はお正月から私たちは間違ったことをしていました。

お正月に集まろうということになって。
その、相談内容は、
今回亡くなった方夫婦の、まさかのときのこと。
彼女は、その長男の妻。

お葬式のこととか、

お正月から不謹慎だけど、こういうときしか集まれないしって。
それに、今まだ老夫婦2人が元気なうちだからこんなことも話せるしと。
病気でどうにもならなくなったときに話をするのも、
亡くなるのを待ってるようで、話はできないしねって。
それもそうかなぁ?と納得して、
身内で、今年1月1日に集まったのでした。
このメンバーで集まるのは、10年ぶりくらいかな?


そして、彼女の家に着いた途端に、
まさかの事態が・・・

長男さんと彼女が玄関で私たちのつくのを待っていたので、
なんともご丁寧なことで・・・
と不思議に思ったのが、



今回亡くなったおばあさんが急病で、施設から(特別養護老人ホーム)連絡があったとのこと。
急いで子供達は病院に向かったのでした。

後に残った彼女と私たちは、
本当にびっくりしました。
言葉もでませんでした。
それから5時間ほどして、やっと連絡があり、
心拍数が驚くほど少ないので、
病院に入院して数日後、ペースメーカーを入れることになるとのことでした。

それからペースメーカーを入れ、
おばあさんは前のようにいつもの生活を取り戻しました。
私たちは安心し、
1か月ごとの受診時にも経過もよく、
まさか今年のうちに亡くなってしまうとは思いもよらなかったのです。

でも、
でも、
現実はそうでも、
私は夢のこともあるし、
本当に考えてはいけないことを、
いつも心のどこかで感じていました。

ましてや、お正月から縁起でもないことを計画してしまい、
なんだか、だんだんとそちらの方に向かっているようで。

他の身内はどう思っていたか本心はわかりませんが、
会ったときなど、
口々に、おばあさんも状態が安定しているし、
こういう人こそ、長生きするんじゃない?なんて言っていたものです。

私は毎日、日が経つにつれて心配が膨らんでいき、
今年はきっと・・・
と、なんか追い詰められていくような感じさえしていました。

そして、ついに、
あの電話があったのです。
驚きました。
ここからは、9月13日の日記に続きます。


こんなこと日記に書いてしまってごめんなさい。
身内はこんなこと書いてあるのを知ったら気分が悪いかも。
どうかその方たちの目に留まらないようにと思ってます。





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Last updated  May 28, 2011 06:32:03 PM
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