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January 31, 2009

「知っとこ！」　冬の京都

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日の「知っとこ！」は、冬の京都の特集でした。

「京都」
とっても素敵な響きですね。
いつも行ってみたいとは思っているのですが、
なかなか行く機会ができません。

ここ愛知県からは日帰りもできる距離だと思うのですが、
京都に自家用車で行くのもどうかと思って。
車の駐車場ってたくさんあるのでしょうか？

舞妓さんに変身させてもらって、
（無理？

）
小路を歩かせてもらって・・・

綺麗な景色を見て、

愛知県とは多分違うであろう食文化に接して、

お寺？

・・・あまり京都のことがわかってないので、断片的ですが、
とにかく愛知県とは全く違う、憧れに値する場所というイメージなんです。

そんな中で、
今日の「知っとこ！」では京都の京都らしいことを紹介してました。

全国から人が訪れる銭湯

昭和の木造建築の銭湯で、
柳ごおり？というのかな、自分の衣類を入れるかごとか、
たくさん置いてある、多分個人の所有物であろう洗面器、
木の内装、
すべてが本当にレトロです。

若い人からお年寄りまで、
人と人とのふれあいを大事にされている様子でした。

私、銭湯って覚えている限り１度も行ったことがありません。
数年前、お家のお風呂が壊れて、スーパー銭湯に２度くらいは行きましたけど。
あまり行きたいと思える場所じゃありません。

冬の味覚

蒸し寿司。
こちらでいう「ちらし寿司」を蒸し器で蒸したようなものでした。
お寿司でも生ものは乗ってなくて、はもの煮たのとか、錦糸たまごもたくさん乗ってました。
温かい酢飯ってどうなんでしょう。
なんかむせそうです。
（むせるほど酸っぱくない？）

たぬき。
きざみあげ、生姜がそえられたあんかけのうどん、そばのこと。
？
あれ？
「たぬき」ってこれだっけ？
私は麺類が嫌いなので、お店で食べたことはありませんが、
多分この辺で、「たぬきうどん（そば）」というと、
天かすを乗せたもののような気がするけど。
カップヌードルで見たものだったかしら？

私的には、
あんかけのおうどんは美味しそう。
これなら食べてみたい！

京野菜の振り売り

80歳を越された元気なおばあちゃんが、
自家製のお野菜をリヤカー？に積んで、歩いて売ってみえました。
京人参が目を引きました。
私の住んでいるところでは、100パーセントこういう風景は見られないでしょうね。
農家が多いし、
車社会で、お買い物には車で移動することが多いもの。

手作り豆腐

８代目というご主人が、これまた歩いて売っておられました。
大きな鈴を鳴らしながら売り歩きます。
京都は、間口が狭くて奥に長いお宅が多いらしく、
大きな鈴の音で来ていることをアピール。
京都に多い狭い道も歩いて売れば大丈夫。
そしてこちらは、
京都にただ１軒残るマキの釜戸を使ってお豆腐を作っているお店だそうです。
見た目にもとっても美味しそうな手作り豆腐。
ごめんなさい。
私はお豆腐が嫌いです。

手仕事の日用品

手作り湯豆腐杓子。
８本の銅線から作る杓子です。
他にも色々なものを銅線で作られてました。
京都の湯豆腐のお店などで使われてるそうです。

私の生まれ育ったところは、
町内に商店街もなく、
こうした手仕事をされてるお店を見たことがありません。
何か素敵ですね。

京都らしい京都、
新たな京都を発見しました。
京都は「舞妓は～ん」だけじゃないんですね。

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