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February 15, 2009

「ラーメン横綱」知ってますか？

とても込んでいるお店らしいですから。
（私はラーメン嫌いなのでよくわかりません）

東海テレビ、スタイルプラス（毎週日曜日１２時～）の、
「驚きの東海地方繁盛のウラ側」というコーナーで、
ラーメン横綱を紹介してました。

ラーメン横綱

愛知、三重に８店舗あります。（本社は京都）
とんこつ醤油スープの中細麺。

その中で、大繁盛しているのはなぜか。
そのウラ側を紹介。

１．　 いつも変わらない味

このお店は屋台から始まり、
そのころから、麺類はラーメンとチャーシュー麺の２種類だけ。

今は、スープはセントラルキッチンで作り送られてくるが、
そのままのスープを出すのではなく、
店でスープを炊き込み、微調整して毎日同じ味にする。
スープを扱えるのは２年以上の経験者のみ。
毎朝、同じ味になっているかをチェックしている。

２．　 店舗数を増やしてサービス意識

１００席に対して、スタッフ１３人程。
その中でスープを扱える人が３人。

短時間でラーメンを出せる。
実験では、オーダーを受けてから２分１５秒で作り、出すまでに３分強。
早く出すため、ラーメンを作るスタッフ以外は持ち場を固定しない。

実際にうちの家族が行くと、出てくるまでの時間が大変早いそうです。
待たされないというのは、外食する時、お店を選ぶ条件の一つでもありますよね。

薬味のネギ入れ放題サービス。
おネギは刻んでおいてあるそうで、どんなにいれてもいいらしい。
そのため、年間５００トンのネギを使っているそうです。

３．　 家族でも入りやすい店作り

テーブル席を多く取り、座敷席もあるので、子供も連れて行きやすい。
家族で夕食を食べに来てもらえるようにとのことです。

確かにラーメン屋さんというと、
カウンター席が多くて、男性客がぎっしりというイメージがあります。
私はちょっと敬遠してますし、
小さい子供お断りという名店もあるようです。
夕食にラーメンだけ食べに行くのもね。

それが、ファミレス感覚のラーメン屋さんなら、
夕食に家族でというのもいいのかもね。

ということで、うちの家族もよく行くらしい、
ラーメン横綱さんの紹介でした。

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